Dr.でぶ+ブログ・・・・・『でぶログ?』

超カープファンの酔いどれ管理人です。

本音・・・

2016年10月26日 19時00分30秒 | CARP
現在、日本シリーズ第4戦をテレビを見観戦中のDr.でぶです。



この日本シリーズに対して、本音・・・・・・


言っていいですか?

































昨日も勝って、今日も勝って・・・

4連勝で日本一を決めて欲しかった。





まぁそりゃみんなそう思ってるんでしょうが、オイラにはちょっと理由がありまして・・・




実は
























































明日から夜勤なんスT^T


試合は出勤までの間、見ることはできますが・・・



優勝の瞬間は間違いなく見れないので・・・



リーグ優勝の時も夜勤で見れんかったし。






だから、ホントは是が非でも4連勝で日本一になって欲しかったんです。



第7戦までもつれたら、最後までしっかり応援できるんですが・・・




そこまでもつれて欲しくもないし・・・







でも日本一決定の瞬間は見たいし!




悩んでます。





第7戦まで・・・行くかなぁ・・・


行って欲しくないけど




行って欲しいwww







以上、ちょっと本音を吐いちゃいましたwww




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日本シリーズ第3戦 【惜敗】

2016年10月26日 12時00分21秒 | CARP
サヨナラ負け・・・


しかも、大谷に打たれて・・・T^T





先発は、黒田博樹。


ひょっとしたらこれが最後の登板になるかもしれない


そう思うと、マウンドに向かう黒田の姿を見るだけで、涙が滲んできた。


黒田はいつものように気合いの入った表情で第1球を投げる。


先頭打者に安打性の当たりを打たれるも、




安部がいきなりファインプレーで黒田を助ける!


チーム全体に『黒田さんに勝利を!』と言う雰囲気がにじみ出ていた。




その後、黒田は連打を浴び1死二・三塁のピンチ。



続く中田のショートゴロの間に1点奪われた。



しかしこの失点で黒田は目覚めた。


その後はランナーを出しつつも要所を締め、無失点で抑えていく。



だが、ハプニングはそれこそ突然訪れた。



6回裏、1死を奪った後、打席は大谷。


これまで大谷には、2打席連続ツーベースを打たれている。


これ以上打たせると、相手に勢いをつけてしまう。


黒田はきっとそう思い、満身創痍の体にムチ打ち、渾身の力で大谷を抑えに行ったはずだ。


黒田の気迫が大谷を上回り、レフトフライに仕留めた!


・・・マウンドの黒田の様子がおかしい・・・

膝に手をやり顔を歪めている。


即座にトレーナーがやってきた。



そのままベンチに引き下がる黒田。


このまま終わりなのか?



そう思っていたら、ベンチから黒田は出てきた。


マウンドに上がり、確かめるように投球練習をする。




しかし、自らが降板を志願し交替となった。





ホントは最初にベンチに下がった時点で、【今日はもう投げられない】と黒田本人はわかっていたのではないか?


だが、黒田博樹と言う男は、何よりもファンを大事にしてきた選手。


あのまま、最後の登板となるのはファンの気持ちを考えたら・・・と思ったのかも。



その思いから、投げられないとわかっていても、もう一度マウンドに上がり、ファンを少しでも喜ばせてくれたのではないだろうか。




もしも、あの大谷に投じた一球が、現役最後の投球だったとしても、

黒田は後悔はしていないだろう。



引退発表会見で彼はこう言った。



『目一杯ホントに最後ケガを恐れず、目一杯投げていきたいなと思ってます』



有言実行。


『怪我を恐れて半端な投球をするくらいなら、怪我をしてもいいから目一杯投げて終わりたい』


そんな気持ちだったんだろう。



実は、この6回の先頭打者・近藤を打ち取った際に、足を気にする仕草を見せていた。


想像でしかないが、あの時点で本当は限界だったのかも。


だが、次打者の大谷を打ち取らないと・・・と言う思いもあったのだろう。


そして大谷を打ち取りマウンドを後にした。




限界とは、誰かが決めるものではない。

本人しか決める権利はない。


その本人が限界のラインを作ってしまうと、そこから先は道がなくなり、全てが終わってしまう。



黒田は、近藤を打ち取った時に限界を感じつつ、それでいて自らの限界のラインを消し

限界を打ち破って大谷を打ち取った。



チームのため、ファンのために。


本当に黒田博樹という男は、この先ずっと語り継がれていく選手であり、

彼を超える選手は出て来ないと思わせる男だ。





だが黒田の気持ちは切れていない。



『次に向けて準備をする。1人の打者相手だとしても、チームの力になれるなら』


試合後にこうコメントしている。




オイラは昨日の85球目が最後の一球だとは思っていない。


きっとあと一度、マウンドに上がり、本当の最後の一球を投じてくれると思っている。


黒田もそんな場面が来たら登板を志願しそうだし。


それを信じているので、まだお疲れ様とありがとうは言わずにおく。













さて、試合の方は初回に先制されるも、2回表に




エルドドの3試合連続弾となる2ランホームランであっさりと逆転に成功する。



そのまま7回までゲームは動かず膠着状態。


カープも、7回から



今村を投入し、逃げ切り体勢に入っていた。



再びゲームが動いたのは8回裏。




3番手のジャクソンが、四球→犠打→左飛→四球と、二死まで奪ったものの、


中田に逆転の2点タイムリー2ベースを食らってしまった・・・



1点リードが、一転して1点ビハインドに(ダジャレちゃいますよ)



そして9回表。


先頭の




誠也が3ベースヒットで出塁!!


ノーアウト三塁。


同点はもちろん、再逆転も脳裏に浮かんだ。


なんてったって アイドル 『逆転のカープ』だから。



しかも、絶好調のエルドド、松山と繋がっていくし!



大半のファンは再逆転を信じていただろう。









が!



エルドドは三振、松山はショートフライで瞬く間に二死・・・




ここで





安部が覇気で打ったタイムリーヒット!!


同点だ!!!!!



さらに石原が四球を選び、一・二塁。


打席は





田中!


きたよきたよ!舞台は整った!






が!



レフトフライで3アウトT^T



9回裏のマウンドには




大瀬良。


あっさりと3つのアウトを奪う。


今シリーズ初の延長戦に突入。


流れはカープに傾いたと思った。



10回表、二死から



新井がヒットで出塁するも無得点。




そして迎えた10回裏。


マウンドには2イニング目の大瀬良。


三振→四球→三振、そして盗塁されて2死二塁。


ここで打席には・・・大谷。



2ストライクまで追い込む。



大瀬良も渾身の力で内角低めに直球を投げ込む!








あ・・・



サヨナラヒット・・・T^T



でも、あの内角低めの直球を打たれたのは仕方ない。


あれは普通なら見送ってボールとなるか、降っても内野ゴロか空振りになる球である。

それだけ厳しく攻めた結果だから。


あれは打った大谷が上だったと言うだけ。




しかし、ホント大谷には最大級の警戒をして臨まなきゃなぁ。


大谷が打った二本のツーベースは日ハムに勢いを与えてしまった感がある。



今日は徹底的に大谷を抑え込んで行こう!




今日の先発は





岡田だ。


いつも通りすればいい。

いつも通り、石原のミットだけ見て腕を振って投げればいい!


石原が大谷に対してのリードを練っているはざだから!


抑えてやろうと力む必要はないぞ!!!




さぁ今日勝って、日本一に王手をかけてやるぞ!




やりゃーげちゃれ・・・



やりゃーげちゃれ・・・・・・




やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
真の勝利を掴み取るため
赤い翼をはためかせ
激しく暴れろ!鯉戦士!









【日本一の胴上げまで、残り2勝】





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