Rev.4
渋谷に行ったついでに上州屋に寄ってみると、樽カゴが1個だけあった。 コトブキヤ(F-376) ニュータルカゴウキST 大 ¥1,000/個(税込)だったので、参考用に購入してみた。
材質はバルサでなさそうだ。ステン棒がしっかり木材で固定できている。白い突起は投げる時に針を掛ける部分のようだ。自分は、付けエサは樽内のコマセに混ぜるのかと思っていたが、どうやらそうでなさそうだ。実験してみてどちらが良いか判断することにした。
更に天秤(未完)も作成し、樽カゴを取り付けて見た。
--以下、Rev.3---------------------------------------------------------------
樽カゴ自作のその後です。
9/1 Rev2で作成始めた樽カゴに防水用の下塗り、色付けを行った後、錘の装着まで進めた。
今回はRev2の反転カゴではなく、遠投した時に樽の中の餌が飛び散らない反転カゴでない構造にしたが、色付けを誤ってしまった。
反転カゴのつもりで錘側に色付けを行ってしまった・・・。
Rev2の反転カゴは遠投時に樽内のコマセに粘度が無いと飛び散ってしまいそうな感じがする。配合餌を混ぜる必要がありそうだ。
色付けを変えたら、木目調の部分が無くなり、変な色付けになってしまった。
樽カゴはゴロタ場で夜釣りに使うので、色は気にしないことにした。後はLEDを取り付けないといけないが、最後にどこかに取り付けることにした。
全誘導仕掛けにするためアクリルパイプにスナップサルカンを取り付けた。ラインの抵抗が少なくなるようアクリルパイプを極力短くしたが・・・。
他の樽カゴブログではアクリルパイプを長くしているが、ラインが樽に絡まない様にするためなのか・・・?
http://turi.sanin-navi.jp/12.html
いろいろ実験して改善していくことにした。