<入手資料>
ロッキー山脈紀行(46):エピローグ
(アルパインツアー)
2010年8月19日(木)~28日(土)
2010年12月9日(木)
長い間,纏め続けてきたロッキー山脈紀行の記事も,今回で漸く最終回を迎える.
一連の記事を書き始めたのは,2010年8月10日(火)であった.そして,今日,12月9日(木)に漸く完了する.その間の連載回数は,実に59回に達した.
連載が終わって,正直なところホッとしているが,一方ではもう終わったのかという一抹の寂しさも感じている.とはいえ,旅は,(1)事前準備,(2)実際の旅,(3)記録の整理と3度楽しめるものだということを,改めて実感している.そして,記録を読み返すと,当日のことがつい昨日のことのように鮮明に思い出される.その意味からも,記録を克明に取ることが,充実した旅を体験するために必須なことだ再認識した次第である.
これまでも,実際に経験した長旅の記録が沢山残っている.これらの記録を,ときどき読み返しながら,次は何処へ行こうかと迷い始めている.これがまた実に楽しい.
旅のエピローグは,次の旅のプロローグでもある.次回は何処へ行くのだろうか.それは当の私にも分からないが,今から楽しみである.
幸いなことに,今回のロッキー山脈紀行には,毎回,沢山の方々にアクセスしていただいた.この場を借りて,感謝の意を表したい.
(完)
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ロッキー山脈紀行:目次(索引)
第1編 旅行前の準備など
■プロローグ
(1) プロローグ(1)
<そろそろ準備をしなければ>
(2) プロローグ(2):渡航準備(携行品)
<携行品をチェックする>
<リュックとスタッフバッグへの仕分け>
(3) プロローグ(3):出発前日
■予稿集
(1) 成田からコロラドスプリングスへ
(2) パイクスピークコグ鉄道
(3) 世界遺産メサベルデ観光
(4) コロラド州最高峰エルバート山登頂
(5) アスペンからブレッケンリッジへ
(6) グレイズピークとトレイズピーク登頂
(7) ロッキーマウンテン国立公園
(8) デンバーからソルトレークシティへ
(9) ソルトレークシティから成田へ
■旅を終えて
(4) 無事帰国
(5) やっと資料整理が終わった
第2編 旅行中の記録
■第1日目:成田からコロラドスプリングスへ
(6) 成田国際空港を出発
<成田国際空港へ向かう>
<成田国際空港>
(7) 成田からソルトレークシティへ
<退屈な機内>
<ソルトレークシティで国内線にトランシット>
(8) コロラドスプリングへ
<コロラド州の位置>
<デンバー国際空港>
<宿泊地のコロラドスプリングスへ>
<コロラドスプリングスのホテル>
(9) 第1日目のデータ
<ラップタイム>
<移動時間>
■第2日目:パイクスピークトグレートサンドデューン国立公園
(1)パイクスピークコグ鉄道
<第2日目の行程>
<2日目の朝>
<コグ鉄道でパイクスピークへ>
<パイクスピークの山頂>
<公園でランチ>
(2)グレートサンドデューン国立公園
<第2日目の地図>
<コロラドスプリングスからグレートサンドデューン国立公園へ>
<グレートサンドデューン国立公園>
(3)パコサスプリングス
<第2日目の行動(2)[再掲]>
<郡都アラモーサに到着>
<パコサスプリングスに到着>
(4) 第2日目のデータ
<第2日目の行動>
<ラップタイム>
<所要時間の分析>
<時間配分>
<宿泊ホテル>
■第3日目:メサベルデ国立公園
(1)美味しい朝食
<第3日目の行程>
<パコサロッジの朝>
(2)郡都デュランゴで一休み
<第3日目の行程>
<ラプラタ郡郡都所在地デュランゴ>
<メサベルデ国立公園に到着>
(3) メサベルデ国立公園
<メサベルデ国立公園概要図>
<谷間を下る>
<メサベルデの遺跡>
<メサベルデからマンコス町へ>
(4)リッジウェイを目指して
<ルート概要図>
<デュランゴのスーパーマーケット>
<オウレイからリッジウェイへ>
(5)リッジウェイのチペタサンロッジ
<風光明媚なリッジウェイ>
<屋上で夕食>
(6)第3日目のデータ
<3日目の行程>
<移動距離>
<ラップタイム>
<所要時間の分析>
<時間配分>
<宿泊ホテル>
■第4日目:ガニソン国立公園
(1) リッジウェイの朝
<第4日目の行程>
<チペタサンロッジの朝>
(2) ガニソン国立公園
<リッジウェイからガニソン国立公園までの地図>
<ガニソン国立公園へ>
<深い谷間に続くトレイル>
<展望台を経由してモントローズへ>
(3) スキーのメッカ・アスペン
<デルタ.ホチギス周辺の略図>
<とてつもなく長い貨物列車>
<シティマーケットとカーボンデール>
<インアットアスペン>
(4) 第4日目のデータ
<第4日目の行程>
<移動距離>
<ラップタイム>
<所要時間の分析>
<時間配分>
■第5日目:エルバート山登頂
(1) エルバート山山頂を目指して
<第5日目の行程>
<地形図>
<プロフィールマップ>
<深夜の出発>
<ヘッドライトを頼りに>
<登山道に入る>
<見晴らしが素晴らしい登山道>
<エルバート山山頂>
(2) エルバート山から下山
<エルバート山山頂>
<休憩を取りながら>
<何となく気まずい雰囲気になる>
<登山口を目指して>
(3) アスペンホテルに戻る
<登山道入口から小さなコンビニへ>
<アスペンに戻る>
(4) 第5日目のデータ
<第5日目の行程>
<移動距離>
<ラップタイム>
<所要時間の分析>
<時間配分>
<エルバート山登頂記録>
<宿泊ホテル>
■第6日目:アスペン観光
(1) アスペン市内観光
<第6日目の行程>
<アスペン市街図>
<アスペンの朝>
<アスペン市内を散策>
<ゴンドラ乗り場にて>
(2) アスペンからインデペンデンスパスへ
<第6日目の地図>
<アスペンマウンテン>
<インデペンデンスパス>
(3) ブレッケンリッジを目指して
<ルート地図>
<エルバート山登山ルートと分岐>
<広大な原野を行く>
<ルート9を経由でブレッケンリッジへ>
(4) ブレッケンリッジの夜
<グレートデバイドロッジ>
<シティマーケット>
<ホテルへ戻り,やっと就寝>
(5) 第6日目のデータ(1)
<第6日目の行程>
<移動距離>
<ラップタイム>
<所要時間の分布>
(6) 第6日目のデータ(2)
<宿泊ホテル>
■第7日目:グレイズピークとトレイズピーク登頂
(1) グレイズピークを目指して
<第7日目の行程>
<登山地図>
<プロフィールマップ>
<早朝の出発>
<グレイズピークを目指して>
(2) グレイズピークからトレイズピークへ
<グレイズピーク山頂>
<鞍部を経由してトレイズピークへ>
<トレイズピーク山頂>
(3) トレイズピーク山頂から下山
<トレイズピーク山頂を出発>
<心地よい下山道>
<無事,登山口に下山>
(4) アウトレット経由でホテルへ
<アウトレット周辺地図>
<シルバーソーンアウトレット>
<ザグレートデバイドロッジ>
(5) 第7回目のデータ(1)
<第7日目の行程>
<移動距離>
<ラップタイム>
<所要時間の分析>
(6)第7回目のデータ(2)
<グレイズピーク・トレイズピーク登頂記録>
<所要時間の配分>
<宿泊ホテル>
■第8日目:ベアレーク公園
(1) ツンドラの散策路
<第8日目の行程>
<峠を越えて>
<アルパインビジターセンター>
<ロックカット駐車場><ツンドラ散策路>
(2) ベアレーク公園
<周辺地図>
<ロックカットガーデンを出発>
(3) デンバーへ
<エステスバーグを経由してボルダーへ>
<デンバーに到着>
<登頂証明書>
<シェラトンデンバーダウンタウンホテル>
(4) 第8日目のデータ
<第8日目の行程>
<移動距離>
<トレッキング距離>
<ラップタイム>
<所要時間分析>
<移動速度>
<宿泊ホテル>
<引用資料>
■第9日目:帰国
(1) ソルトレークシティを離陸
<第9日目の行程>
<最終日のデンバーの朝>
<デンバー国際空港へ>
<ソルトレークシティ国際空港>
<DL639便,退屈な機内>
■第10日目:機内泊
(1) 帰国
<成田国際空港を目指して>
<成田国際空港>
<一路我が家へ>
<やっと我が家へ>
(2)第9~10日のラップタイム>
<移動時間の内訳>
第3編 記録集
(1) 記録集:ラップタイム
(2) 記録集:行動分析(1)
<旅行ルート概念図>
<主要行動と全行程時間>
<行動内容の分析>
(3) 記録集:行動分析(2)
<滞在場所の概要>
<入手資料>
(目次終わり)
「ロッキー山脈紀行」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/0a015e1d8d9fce199e0a1f2125010def
「ロッキー山脈紀行」の最初の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8e2862a3917d4ece3709e3ff600dbb59
<一寸一休み>