朝食の席。
好物のアップルパイを沢山とって
ニヤニヤしているところを一枚。
ライブの帰り、深夜バスのバス停に
私と同じ年くらいの酔っ払い(女性)がいた。
ベンチに腰掛けて、楽しそうに前後左右に揺れていた。
時折手のひらに乗せた小銭(バス代?)を見つめ
ウフフと声に出して笑ったりする。
気になったのでずっと観察していたら
バスが来て立ち上がる時に、膝からハンカチを落とした。
拾ってあげると目ぐるんぐるんのまま何度もお礼を言う。
ハンカチを握らせて、「大丈夫?」と聞いたら
「ウフ、大丈夫じゃないっす」と
ニコニコしながら言われて思わず笑ってしまった。
あれって寝た途端に、
地球の遠心力でどこかに飛んでいくのか!?
ってくらいに世界が回るんだ。
その後の彼女を思いつつ、しかし楽しそうな酔っ払いだった。
好物のアップルパイを沢山とって
ニヤニヤしているところを一枚。
ライブの帰り、深夜バスのバス停に
私と同じ年くらいの酔っ払い(女性)がいた。
ベンチに腰掛けて、楽しそうに前後左右に揺れていた。
時折手のひらに乗せた小銭(バス代?)を見つめ
ウフフと声に出して笑ったりする。
気になったのでずっと観察していたら
バスが来て立ち上がる時に、膝からハンカチを落とした。
拾ってあげると目ぐるんぐるんのまま何度もお礼を言う。
ハンカチを握らせて、「大丈夫?」と聞いたら
「ウフ、大丈夫じゃないっす」と
ニコニコしながら言われて思わず笑ってしまった。
あれって寝た途端に、
地球の遠心力でどこかに飛んでいくのか!?
ってくらいに世界が回るんだ。
その後の彼女を思いつつ、しかし楽しそうな酔っ払いだった。