goo blog サービス終了のお知らせ 

Cogito,ergo Sum

積み深いとの認識はあるようだが特に自戒の意図は所持していないと思われる。ゲームとかゲームとかゲームとか。あと本な。

久し振りの海外物読破

2014年01月14日 | 書籍
合間隙間に読んでたので読み始めてから終わるまでにやけに時間がかかってしまいますたが。

『二流小説家』

元々は日本で映画化されるにあたって、ゴチで糸村くんが主演すると告知されてたんで(はいここ突っ込むところー)最初は映画の方に興味があったんだが…行けなくてだな(鉄板)

そーゆー理由で買ってる文庫本は比較的あるのだがそれはさておきコレもそのパターン。


…しかし、時間が開いたせいで余計にそう感じるのか…やっぱりどうしてもこんな文体だよな翻訳物て( ̄◇ ̄;)

いや、それはいいんだ、それはいいんだが…グロはともかくエロがえげつないんだが、エロが官能小説状態なのだが←主人公が官能小説も書いてるのでその一部もまんま入ってる

別に官能小説まがいの内容でも表現でも俺様個人は微動だにせんのだが、この内容を病院の待合いで読んでる俺って、とは思う(;´д⊂)

特に見開き右肩の通りすがりの人が何気にちらと視界に入れてまう辺りに過激な表現があったりすると、ある意味こっちがサスペンスです。誰も俺の背後に立つなとゴルゴと化します。

大丈夫、お前が思う程周囲はお前など気に止めてもいないから!!( ̄□ ̄;)!!

とは思うんだが…ここまで露骨だとねぇ。だが読んだが。


で、結局この内容のどこをどう繋いで日本で公開出来る映画にしたのかは気になるんで早く地上波で放送してくんないかなぁと待つハメになってる。今ここ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする