Ｎｏ．１７ 磯崎敬太

☆ベガルタ仙台　Ｎｏ．１７　ＤＦ　磯崎敬太

ピッチの外で会う磯崎選手は、シャイで物静かな好青年。
持っているビッグフラッグに一番最初にサインを貰ったのは、磯崎選手だった。
練習を終えクラブハウスに戻るところでサインをして貰った。
「磯崎選手が一番目なんです！」と言ったら、小さな声で「俺でいいの？」。
いいに決まってるよ！！！

去年も今年も選手会長として頑張ってくれた。
まだまだ若いし左サイドバックとして、これからもベガルタで活躍して欲しかった。
主力選手だぜ。
契約満了だなんて悲しすぎる。
４年間ありがとう、ケイタ！！！
次に敵として会う時は、思いっきりブーイングするぞーー。（涙涙涙）












リーグ最終戦の草津戦は先発出場。

最後の２戦も左サイドバックで頼むぜ！！！
Ｊ１相手に、いつものスライディング・ディフェンスをかましてやろうじゃないか！！！

Ｎｏ．２４ 佐藤由紀彦

☆ベガルタ仙台　Ｎｏ．２４　ＭＦ　佐藤由紀彦

今年１月のビッグニュースは、由紀彦選手の柏レイソルからの完全移籍だった。
えっ、あのユキヒコがベガルタに来るの？マジ？すげー補強じゃん。と驚きなが
らも、物凄くワクワクしたことを覚えている。

シーズンが始まり、彼のクロスを真近で見て鳥肌が立った。
柔らかくゴール前の味方への正確なピンポイントクロス！！
ＦＣ東京や横浜ＦＭ時代と変わらない。
ＦＷ中原とのホットラインも出来上がり、強力な武器となったのは事実だ。
今でも彼のクロスは代表級だと思っている。

出場機会を求め５チームを渡り歩いた苦労人だが、超一級のクロスを持つ彼がた
った１年でチームを去るとは夢にも思わなかった。
完全移籍したんだぜ。ベガルタに必要な選手だぜ。
何故だ・・・・・。
未だに信じられない。
彼のブログの１２月２日の記事。

「俺はベガルタ仙台の一員である事に超誇りを持っています。
だから、どんな状況でもJ1に上がれるのならば、それぞれ今出来る事をとことんやっちまいましょうね。
あと3試合、力を下さい！」

熱い男、佐藤由紀彦。
俺達ベガルタサポの誇りだーー！！（涙涙涙）










リーグ最終戦の草津戦での勇姿。

リーグ最終戦の草津戦で後半４４分から途中出場。僅かな時間だがピッチに立つ
由紀彦選手を見れて良かった。
入れ替え戦でもスーパークロスを頼むぜ、ユキヒコ！！！

Ｎｏ．３２ 岡山一成

☆ベガルタ仙台　Ｎｏ．３２　ＤＦ　岡山一成

「岡やん」こと岡山一成選手。
チームの盛り上げ役で、誰よりもベガルタとサポと阪神を愛した熱い男。
岡やんが加入してから仙台の失点が急激に少なくなり、守備が安定した。
頼もしいセンターバックだった。
ダービーで流した涙に感動し、自分も涙した。
そしてリーグ最終戦後の涙を堪えて挨拶する姿に改めて惚れた。

岡山劇場をやり、仙台劇場を創った男。
勝利の試合後、お約束の岡やんが楽しみだった。

ずっと、ずっと仙台でプレーしてくれると思っていた。
彼のような選手こそ必要なのに。
そしていつか現役を引退した後は、何らかの形でベガルタと関わってくれたらと
思っていたのに・・・・・。

でももう決まったことだ。しょうがない。
岡やん、今度は敵として勝負じゃ！
負けんぞーーーーー。（涙涙涙）














リーグ最終戦の草津戦後の挨拶。

プレーする姿が見たかった。
入れ替え戦に彼の経験は必要だ。是非とも出場してほしい。
「ズバッ、ズバッ、おっかっやま！　ズバッ、ズバッ、おっかっやま！」