2022 イサキ釣行第4弾 （メイチ＆塩焼サイズ）

イサキ釣行第4弾に行ってきた。1人釣行です。

今回も狙いはイサキのみにし、最軽量装備にした。

この1週間34℃超えで日中の釣りは危険極まり無いので夕方からの釣行です。

場所は前回と同じ場所。17：00実釣開始。MTIさんも近くに構えると。その前に別の場所で調査するとのこと。

仕掛け（両軸65000　棚2.5m、ハリス3号、チヌ3号　1.5ヒロ）

まだ日は高いが2投目、ウキが入る。最初は引きが強いが巻き上げてくると大した引きではない。25cmのイサキ。型が小さい。

数投後、またウキが入る。合わせると結構な引き。根にはいられないよう強引に巻き上げる。少しでも緩めると根に入り込もうとする。上がってきたのは35cmのメイチダイ。

その後もウキが入る。合わせると結構な引きで根に入られた。少し緩め、10秒くらい待つと根から出てきた。その後は浮かせるように竿を立て強引に巻き上げる。40cmのメイチダイ。

21時頃になるとアゲインスト風が強くなり仮眠に入る。バックラで高切れし、仕掛け一式ロスト。

この時点でイサキ8匹。前回より型が小さめ。それでも35cm超え3匹と足の裏サイズ。

 

1時頃にMTIさんが来る。自分も起き、実釣開始。ぽつぽつとイサキがHIt。2時頃からハタンポばかりになる。朝方に期待するが、朝の爆釣時間のなく薄明るくなるとイサキがぽつぽつ上がる。

 

南西の空には虹が出現。思わずパチリ。6：30納竿

今季のイサキ釣りは最後かもしれない。これから暑くなるし、秋口のイナダに向けて準備でもしようかと・・・。

卵胞も半分くらいはたいているようなので、産卵も後半のようだ。例年の傾向を見ると、産卵が終わるとHitするイサキは小型化するようだ。

 

 

釣果持ち帰り

　イサキ18匹

　メイチダイ2匹

 

リリース

　メイチダイ1匹　1匹MTIさんにあげる

　メジナ2匹

　バリ、ベラ、ハタンポ、ネンブツなど多数

足下にはウツボが5匹口を開けて待っていたので35cm程のバリを岩場に放り込むと一口で確保し岩間に消えた。

 

メイチダイを刺身と塩焼で初めて食した。目に匂いがあるようだが、奇麗に処理すれば真鯛より美味しいかも。ネットに載っているように、白身で油がのって美味しかった。夏から秋にかけてが旬のようだ。今までは隣人にあげてしまっていたが、今後は持ち帰ろうと思う。