基礎体温が高い人ほど免疫力があると言われています。
「免疫革命」の安保先生によると、深部体温は37.2℃が最適とのこと。
腋下測定で言えば36.2℃~36.3℃くらい。
基礎体温が高い人ほどリンパ球が多く、それによりウィルス等、外敵と戦う態勢が整えられるみたいです。
逆に体温が低いとリンパ球が減り、病気に罹りやすくなります。
リンパ球が減ると、顆粒球の割合が増えるので、そ . . . 本文を読む
ネットの発達で、今まで以上に予測しやすい環境が整いまいした。電車の遅れも事前にわかるし、初めて訪れる場所での食事も、ネットでの評価を参考にすれば、はずれが少ないです。吉本新喜劇のお笑いでさえも、予定通りネタを披露してくれる安心感がさらなる笑いを生みだしている訳で、予測できる事の安心感は何事にも代え難いです。
でも、予定調和で終わった事は、おぼろげにしか覚えてない場合が多いですね。ここ数日 . . . 本文を読む
皮部論に「各経絡上の血絡の色を診る事でその経絡にどのような病が入っているのかが凡そ解る」とある。
例えば手足陽明経(大腸経、胃経)上の色合いについて、青味がかっている時は痛みに通じ、以下黒味は痺、黄赤味は熱、白味は寒、五色が混ざり合っている時は寒熱併発とある(他経も同様)。
ただし陽の経絡は日焼け等も考慮しなければならず、この判定は難しい。
経絡治療では肘の内側がその人の固有色と病色を判断す . . . 本文を読む
昨日のパスツール・細菌理論を簡単に言うと「病気はそれぞれ特定の微生物と関係し、微生物こそが第一の原因である。だからどれだけ健康でも病に罹る。そのためにワクチン等で予防しなければならない。」それに対しアントワーヌ・ベシャンの細胞理論は「病気は体内細胞にある微生物に起因するが、健康な状態で微生物は新陳代謝を助け、治療を早める役割もある。健康状態の低下によりはじめて微生物は悪さをする。だから健康状態を維 . . . 本文を読む
巷はガヤガヤと煩いが、私の仕事はやはり治療。そろそろ本業を頑張らねば!
ということで…
3月20日に開催された東洋はり医学会渋谷支部のメインテーマは切経。これについて本部研究部切経班の鈴木信子先生より講義があった。
その時にいただいた資料の中に、黄帝内経素問の皮部論篇第五十六(経脉の走行に従って皮の部を区別しこれを論じる)があった。
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学生時代、バイト先の植物園では愛人かと間違われるほど何夜も共にし、そしてボコボコに飲まされ続けた大先輩であるジャズトロンボーン奏者Tommyが昨年12月8日、初の国内録音となる新作「Like a Jellyfish」をリリース。
前作CDはアメリカやイタリアのメンバーとのレコーディングだったために実現できなかったので、初の発売記念ツアーです。
ピ . . . 本文を読む