3月の後半。近所を流れる仙川に、コガモが来ているのに気が付いた。コガモは、シベリアなど日本より北の地で繁殖し、冬になると南下してくる、いわゆる冬鳥だ。そろそろ、北へ帰る時期なのだが、何が気にいったのか、仙川でひと時を過ごすことにしたようだ。
最初に発見した3月22日には20羽が数えられた。4月に入ると、少し減って14羽になり。その後、2度訪れたが、数は変わっていない。もうじきゴールデンウィークになるというのに、ちょっとゆっくりし過ぎている気がする。いったい、何時までここに居るのだろ…。
5月4日。久しぶりに行ってみると、オス2羽、メス6羽しか見付けられない。あとは帰ってしまったのだろうか。
5月6日。ついにいなくなって…。イヤ、いた! ♀が1羽だけ。心なしか寂しそうに見えてしまう。ほかのカモたちは彼女を置いて、行ってしまったのだろううか。
帰りたくないのか、それとも、怪我でもしていて帰れないのか。ひとりぼっちのコガモが気になって仕方ない。
明日にでも、様子を見に行ってみることにしよう。
最初に発見した3月22日には20羽が数えられた。4月に入ると、少し減って14羽になり。その後、2度訪れたが、数は変わっていない。もうじきゴールデンウィークになるというのに、ちょっとゆっくりし過ぎている気がする。いったい、何時までここに居るのだろ…。
5月4日。久しぶりに行ってみると、オス2羽、メス6羽しか見付けられない。あとは帰ってしまったのだろうか。
5月6日。ついにいなくなって…。イヤ、いた! ♀が1羽だけ。心なしか寂しそうに見えてしまう。ほかのカモたちは彼女を置いて、行ってしまったのだろううか。
帰りたくないのか、それとも、怪我でもしていて帰れないのか。ひとりぼっちのコガモが気になって仕方ない。
明日にでも、様子を見に行ってみることにしよう。
コガモ オス左とメス 2013-05-04 仙川