東海テレビ社長謝罪、問題の番組は打ち切り(読売新聞) - goo ニュース
東海テレビ放送(名古屋市)がローカル情報番組「ぴーかんテレビ」で岩手県産米を中傷する不適切なテロップを誤って流した問題で、同社の浅野 碩也社長は11日夜、名古屋市東区の本社で記者会見し、同番組の打ち切りと、浅野社長の役員報酬50%カット(3か月)など8人の処分を発表した。
この問題で、浅野社長が会見するのは初めて。
浅野社長は会見の冒頭、「大変ご迷惑をおかけしました。岩手県の皆さま、視聴者の皆さま、スポンサーに深くおわび申し上げます」と頭を下げて謝罪した。
同社には、視聴者などからの苦情が11日午後6時までに累計でメール約1万2900件、電話約2400件が寄せられた。同社へのCM提供打ち切りや休止を決めたのは、農林中央金庫やミキハウスなど、少なくとも14の団体・企業。対象も「ぴーかんテレビ」だけでなく、「めざましテレビ」など3番組に広がっている。
というわけで東海テレビぴーかんテレビが打ち切りになるようです。原因はもちろん岩手県産米を中傷する不適切なテロップを誤って流した問題です。
まぁ言い草からするとスポンサー降板が痛かったようですけどね。それがなければまだ続けた気がします。第一こんな時期まで打ち切りを決めていなかったあたりもうダメですね。
東海テレビ放送(名古屋市)がローカル情報番組「ぴーかんテレビ」で岩手県産米を中傷する不適切なテロップを誤って流した問題で、同社の浅野 碩也社長は11日夜、名古屋市東区の本社で記者会見し、同番組の打ち切りと、浅野社長の役員報酬50%カット(3か月)など8人の処分を発表した。
この問題で、浅野社長が会見するのは初めて。
浅野社長は会見の冒頭、「大変ご迷惑をおかけしました。岩手県の皆さま、視聴者の皆さま、スポンサーに深くおわび申し上げます」と頭を下げて謝罪した。
同社には、視聴者などからの苦情が11日午後6時までに累計でメール約1万2900件、電話約2400件が寄せられた。同社へのCM提供打ち切りや休止を決めたのは、農林中央金庫やミキハウスなど、少なくとも14の団体・企業。対象も「ぴーかんテレビ」だけでなく、「めざましテレビ」など3番組に広がっている。
というわけで東海テレビぴーかんテレビが打ち切りになるようです。原因はもちろん岩手県産米を中傷する不適切なテロップを誤って流した問題です。
まぁ言い草からするとスポンサー降板が痛かったようですけどね。それがなければまだ続けた気がします。第一こんな時期まで打ち切りを決めていなかったあたりもうダメですね。