「おおしたさん」のブログです

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読み聞かせ……大豆生田先生との話の中で……

2006年01月21日 | 子育て

外は雪……すごいことになってます。

 

一昨日は脱線してしまいました。

餅つき大会のあと……
 

私は仕事があったので、お父さんたちと職員室で大豆生田先生を囲んで餅を食べたあと、そそくさと帰ったのですが、母さんに講演の話を聞きました。

お父さん度なるものをいろんな設問でチェックしたそうですが、私の場合、恥ずかしがりやなのでパパ友がいないところを指摘されていました。

他にもいろいろチェックされた所はありますが、寝る前の絵本の読み聞かせは週に数回ですが、やるようにしているので、まあまあかな……と自分では思っています。

 

読み聞かせ……

両親が共働きだったし、本を読んでもらった事が無いので、絵本を読んだ記憶はほとんどありません。

それが原因ではないと思いますが、読むのも遅いですし、嫌いじゃないけど、趣味を読書と言えるまでにはなっていません。

だから子どもを通して絵本の体験をしたいんだろうなぁ……と勝手に思っています。

 

 

あと、私のたどたどしい読み聞かせでも一所懸命聞いてくれるのも、嬉しいですね。

やってみると、子どもたちは絵だけ見ているわけじゃないから読み間違えをかなり指摘されてしまいます。

よく見ているなぁ……と感心してしまうことがあります

 

近くに図書館があるのも良かったですね。

今はネットで読みたい本を予約できるので、本当によく活用しています。

 

日経夕刊(平成17年7月23日)に

「お父さん! 「読み聞かせ」をしよう」

という記事がありました。

明星大学教授の宮川健郎先生は

「読み聞かせの読み手は母親であることがほとんどですが、仕事が忙しく家庭で孤立してしまいがちな父親だからこそ、読み聞かせをするべきです。

父親が子どもに本を読むことで、その時子どもたちと共有した物語の一つ一つが、目に見えない大切な財産として、ずっと残るのではないでしょうか」

と言っておられます(他にもいろいろ書いていますが、要約が下手なものでこれで許してください)。

そのためにはお父さんが絵本を好きにならないと続かないと言っておられますが、確かに私も絵本を読むまではあまり関心がありませんでした。

親が共働きだったし、本を読んでもらった事が無いので、絵本を読んだ記憶はほとんどありません。

それが原因ではないと思いますが、読むのも遅いですし、嫌いじゃないけど、趣味を読書と言えるまでにはなっていません。

読んでみるとこれが結構面白い……。

そんなこんなで私自身が子どもを通して絵本の体験をしたいんだろうなぁ……と勝手に思っています。

 

 結構真剣に聞いてくれます

あと、私のたどたどしい読み聞かせでも一所懸命聞いてくれるのも、嬉しいですね。

やってみると、子どもたちは絵だけ見ているわけじゃないから読み間違えをかなり指摘されてしまいます。

よく見ているなぁ……と感心してしまうことがあります

 

 図書館フル活用!!

近くに図書館があるのも良かったですね。

今はネットで読みたい本を予約できるので、本当によく活用しています。

 

最近読んだ絵本では……

「ウエズレーの国」

(作)ポール・フライシュマン、(絵) ケビン・ホークス

「ふうせんばたけのひみつ」

(著)ジャーディン・ノーレン、(絵)マーク ビーナー

絵がきれいで、面白かったですね。

ふうせんばたけのひみつは何度も借りました。

思い出してまで借りる本ですから、本当に好きなんでしょうね。

こういう本は買うようにしています。

あと長新太さんの作品は次に何が飛び出すか分からない楽しさがありますね。

 

家に帰ると子どもたちは眠っていることが多いのでなかなか難しいですが、できるだけ読み聞かせはしたいと思っています。


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