暑さで外に出たくない日々が続き、もう少しゆっくりしたかったが、再就職先の希望で10月から出勤予定だ。社会復帰できるか不安いっぱい、希望いっぱい。
その前に久々に家内と2人で旅行に出かけてきた。
「どこかにマイル」が北九州空港になったので、下関・門司~別府と2泊3日で周遊してきた。天気がいまいちだったが、傘を出す番があまりなく良かった。
下関は、NHKのブラタモリでも放送されており、行って見たかった場所だ。
下関のホテルからの眺望。 奥は関門橋、手前に唐戸市場。
日本海沿いを長門・萩方面に向かって角島大橋へ。晴れれば海の色がエメラルドグリーンと言うかターコイズブルーと言うか、もっと綺麗だったのに。
長門市から南下し、自分は初の秋吉台・秋芳洞へ。町は寂れた感じがしたが、秋芳洞内部は神秘的だった。
入口が分からず、秋吉台黒谷口(山上)と秋芳洞(山下)を車で往復してしまったが、秋芳洞(山下)から入洞し、秋吉台黒谷口を往復した。
初日は下関で宿泊。夕食は知人の紹介で、地元ってぃーご用達の「おかもと 居酒屋」で一杯呑んだ後、丼を頼んだら超豪華な丼が出てきた。多すぎて完食できず。フグのフライが美味しかった。
2日目は下関と門司周辺を散策後、大分・別府へ移動。
別府には何度か来ているが、宿泊したかった「GAHAMA terrace」へ。以前宿泊した「潮騒の宿・晴海」と同じグループだ。
客室はアンティークヴィラで、個別の露天風呂付き。食事も大満足。チェックアウト時間までゆっくりと寛ぐことができた。また来たい!
最終日、チェックアウト後、湯布院に向かい散策。相変わらず国際色豊かな人々でいっぱいだった。
駅の改札には女性職員が。
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