中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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ロッキー山脈紀行(46):エピローグ

2010年12月09日 04時49分22秒 | アメリカ;ロッキー山脈

                               <入手資料>

        ロッキー山脈紀行(46):エピローグ
           (アルパインツアー)
       2010年8月19日(木)~28日(土)

2010年12月9日(木)

 長い間,纏め続けてきたロッキー山脈紀行の記事も,今回で漸く最終回を迎える.
 一連の記事を書き始めたのは,2010年8月10日(火)であった.そして,今日,12月9日(木)に漸く完了する.その間の連載回数は,実に59回に達した.
 連載が終わって,正直なところホッとしているが,一方ではもう終わったのかという一抹の寂しさも感じている.とはいえ,旅は,(1)事前準備,(2)実際の旅,(3)記録の整理と3度楽しめるものだということを,改めて実感している.そして,記録を読み返すと,当日のことがつい昨日のことのように鮮明に思い出される.その意味からも,記録を克明に取ることが,充実した旅を体験するために必須なことだ再認識した次第である.
 これまでも,実際に経験した長旅の記録が沢山残っている.これらの記録を,ときどき読み返しながら,次は何処へ行こうかと迷い始めている.これがまた実に楽しい.
 旅のエピローグは,次の旅のプロローグでもある.次回は何処へ行くのだろうか.それは当の私にも分からないが,今から楽しみである.
 幸いなことに,今回のロッキー山脈紀行には,毎回,沢山の方々にアクセスしていただいた.この場を借りて,感謝の意を表したい.
                                 (完)

     ****************************

        ロッキー山脈紀行:目次(索引)

第1編 旅行前の準備など

■プロローグ
(1) プロローグ(1)
  <そろそろ準備をしなければ>
(2) プロローグ(2):渡航準備(携行品)
 <携行品をチェックする>
 <リュックとスタッフバッグへの仕分け>
(3) プロローグ(3):出発前日

■予稿集
(1) 成田からコロラドスプリングスへ
(2) パイクスピークコグ鉄道
(3) 世界遺産メサベルデ観光
(4) コロラド州最高峰エルバート山登頂
(5) アスペンからブレッケンリッジへ
(6) グレイズピークとトレイズピーク登頂
(7) ロッキーマウンテン国立公園
(8) デンバーからソルトレークシティへ
(9) ソルトレークシティから成田へ

■旅を終えて
(4) 無事帰国
(5) やっと資料整理が終わった

第2編 旅行中の記録

■第1日目:成田からコロラドスプリングスへ
(6) 成田国際空港を出発
 <成田国際空港へ向かう>
 <成田国際空港>
(7) 成田からソルトレークシティへ
 <退屈な機内>
 <ソルトレークシティで国内線にトランシット>
(8) コロラドスプリングへ
 <コロラド州の位置>
 <デンバー国際空港>
 <宿泊地のコロラドスプリングスへ>
 <コロラドスプリングスのホテル>
(9) 第1日目のデータ
 <ラップタイム>
 <移動時間>

■第2日目:パイクスピークトグレートサンドデューン国立公園
(1)パイクスピークコグ鉄道
 <第2日目の行程>
 <2日目の朝>
 <コグ鉄道でパイクスピークへ>
 <パイクスピークの山頂>
 <公園でランチ>
(2)グレートサンドデューン国立公園
 <第2日目の地図>
 <コロラドスプリングスからグレートサンドデューン国立公園へ>
 <グレートサンドデューン国立公園>
(3)パコサスプリングス
 <第2日目の行動(2)[再掲]>
 <郡都アラモーサに到着>
 <パコサスプリングスに到着>
(4) 第2日目のデータ
 <第2日目の行動>
 <ラップタイム>
 <所要時間の分析>
 <時間配分>
 <宿泊ホテル>

■第3日目:メサベルデ国立公園
(1)美味しい朝食
  <第3日目の行程>
  <パコサロッジの朝>
(2)郡都デュランゴで一休み
  <第3日目の行程>
  <ラプラタ郡郡都所在地デュランゴ>
  <メサベルデ国立公園に到着>
(3) メサベルデ国立公園
  <メサベルデ国立公園概要図>
  <谷間を下る>
  <メサベルデの遺跡>
  <メサベルデからマンコス町へ>
(4)リッジウェイを目指して
  <ルート概要図>
  <デュランゴのスーパーマーケット>
  <オウレイからリッジウェイへ>
(5)リッジウェイのチペタサンロッジ
  <風光明媚なリッジウェイ>
  <屋上で夕食>
(6)第3日目のデータ
  <3日目の行程>
  <移動距離>
  <ラップタイム>
  <所要時間の分析>
  <時間配分>
  <宿泊ホテル>

■第4日目:ガニソン国立公園
(1) リッジウェイの朝
 <第4日目の行程>
 <チペタサンロッジの朝>
(2) ガニソン国立公園
 <リッジウェイからガニソン国立公園までの地図>
 <ガニソン国立公園へ>
 <深い谷間に続くトレイル>
 <展望台を経由してモントローズへ>
(3) スキーのメッカ・アスペン
 <デルタ.ホチギス周辺の略図>
 <とてつもなく長い貨物列車>
 <シティマーケットとカーボンデール>
 <インアットアスペン>
(4) 第4日目のデータ
 <第4日目の行程>
 <移動距離>
 <ラップタイム>
 <所要時間の分析>
 <時間配分>

■第5日目:エルバート山登頂
(1) エルバート山山頂を目指して
 <第5日目の行程>
 <地形図>
 <プロフィールマップ>
 <深夜の出発>
 <ヘッドライトを頼りに>
 <登山道に入る>
 <見晴らしが素晴らしい登山道>
 <エルバート山山頂>
(2) エルバート山から下山
 <エルバート山山頂>
 <休憩を取りながら>
 <何となく気まずい雰囲気になる>
 <登山口を目指して>
(3) アスペンホテルに戻る
 <登山道入口から小さなコンビニへ>
 <アスペンに戻る>
(4) 第5日目のデータ
 <第5日目の行程>
 <移動距離>
 <ラップタイム>
 <所要時間の分析>
 <時間配分>
 <エルバート山登頂記録>
 <宿泊ホテル>

■第6日目:アスペン観光
(1) アスペン市内観光
 <第6日目の行程>
 <アスペン市街図>
 <アスペンの朝>
 <アスペン市内を散策>
 <ゴンドラ乗り場にて>
(2) アスペンからインデペンデンスパスへ
 <第6日目の地図>
 <アスペンマウンテン>
 <インデペンデンスパス>
(3) ブレッケンリッジを目指して
 <ルート地図>
 <エルバート山登山ルートと分岐>
 <広大な原野を行く>
 <ルート9を経由でブレッケンリッジへ>
(4) ブレッケンリッジの夜
 <グレートデバイドロッジ>
 <シティマーケット>
 <ホテルへ戻り,やっと就寝>
(5) 第6日目のデータ(1)
  <第6日目の行程>
 <移動距離>
 <ラップタイム>
 <所要時間の分布>
(6) 第6日目のデータ(2)
  <宿泊ホテル>

■第7日目:グレイズピークとトレイズピーク登頂
(1) グレイズピークを目指して
 <第7日目の行程>
 <登山地図>
 <プロフィールマップ>
 <早朝の出発>
 <グレイズピークを目指して>
(2) グレイズピークからトレイズピークへ
 <グレイズピーク山頂>
 <鞍部を経由してトレイズピークへ>
 <トレイズピーク山頂>
(3) トレイズピーク山頂から下山
 <トレイズピーク山頂を出発>
 <心地よい下山道>
 <無事,登山口に下山>
(4) アウトレット経由でホテルへ
 <アウトレット周辺地図>
 <シルバーソーンアウトレット>
 <ザグレートデバイドロッジ>
(5) 第7回目のデータ(1)
 <第7日目の行程>
 <移動距離>
 <ラップタイム>
 <所要時間の分析>
(6)第7回目のデータ(2)
 <グレイズピーク・トレイズピーク登頂記録>
 <所要時間の配分>
 <宿泊ホテル>

■第8日目:ベアレーク公園
(1) ツンドラの散策路
 <第8日目の行程>
 <峠を越えて>
 <アルパインビジターセンター>
 <ロックカット駐車場><ツンドラ散策路>
(2) ベアレーク公園
 <周辺地図>
 <ロックカットガーデンを出発>
(3) デンバーへ
 <エステスバーグを経由してボルダーへ>
 <デンバーに到着>
 <登頂証明書>
 <シェラトンデンバーダウンタウンホテル>
(4) 第8日目のデータ
 <第8日目の行程>
 <移動距離>
 <トレッキング距離>
 <ラップタイム>
 <所要時間分析>
 <移動速度>
 <宿泊ホテル>
 <引用資料>

■第9日目:帰国
(1) ソルトレークシティを離陸
 <第9日目の行程>
 <最終日のデンバーの朝>
 <デンバー国際空港へ>
 <ソルトレークシティ国際空港>
 <DL639便,退屈な機内>

■第10日目:機内泊
(1) 帰国
 <成田国際空港を目指して>
 <成田国際空港>
 <一路我が家へ>
 <やっと我が家へ>
(2)第9~10日のラップタイム>
 <移動時間の内訳>

第3編 記録集

(1) 記録集:ラップタイム
(2) 記録集:行動分析(1)
 <旅行ルート概念図>
 <主要行動と全行程時間>
 <行動内容の分析>
(3) 記録集:行動分析(2)
  <滞在場所の概要>
 <入手資料>
                                    (目次終わり)
「ロッキー山脈紀行」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/0a015e1d8d9fce199e0a1f2125010def
「ロッキー山脈紀行」の最初の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8e2862a3917d4ece3709e3ff600dbb59



<一寸一休み>


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