【関西中国】森林セラピー体験

１１月２２日（水）に兵庫県朝来市・宍粟市・神河町で行われた
「森林セラピー体験」の報告です。

５名の参加がありました。


参加者の声


秘湯黒川温泉集合　残念ながら温泉は休館日で近隣の古刹として名高い雲頂山大明寺（臨済宗心寺派）に参拝しました。深山幽谷の古刹としての荘厳さを、一同感じいりながら安全祈願しました。429号線という狭い国道を無理しながら来た甲斐がありました。

生野銀山観光マップで近隣の温泉を探しましたが、結局“まほろばの湯”に向かうことになりました。地元の鹿料理に舌鼓を打つ人、早速ビールを飲む人、吊るし柿の材料購入する人、温泉に浸かる人、ゆったりと楽しい時間を過ごすことができました。

その後福地渓谷での紅葉狩り、文殊水の飲用、緑の宝石（？）探し、砥峰高原では普段見られない霧のすすき野高原を眺望しながらティタイムをゆっくり過ごしました。高原では道を間違うほどの濃霧や降雨もあり原不動の滝、1000年の森林コースや最上山紅葉狩りは、時間の都合で今回スルーしました。

夜、地元との交流会は当初予定人数を超す参加者があり、皆さん方から飲み物のお土産を頂戴して、深夜までの交流会に盛り上がりました。今回の料理は今までの蕎麦打ち名人の新そばに加え、味覚名人も参加し過去の最高の夕食交流会になりました。畑のネギや白菜もふんだんに使い一部持ち帰りの土産に追加しました。

今回の広島ツアーの企画の提案、砥峰高原の山焼き企画など次回の企画の提案もたくさんいただきました。まだ検討すべき課題もかなりあるようですが、中坪の安富町の柚子狩りの検討も如何かととの話も戴きました。

翌朝は鍋の残りで恒例のおじやで仕上げ、残飯なしの状態でした。来た時よりもきれいにする清掃も完了し、その後安富町栃原での柚子狩りに向かいました。