クリーンコールデー（9月5日）

「ク(9)リーンコ(5)ール」の語呂合せ。

通商産業省(現在の経済産業省)の呼びかけにより、日本鉄鋼連盟・電気事業連合会・日本石炭協会等8団体が1992年に制定。

異を唱える人は多いかもしれませんが。で、

エネルギー源としての石炭のイメージアップを図り、ほかの化石燃料に比べて二酸化炭素の発生量が多い石炭をクリーンなエネルギーとするための技術開発に取り組んでいることをPRする日。火力発電所の一般公開等が行われる。

下は、横浜市磯子区の石炭火力発電所、かなりクリーンです。が、

欧米は、自分たちの基準で日本総攻撃。自分たちができないことは決して許しません。

自動車でもハイブリッドしかり。

とにかく日本たたきはお金になるのです。

この状態から、１％減らすことは日本では厳しくても欧米では余裕です。

なにせもともとダーティだからね。でもできないからやめることにしました。丸

以下、エネ庁資料より抜粋

磯子のクリーンさに比べ、欧米火力では･･･そりゃやめたほうがよいでしょう。

CO2には温室効果ありますが、メタンはCO2の21倍。割合的でいえば水蒸気が一番多い。

だからみんな減らさないとね。メタンはそのまま排出させるより燃やしてCO2にした方が温室効果抑制にはよいでしょう。でもねとりあえず標的はCO2です。

シベリアのメタン対策など温室効果ガス対策ならもっと有効と思うのですがね。

メタンハイドレートも気化して出てくるより先にうまく使わないと。

３Ｅ＋Ｓのバランスが重要です。

過度に偏ると絵に描いた餅のように実現性が低下しそう。

日本は世界での技術貢献で寄与できるはずですし、人材活用面でも有効と思えるのです。

9月5日の出来事：「 またも京マチ 」

1953年：『雨月物語』がベネチア映画祭で銀獅子賞を受賞。

上田秋成の読本「雨月物語」の「浅茅が宿」と「蛇性の婬」の２編を、溝口健二が監督し、グランプリ女優京マチ子は若狭姫と名乗る妖艶な幽霊を演じている。
こんなに妖艶な死霊に取り憑かれるのであれば、それはそれで男子の本懐と言うべきか。

京マチさんの妖艶なことったらそりゃ絶品です。

9月5日生まれの「 伝説のチャンピオン 」

1946年：フレディ・マーキュリー（英：ミュージシャン）

ポピュラー・ミュージックの歴史の中でもっとも偉大なシンガーの一人と見なされており、観客を惹き付ける優れたステージ・パフォーマンスと広いボーカル・レンジ（F2からE6）で知られている。また『ボヘミアン・ラプソディ』や『キラー・クイーン』、『伝説のチャンピオン』などのヒット曲を作詞作曲

フィギュア画像は、すえきちさん（@suekichiii）ページより

『hey, come on』

全寮制の英国式寄宿学校、セント・ペーターズ・ボーイズ・スクール時代の友人は、フレディについて「ラジオで聴いた曲を、その後ピアノで再現する、特異な能力を持っていた」と述懐している。

9月5日の誕生花：「 コスモス<ピンク>：純潔、乙女の真心 」 

和名：秋桜（アキザクラ）
別名：コスモス、大春車菊（オオハルシャギク）
英名：Cosmos
ピンクのコスモスの花言葉は「純潔」。
別名：アキザクラ(秋桜)
コスモス(cosmos)の語源は、ギリシャ語の「秩序」「飾り」「美しい」

という意味の「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来
これを元に、星がきれいにそろう宇宙のことを、cosmosと呼び、

また、花びらが整然と並ぶこの花もcosmosと呼ぶようになった。

では f-o-q