文化の日の振替休日で休みだった月曜日、久しぶりに20kmばかし走ってきました。仕事場への行き帰り、合計10kmを月〜金走っていたのでもう少し走れると思っていたのですが、20kmを過ぎたあたりで右膝の腸脛靭帯とハムストに違和感が生まれ、ランニングを終えました。細切れのランニングと長めのランニングは違いますね。もう少し頻繁に長めのランニングをするべきだと思いました。で、この日のことですが、日の出が6時 . . . 本文を読む
今日は良い天気でしたね^_^東洋医学的なアドバイスだが、バックグラウンドが共有できていないと話がかみ合わないのではと思っていた事や、以前患者たる医師にスピやまやかしに聞こえると言われた事、そしてなによりも説明に自信がない事がごちゃごちゃに混じりあい、東洋医学的な説明は控えるようになっていた。しかし東洋医学からの観点だと、冷えやむくみ、胃腸のトラブル、それと頭痛やめまい等、まったく別の症状が一つにま . . . 本文を読む
写真は自分の腕だが、腕の真ん中あたりにある白丸がお灸の痕。腕の真ん中のツボが蕁麻疹に良いというのでやっていたものだ。肘に近い方が中学生の時のもので、掌に近い方が高校生時分のもの。いつの間にやら腕が伸びて、2箇所の灸痕がある。火傷でただれた灸痕の上に、モグサを乗せて火をつける毎日。子どもがわけもわからずお灸をするものだから、大きくなって当たり前か(^_^;)。逆子で来院された方が「やいと」を知ってい . . . 本文を読む
今日はこの肘のツボについてです!肺は悲しみや憂いと関係し、皮膚にダメージを受けると悲しみや憂うつ感が増すと東洋医学の本にある。アトピーの傾向として物憂げな方や共感力が強い人が多い気がするが、この辺りは私もそうだがまさに肺体質の人と重なり、皮膚と肺の関連の強さを考えたりもする。石鹸を使わず夏を乗り切ってみて、、 - 鍼灸師「おおしたさん」のブログです自らの皮膚を実験材料に色々やっているわけだが、(石 . . . 本文を読む
昨日書いたブログ、日曜に行った藤野駅から高尾山往復は無茶苦茶しんどかったです。でも2日経って、筋肉痛が全くない!その小さな成長がとっても嬉しい!藤野駅から高尾山往復リベンジ - 鍼灸師「おおしたさん」のブログです早朝と夕方、人と行動する時間が違ったので、陣馬山山頂は人気がまったくありませんでした。昨日の山登りの記録です。今年4月9日、今日のコースを歩きました。この日のタイ...goo blog&n . . . 本文を読む
事務所の胡蝶蘭、花が1か月以上咲き続けてる!!すごすぎ!2013年に勉強がてらブログにアップしていたのですが、なんと言いますか途中挫折、、最近東洋医学の勉強を改めて始めたので、ちょっと読み返してみました。おおしたさん、忘れている事の方が多いのですが、あの頃は意外と勉強したのですね(^▽^;)では自らへの記録として以前書いたものを紹介します。そう…私が4月頃に患った、夜中に息ができなくなるのがまさに . . . 本文を読む
検査機器がなかった時代、東洋医学の診察は「四診」という独特の方法により行われた。ところで四診は望診・聞診・問診・切診の4つで構成される。【望診】顔色や表情、肌に爪、そして舌を観察する舌診といった、視覚による患者さんの診察をいう。【聞診】発音や声の高さ、声の大きさ、そして匂い等、治療家の聴覚と嗅覚による診察の事をいう【問診】問診は現病歴や既往歴だけでなく、患者の体質やふと発する何気ない言葉も五行に当 . . . 本文を読む
鍼灸は肩こりや腰痛だけに効果があるの?過去にも色々書いていますが、今も肌をどう変化させるかが大切だと思ってます。子どもの治療を多く手がけるようになり、殊更そう思うようになりました。実際、筋肉を刺激するような治療だとうまくいかないことが甚だ多く、気を動かす、肌を変化させる、それをメインに内臓の関連痛や筋肉の痛みを考えて治療方針を組み立てるようになりました。実際のところ、鍼灸治療は「痛い」「熱い」とい . . . 本文を読む
患者さんが上野駅のアンデルセンでくるみロールを買ってきてくれました。広島発祥のアンデルセン、小さい時から親しんでいるここのパンです。今朝議員会館でコーヒーとともに堪能しました。ありがとうございます!鍼灸の世界で陰陽や五臓六腑、経絡はとても重要な概念です。何らかの症状や愁訴がある場合、臓腑や経絡に異常があると考えて診察します。特に感情は五臓(経絡)と密接に関連しており、肝は怒り、心は喜び、脾は思い、 . . . 本文を読む
孫ちゃんが引き連れて遊ぶムカデちゃん的なおもちゃ、子どもが四半世紀前に遊んでいたものです。子どもが使っていたものを孫が使ってくれるだなんて、、嬉しい限りなのです(^。^)心は脳にではなく内臓にある - 鍼灸師「おおしたさん」のブログです東洋医学では脳のことがあまり出てきません。脳というものをあまり重要視しなかったのか、脳の機能を知らなかったのか分かりませんが本当に話題に上りません。今日では「脳.. . . . 本文を読む