春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

ある人へのコメ返 写し

2014年05月18日 14時51分40秒 | 思想信条
反日居士宣言なんて、自分から賊に城を明け渡すようなものではないでしょうか?
今愛国右翼を名乗っている者たちの方が、本当の日本人の魂を放棄していると私には感じられます。(一部には本当に国を愛した行いをしている人たちのグループもあるかもしれませんが・・・・)
だから貴方が真に国を憂えるのだったら、自分から反日と言うのは、間違っていると思います。
貴方が憂えておられる相手こそ、反日と言えるでしょう。

以前ネットで読んだ事がある話なのですが、
人類はどこの国でも、人間性に置いて優秀な者と、非常に劣っている者が、パーセンテージは忘れましたが、10%か20%ずつ居り、残りの大部分の人々が中間的な人間性の人になっているそうです。
不思議な事にどんな団体に置いても、人はこういう割合に分かれるのだそうです。

これは何を意味するのでしょう?
思うにこの世を面白くする為(又は人間性を磨く為)に、造物主が事前に設定されていたからではないでしょうか?

私は以前春夏秋冬の時「仏教徒として考えたら」という文を書いたことがあります。
http://blog.goo.ne.jp/fenetre39/e/7fed1545d16eee38746b0458669395cfこんな世の中に生きているからと言って、絶望したりイラついたりしないで、
今与えられている命を、存分に生きるのが良いのではないでしょうか?
慌てなくても人間は必ず極楽浄土に戻る事が約束された存在なのですから・・・・・

人に迷惑を掛けない範囲内で、自分がやりたい事を思う存分やって行けば良いのだと思ったら、ちょっと楽になるのではないでしょうか?
現状を改革する為に動く(出来ることをする)のでなく、人を憎んでいるだけでは、気が塞がるだけだと思います。

私達は出来る範囲で、やるべきだと思うことを存分にやって、阿弥陀様の所(又はハライソetc)に、戻してもらおうではありませんか。
[2014/05/18 13:54] URL | 和久希世