星野リゾート 青森屋(青森県三沢市 小牧温泉)の予約が取れたので、1泊での温泉の旅に出かけた。
最初はわざわざ寒い青森まで1泊のために、飛行機で行かなくてはと思っていたが・・・・。
行って見て星野リゾート青森屋の良さがわかった。敷地はあの日本資本主義の父といわれる渋沢栄一の家系の別荘?
温泉はお湯がとろっとしており、肌がつるつるになるし、露天風呂は雪見風呂。近くにある町営の元湯にも無料で入湯できる。
食事は、バイキング式で、好きなものが食べ放題。 旬のホッキ貝をはじめ海鮮系、ニンニク料理、菊、ごぼう、リンゴなど青森で有名な食材が使われている。
ホテル内はいろいろな施設やショーがあり、楽しめる。
初日は、ホテルに入る前に、八戸方面をドライブした。
先ずは、八戸で昼食。八戸水産科学館(マリエント内)にある千陽。
南蛮酢(甘酢)の効いたキンキのから揚げはおいしく骨まで食べられリーズナブルな価格。天然ブリの刺身付き。お勧めしたいお店だ。
食後は、近場にある蕪島神社に参拝。社は火事で焼失していたが、3周すると御利益があるとのことで、しばれる寒さの中、3周した。
更に足を延ばし、種差海岸、葦毛崎展望台を見て回るが、周辺は雪が積もっており、風が吹いて尋常な寒さではない。一刻も早くホテルにチェックインし、温かい温泉に入りたい気分。意見一致でホテルに戻り、ホッと一息。
2日目は、ゆっくり温泉につかり、朝食をいただき、12:00チェックアウト。
帰りの便は19:00、時間があるので、三沢航空博物館を見学。1日遊べる施設だ。館内は暑すぎるくらいであるが、屋外のジェット機を見ようと外に出ると、しばれる寒さで、早々に撤退。
お腹も減ってきたので、昼食とお土産探しに八食センターに行く。
昼食は、センター内で好きなものを購入し、炭焼きできる施設がある。
旬であるホッキ貝、ホタテ、牡蠣、シマホッケ、スルメイカなどを購入。ライスも購入し、満腹!!
新年早々、内容の充実した旅行ができた。また来てみたいところだ。青森や十和田湖、奥奥入瀬方面も回ってみたい。
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