今年3月、EPOCH TVのインタビュー番組「米国思想リーダー」に、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が出演し、規制当局と製薬業界との根深い癒着の実態について語った。(EPOCH TVのスクリーンショット)
今年3月、EPOCH TVのインタビュー番組「米国思想リーダー」にロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が出演し、規制当局と製薬業界との根深い癒着の実態について語った。(日本語版の公開は5/5)
NPO団体「Children’s Health Defense」の創設者兼法律顧問であるケネディ・ジュニア氏は、小児用の予防接種のうちプラセボ対照群との比較試験が行われたワクチンは一つもないと指摘している。
また同氏によると、新型コロナのパンデミックを口実に、言論の自由や集会の自由など多くの市民の権利が奪われたという。さらには、暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領の逸話を振り返りながら、民主主義が直面する危機について議論した。
(上)に引き続き、以下に番組内のインタビュー全文を掲載する。
前回:パンデミックで奪われた市民の権利について ケネディ・ジュニア氏が語る(上)
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