湘南江の島・伊豆半島 007の両軸遠投カゴ釣り&グルメリポート

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ウキ ボディー作成 (スタイロフォーム材)

2020年05月06日 | カゴ ウキ 自作

先日、軟質発泡材で遠投ウキを作成したばかりだが、昨年、フグにかじられたウキ(母体はスタイロフォーム)が転がっていたので、ボディーの加工までをすることにした。

 

ボディーのスタイロフォームのウキ転用についての長所/短所。

 長所:軽い、安価、硬質発泡材より加工がしやすい

 短所:平板からの切り出しが面倒、ウキ中心穴あけが難し、色が1色のみ

 

購入時に910mmx910mmから■30mmのカットしてもらう。(店によるが¥30/cut)

錘14号の場合:長さ190mm 18号の場合:長さ230mm くらいが目安

 

② 粗削り

 

③ センター穴あけ(ロングドリル刃と反対側は1.8mmソリッド棒で中心に当て、回しながら中心穴を空けていく)

 

④ 3mm x 300mmのステン棒を通してサンドペーパー(#180、#240)で形成削り

  経験値で浮力(号数)を決める。

 

 

⑤ 今回の作成スタイロフォームボディー

 

ソリッド棒はボディー中心穴径より細いので、ボディー上下の位置にΦ3mmのプラパイプがくるようソリッド棒に通して固定する。

 


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