唐芋

九州では、さつま芋の事を唐芋と呼んでいる。
今日二列の畝のうちの一列を試し掘りを兼ねて掘り上げた。
う～ん
最初のうちは中位の芋が出てきたが、段々小さくなって来る。

義母がこの辺りでは、唐芋は出来が良くない、黒土では無いので、どうだろ～と言っていた。

その為、堆肥投入と砂を入れて、水はけも考慮し、高畝で植えて見た。
結果は良いとは言い難い物だ。
元々この辺り一帯は、固い土の上にどこからかの土を被せて表土したようです。
50cmも掘ると水のしみこまない固い、ツルハシがやっと食い込む位の固さの土が有る。
阿蘇の実家の畑の火山灰土を持ってきて客土をしようかとも思う。

野菜に有った土づくりをしないと野菜は育たない事を改めて教えられた。

最初の一年は、俄か勉強で良かれと思った事をやる。
しかし欲が出て来る、只出来た、では無く、良い物が出来て欲しいと願う。

これは宇宙芋
自宅の庭に植えた物が実を付けました。
差し渡し、今は15×10cm位です。


photo by ezekiel from OCNフォトフレンド

部落内奉仕作業

今日早朝七時より草刈りと、内の清掃作業に行きました。
今朝は又肌寒い程の気温で、日中もそんなに暑くは成らず助かりました。

小川の土手の急斜面を足場を確認しながらの草刈りで緊張します。
その他の清掃作業も以外と捗り、予定のお昼前には終了。

さすがに帰宅してからは、ぐったりと成り、昼ごはんには蕎麦を食べ、その後一寝入り。

それにしても快晴に近い澄み切った青空で、夏場の曇りがちで、くそ暑い程忌々しかった頃が嘘のように思われる。
この頃から冬を通して春まで、何かしゃきっとした気分に成る。
好きな季節が来た。

お彼岸をおもう

地球の動きからすれば、昼と夜の長さが同じの日を秋分の日とし、彼岸の中日は仏教思想からの言葉の別物で、まあ当たり前の話では有ります

彼岸は中日を挟んで前後三日、通して七日
彼岸も「二河百道」では現世と浄土の境とされる、これ以上は宗教の話なのでカット!!

昨日は雨の中、実家のお墓の掃除に行った。
後で知ったが、この実家の付近だけが雨が降った様です。同じ地区でも4k程離れた所を通った時、道路は乾いていた。

帰りにHam仲間の所へお邪魔した。
NetのHPで無線をされていた事は知っていたが、初めて伺ったにも関わらず歓待して頂いた。
感謝

今日は蒸し暑かった

忌々しい夏台風はあっちウロウロ、こっちウロウロ、行く手定まらず。

今日は雨の予報でしたが、朝から良い天気に成りました。
と言う事で義母の婆ちゃんの出家の草刈りをして上げました。
この家も主、奥さん共にかなり前に亡くなられ、住む人の無い空き家に成って久しく過ぎました。

草が伸びたら刈っていますが、植木の類は手入れが出来ないので、上方の枝は伸び放題と成っています。
植木屋さんに頼むと結構な値段を取られます、が綺麗には成ります。

まあ、出来る範囲内でのお手伝い。

でも、今日は蒸し暑かった、草刈り中ほんとにぼ～っと成って来ましたよ。

宅急便

「箱詰めに入るる野菜を思案する開けし子供の笑顔おもいて」

今日離れて住んでいる二人の娘に、作った野菜、貰った野菜、ぎゅうぎゅに詰め込んで送った。

野菜を仕分けして詰める
玉ねぎ、ジャガイモ、あっカレーが出来るな。
ニンニク、南瓜、う～んこれは組み合わせが無い。
隙間が少し、他に何か無い？
そうね～、アセロラのジュースがあった
あれ入れとくか、そうだね