ブリティッシュコロンビア大学の研究室。蛍光灯の下で、小さな子供が小さなゴールドフィッシュクラッカー(スナック)の入ったお皿と、「モンキー」という名前のぬいぐるみの前に座っていました。その子供は、まだちゃんとした文章を話せないくらいの年齢です。そこで研究者が「クラッカーを分けてあげて」とお願いすると、意外なことが起きました。子供が自己中心的だと思っている人を驚かせるような行動をとったのです。
その子はクラッカーを独り占めせず、小さな手を伸ばしてモンキーにクラッカーを渡しました。モンキーはそれを受け取って、「ん〜〜!」というおいしそうな声を出しました。そして、クラッカーを渡すたびに、その子の顔はとても嬉しそうに輝きました。
▶実際の様子はこちらから
【続きはこちら】
【関連記事】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます