にも書いたのですが、「百歳まで健康に生きる事ができる」という気持ちが当たり前になれば、自然とそうなってしまうのではないかというのは高田明和先生の弁…
それにしてもスゴイ数です。
平均寿命が延びたのは主に生まれた子どもが感染症などで死ななくなったためだそうです。
1900年生まれの人でも、45歳を過ぎるまで生きた人は、平均して82歳まで生きています。
これは現在、45歳の人が、平均して84歳まで生きられるのと変わりありません。
それとは関係なく、長生きする人は確実に寿命が延びているみたいです。
私もあやかりたい!!
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100歳以上、初めて3万人超える 10年で4倍に
2007年09月14日18時59分
全国の100歳以上のお年寄りの数が、昨年より3900人多い過去最高の3万2295人となり、初めて3万人を超えたことが、厚生労働省の調査で14日分かった。うち女性は2万7682人で85.7%を占め、男性は4613人だった。4月から来年3月までに新たに100歳を迎える高齢者も1万7778人(同2408人増)で過去最高となった。
97年の8491人から10年で約4倍に増えたことになる。老人福祉法が制定された1963年に全国で153人だった100歳以上の高齢者は、81年には1072人と1000人を突破、98年には1万158人と大台に乗り、03年には2万561人に達した。
人口10万人あたりに100歳以上が占める割合の全国平均は25.28人。都道府県別にみると、沖縄が57.89人で35年連続首位。高知(52.98人)、島根(51.02人)が続く。最下位は13.05人の埼玉で18年連続だった。国内最高齢は、高知県田野町の豊永常代さんの113歳。男性の最高齢は111歳の宮崎県都城市の田鍋友時さんで、1月には男性長寿世界一としてギネスブックに認定された。
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