中国の多くの小説や映画に出てくる凶悪な悪霊、「怨霊」はたいてい、赤い服で登場する。
5月15日、「怨霊になりたい」「怨霊になって復讐してやる!」と誓い、ある女性が自ら「赤い服」を身に着けて、中国広東省広州市の天河区にある巨大ショッピングモール「正佳広場」の6階から飛び降りた。
この女性は「自分をいじめた悪者を庇い、結託する法執行機関(公安や裁判所)に失望した」と書き置きを残していたとされる。
この女性の中国SNSウェイボー(微博)の投稿内容のスクリーンショット画像が拡散され、ネット上で物議を醸した。
女性は5月13日の投稿のなかで次のように訴えていた。(一部抜粋、邦訳)
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます