10月27日、広東省深センにあるテーマパーク「ハッピーバレー(歓楽谷)」で、ジェットコースターの追突事故が起きた。画像(左)は事故現場の様子。画像(右)は救急診療の受付に置かれた「受付しばらく停止」や「4時以上の待ち時間発生」を知らせる張り紙。(中国のネットより)
10月27日午後6時半ごろ(現地時間)、広東省深センにある「中国版ディズニーランド」とも呼ばれている歴史あるテーマパーク「ハッピーバレー(歓楽谷)」で、ジェットコースターの追突事故が起きた。
事故の負傷者を受け入れていた病院の救急診療は対応に追われ、一時、一般外来の診療を停止する事態に陥った。ネット情報では「事故現場は悲惨で、死者も出ている」という。
公式発表では「負傷者は8人」という。しかし、事故現場や病院での惨状などからして「信じられない。当局が(事故のひどさを)隠蔽している」といった疑いの声がつよい。
事故現場を目撃したという多くのネットユーザーは......
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