クルマニアックス車楽の果てし無き独断暴走

マイペースで書いでぐんし。筋トレメインで書いでぐんしども、クルマ/バイクの試乗だばガッツリ秋田弁で書いでぐんし。

秋の試乗会 in MOTO FIELD DOCKERS 横浜店様①

2024-11-12 12:15:00 | TOP-RIDE AKITA"乗るしかねがべ、秋田さ秋田の風っこ吹ぐ!!"
2024/11/10(日)。"MOTO FIELD DOCKERS 横浜店"様の催した"秋の試乗会"さ参加させで貰ったがった。

試乗車種:
スズキ: GSX-S1000GX
スズキ: GSX-S1000GT
FANTIC: CABALLERO SCRAMBLER 700

試乗コース:
[MOTO FIELD DOCKERS 横浜店様]⇒国道16号(八王子街道)⇒[下白根交差点/左折]⇒稲荷通り⇒竹山団地内⇒[竹山団地入口交差点/右折]⇒県道109号線⇒[ENEOSスタンド前の交差点/右折]⇒住宅地⇒笹山団地内⇒住宅地⇒[川島町交差点/左折]⇒国道16号(八王子街道)⇒[MOTO FIELD DOCKERS 横浜店様]


スズキ: GSX-S1000GX
車両型式:
BBL-EK1AA

エンジン型式:
DTB1

エンジン形式:
水冷4スト並列4気筒
DOHC4バルブ(@1気筒)

総排気量:
998㏄

ボア×ストローク:
73.4㎜×59.0㎜

使用ガソリン:
ハイオク

圧縮比:
12.2:1

最高出力/最大トルク:
110㎾(150㎰)/11,000rpm
105N·m(10.7㎏-m)/9,250rpm

燃料タンク容量:
19㍑

全長×全幅×全高:
2,150㎜×925㎜×1,350㎜

ホイールベース/最低地上高:
1,470㎜/155㎜

シート高:
830㎜

装備重量:
232㎏

乾燥重量:
-㎏

最小回転半径:
3.2m

フレーム型式:
-

キャスター角/トレール:
25°5'/97㎜

変速比:
①2.562-②2.052-③1.714-④1.500-⑤1.360-⑥1.269-

1次減速比/2次減速比:
1.553-/2.588-

タイヤサイズ:
前: 120/70ZR17 M/C(58W)
後: 190/50ZR17 M/C(73W)

メーカー希望小売価格(税込)/カラー:
¥1,991,000-
[Triton Blue Metallic]
[Pearl Matt Shadow Green]
[Glass Sparkle Black]

"GSX-S1000"シリーズで唯一のクロスオーバーモデル。このモデルシリーズさ積まれでらエンジンは"DTB1"の型式名称どご持ってで、"GSX-R"シリーズ中、最もロングストロークでトルクフルだユニットどして知られ2005年デビューの"GSX-R1000 K5"さ積まれでらった名機だがったりする

せば乗ってみるべが。ライディングポジションがアップライトだなは言う迄もねぐ、シート⇔ステップ間の高さだば膝の曲がりアンベも楽だがった。
シート自体もそった固ぐねぐ、座り心地も良アベだがった。ミラーの視易さは言うに及ばず、コッチも自然だアンベだがった。

出発前に参加者全員で集合写真どご撮る。それがらエンジン始動。隊列どご組んでギアどご1速さ入る。2,000rpm付近でクラッチどご繋げでスタート。八王子街道さ出で、八王子方面さ向かう。
ロングストロークどご謳うユニットばり有って、トルクフルだエンジン特性は言う迄もねぐ、6速1,000rpm台がらの加速力は勿論、パワー感もしったげ在って頼もしがった。

[下白根交差点]どご右折して、県道109号線どご走る。広がった道路も段々狭ぐなって、建ってら家も疎らになってくる。如何にも山の方さ在る住宅地の雰囲気だがった。
ハンドリングは車高有る車体だおんで、軽ぐ寝がせ込めで起ぎ上がり小法師みでんたぐスッと立ぢ上がってけるんた印象だがった。個人的には、232㎏の車体どご軽ぐ扱えるんたぐも思えだ。
竹山団地内さ入る手前の坂どご登る。無論、6速3,000rpm台がらでも加速出来る部分さは、夜行高速バスさも似だ走りどご連想させだがった。

[竹山団地入口交差点]どご右折して、県道109号線どご走る。狭い道なりだおんで路線バスど一緒のストップ&ゴーが続ぐ。2,000rpmがら使えるクイックシフターのチョシアンベも良ふて、キビキビど走れでらがった。6速3,000rpmで72㎞/hの加速力は、何回味わってみでも高速道路(首都高湾岸線·東北道·新東名)で味わってみでぐなる魅力さ溢れでらがったなも付け加えでおぐ。

ENEOSスタンド前の交差点どご右折、住宅街どご経で笹山団地内さ入る。此処の急坂も勿論、太ってトルクでクリア。団地内どご抜げで道が更に狭まってぐがった。
どっかの公園前どご通過して、更に交差点どご右折。S字の急だ下り坂どごクリアして、[川島町交差点]どご左折。八王子街道どご横浜方向さ向がって、無事お店さゴールした。

このバイクどご車で言えば、[スズキ:86 バギーバージョン]みでんたぐ思える。図太いトルクで230㎏の車体どご軽ぐ取り回せるんたどごも、ポイントだがった。オラだば[横浜⇒国道1号⇒首都高⇒東北道⇒盛岡IC⇒国道46号⇒国道13号⇒秋田]のルートで乗ってみでぐ思う。
楽曲だば"鳳翼天翔/by 陰陽座"合ってらんたぐ思う。"Crazy Doctor/by LOUDNESS"どご思わせるんたメロディーラインの高速リフど、大空さ羽ばたいでぐ鳳凰どご思わせる高らかなボーカルの歌声が、このバイクのクロスオーバーだスタイルどトルクフルだ走りさマッチしてらんたぐ思えだがらだ。

もしオメ方「ビャッコ位荒い道どご走れるGSX-Rさ乗りで」ど思ってらなだば、はだまだ「トルクフルだアドベンチャーモデルさ乗ってみで」ど思ってらなだば、して何より「GSX-Rのバギーモデル」どご探してらなだごったば、是非ともこのバイクさ乗ってみでけれ。
このエンジンの濃厚だトルクどご、何た場面でも味わえる部分さ、堪らねぐなる魅力どご感じらえるべど思う。




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