Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

大賀ハスを見る

2013年07月08日 | 日記
隣町の装飾古墳館と言う施設の池で
古代の2000年の眠りから覚めたハスの花が咲いていると
ニュースに出た。

今朝8時前に、早々に朝食を済ませ見に出かけた。
NHKのローカル・ニュースに紹介された関係で、月曜にも関わらず
多くの、年輩(殆どは爺ちゃん・婆ちゃん)
特に爺ちゃんは何10万もする様なカメラに、これ又何10万もする様な
望遠レンズを何本も肩や、腰にぶら下げている、オソレイリマシタ。

こちらはバカチョンのデジカメを片手に花を撮りまくります
連れて来た嫁さんはそっちのけです、まあマイペースで見ていたようです。

大賀ハスと言えば、大賀さんと言う方が2千年前の遺跡からハスの実を3個発見され
その内の一つが開花したそうで、それが全国に広まって言ったそうです。
開花した花の直径は20cm程の、それは大きな大輪です。
太古のロマンに相応しい姿をしていました。

では、その写真を掲載しますので、ご覧ください。


左はハスの実、中央奥は、大賀ハス、右は開花前の蕾



これは大賀ハスでは有りません、小型のハスで次の写真の池の中の一つです。



ここの池はは小型のハスで、左側に噴水が有ります



大賀ハスの大輪です、背丈が高く私の目線位で、上方からは見れません



同じく大賀ハス、大きなものを包み込むような優しさを見てとれます。



これは大賀ハスでは有りません、噴水池の隣の池で白く柔らかい
色の開花直後のもので、とても優しい感じがしました。
コメント (2)
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