耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

牛乳ダイエット

2010年01月19日 21時08分48秒 | 都会の人たち
 少し食い過ぎて、Wiiに怒られそうだったので、非常手段を講じることにした。

 歩いても、走っても、棒を振っても蓄積したカロリーを消費できる量は限られている。
一番有効な手段は食べないこと、もしくは食べた物を吸収しないことである。

 私の奥の手は、牛乳を飲むこと。そう、急性の下痢になることである。
コップ一杯の冷たい牛乳を飲むと、1時間後にはお腹がゴロゴロ言い出す。そして、
その前に食べた物は、ミキサーで粉砕された状態でほぼそのまま出て来る。

 南の方では、食べる物が無くて餓死の危機に瀕している子供たちが多いと言うのに、
なんとも後ろめたい、ローマの貴族になったような気分だが、こちらも背に腹は代え
られない。
出すべきものを出して、お腹をすっきりさせることが先決である。

 ただしこの方法は、出かける予定が無くて時間に余裕がある時に限る。
一度電車の中で催してきて、東京駅の中で空いているトイレを探し回って(トイレは
沢山あるが、殆ど使用中になっている)、えらく消耗したことがある。

 なんとも非生産的な話で申し訳ないね。


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