先日、軟質発泡材で遠投ウキを作成したばかりだが、昨年、フグにかじられたウキ(母体はスタイロフォーム)が転がっていたので、ボディーの加工までをすることにした。
ボディーのスタイロフォームのウキ転用についての長所/短所。
長所:軽い、安価、硬質発泡材より加工がしやすい
短所:平板からの切り出しが面倒、ウキ中心穴あけが難し、色が1色のみ
購入時に910mmx910mmから■30mmのカットしてもらう。(店によるが¥30/cut)
錘14号の場合:長さ190mm 18号の場合:長さ230mm くらいが目安
② 粗削り
③ センター穴あけ(ロングドリル刃と反対側は1.8mmソリッド棒で中心に当て、回しながら中心穴を空けていく)
④ 3mm x 300mmのステン棒を通してサンドペーパー(#180、#240)で形成削り
経験値で浮力(号数)を決める。
⑤ 今回の作成スタイロフォームボディー
ソリッド棒はボディー中心穴径より細いので、ボディー上下の位置にΦ3mmのプラパイプがくるようソリッド棒に通して固定する。
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