2019年8月14日、オーストラリア・シドニーにあるオーストラリア国立海事博物館の屋根に設置されたソーラーパネル(Mark Metcalfe/Getty Images)
オーストラリア政府は現在、国のネットゼロ(温室効果ガス排出を実質ゼロに向けた動き)を支援できる大規模な再生可能廃棄物管理システムを検討している。
気候変動・エネルギー・環境・水省(Department of Climate Change, Energy, the Environment and Water:DCCEEW)の広報担当者は、州環境大臣らが2022年10月に国家廃棄物政策行動計画に基づく解決策を推進したと述べた。
目標には、全廃棄物ストリームからの回収率を80%にすること、リサイクル材料の使用を大幅に増加させることが含まれる。
「廃棄物およびリソースリカバリー部門の改善は、特に有機物に関して、オーストラリアの温室効果ガス排出ゼロへの取り組みを支援する」と報道担当者は述べている。
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