たなっぺのあーだこーだ

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【東京モーターショー2013参戦記】第6回 一般公開初日&アウトランダーPHEV試乗

2013-11-23 15:37:11 | 東京モーターショー2013
というわけで東京モーターショー2013の一般公開初日の様子です。昨日はプレビューナイトとホンダ、三菱、スバル、マツダの4メーカーをとりあげました。長い記事でしたが読んでいただいた方も多いようで嬉しい限りです。本日初日の様子と「プロの運転による乗用車同乗体験試乗会」に参加してきましたのそのことを記事にします。


今日は一般公開初日です。




前回の初回は雨でしたが今回は雲ひとつない快晴でした。ちょっと風が寒かったですね。



私は10:00会場のところ、8:00に行ったんですが、100人ぐらいは前になんでいました。



10:00頃になると相当な人が並んでいます。





ビックサイトの上からも下々の者を見下ろす人が出てきて(※個人的な主観であり実際とは異なります)いよいよ開場です。



今日の東京モーターショーNEWSの表紙はこんな感じ。丸坊主でもここまで髪が伸びてきました。

今回はまずは外へ



屋外展示場特設コースではプロのドライバーが車を運転して同乗試乗することができます。



ただし、全員が乗れるわけではありません。決定する方法はなんとくじ引き。



屋外展示場にて1時間に1回程度ある、くじ引き大会であたりを引くと車を選択し同乗試乗することができます。ハズレを引くともう一度並ばないと試乗できません。なんとも残酷です。しかし、家族4人で行くとすると4回挑戦できてなおかつ1台の車には定員乗車-1名一緒にのれます。4人全員当たればその家族は4人とも4台のることもできます。



くじを引き、あたったので引換券をもらい、早速試乗です。



試乗したのはこちら、三菱アウトランダーPHEVです。試乗したのはPHEVに乗りたかったのとこの時は日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞すると思っていた(ことしの日本カー・オブ・ザ・イヤーはゴルフが受賞、この車はイノベーション部門賞を受賞)からです。やはりカー・オブ・ザ・イヤーは金で買うものなんでしょうか?



コースは直線やややキツ目のカーブなどあるコースです。アウトランダーは基本的にEVですが、発進のときにエンジンが掛かりましたが、全くわからなかったですね。乗り心地も普通のアウトランダーに比べ重いだけあってどっしりした感じです。なかなか良く出来た車だと思いました。これが350万円程度から買えるわけですからこれは買いだなというかんじです。

そして本日は昨日に引き続きエコバックを



今回はピンクにしてみました。そして



開催記念トミカ12台セットさらに、



12月27日発売ですが東京モーターショーで先行販売しているコリラックマトミカ、くまモントミカを購入しました。そのため外食できず帰ってきてからごはんをたべました(笑)トミカの詳細はまた別の機会に。

では今日はこの後、トヨタ、レクサス、ダイハツ、日産、スズキの記事を取り上げます。ちょっとトヨタが膨大すぎるのでレクサスは分割します。いつ書き終わるのでしょうかね?(笑)ではこちらもお楽しみに。


【東京モーターショー2013参戦記】第2回 ホンダ編【S660/NSXコンセプトなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/cc06c7076d85ab8b0c11db81d00309a4
三菱自動車はこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第3回 三菱自動車編【ekスペース、次期パジェロなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/057022e724e225834c728b7e162936d0

スバルはこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第4回 スバル【レヴォーグなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/d6a6f244374083bbcc66c0b676fadd5e

マツダはこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第5回 マツダ編【アクセラ/アテンザ】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/f5d55a8a251f67d57db26f5d03550162

11月22日(金)のつぶやき

2013-11-23 01:36:47 | つぶやき

【東京モーターショー2013参戦記】第5回 マツダ編【アクセラ/アテンザ】

2013-11-23 01:15:29 | 東京モーターショー2013
つづいてはマツダブースです。

ホンダはこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第2回 ホンダ編【S660/NSXコンセプトなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/cc06c7076d85ab8b0c11db81d00309a4
三菱自動車はこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第3回 三菱自動車編【ekスペース、次期パジェロなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/057022e724e225834c728b7e162936d0

スバルはこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第4回 スバル【レヴォーグなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/d6a6f244374083bbcc66c0b676fadd5e

マツダは今回はコンセプトモデルはありません。昨年からCX-5,アテンザ、アクセラと主力車種をスカイアクティブ技術を用いて刷新してきましたからね。ちょっとさみしい感じもします。

フォトチャンネルはこちらから



マツダブースはこんな感じです。



マツダブースの注目すべき点は



赤い車だらけということですね。裏側にデミオやビアンテなどの既存車種がありますが、フルスカイアクティブ仕様の車はすべて赤しかありません。他の色も見せて欲しいですね。

マツダの目玉はアクセラです。



これはスカイアクティブでも燃料が天然ガスの仕様の車です。このモデルは世界初公開となっています。



そのエンジンがこんな感じ。様々な燃料で走れるようにすることはいいことですね。



リアはこんな感じです。とくに変わったところはありません。マツダのモデルはなかなかデザインがいいですよね。すなおにかっこいいと思えます。



中はこんな感じです。質感も高く作られています。



リアシートはこんな感じ。全長4.6mになろうかという車にしてはそんなに余裕がありません。その理由はこちら



これはマツダのスカイアクティブDエンジン。つまりクリーンディーゼルです。マツダイチオシのエンジンですから、エンジン自体も展示しています。後ろに伸びた4-2-1の排気管がスカイアクティブのポイントではありますが、このためにエンジンが大きくなってしまいます。しかし、このおかげでFFながらボンネットの長い流麗なスタイリングが出来上がっているとも言えるわけです。





そしてアクセラのディーゼルモデル。正直見た目ではわかりません。新型アクセラはセダンに1.5、2.0のスカイアクティブGとプリウスのシステムを使い、エンジンをマツダ独自のものに置き換えプリウスと同等の燃費を叩き出すハイブリッド、ハッチモデルには1.5L、2.0LのスカイアクティブGに加えスカイアクティブDのクリーンディーゼルモデルが用意されています。さまざまな動力で走るというのもおもしろいですね。選びがいがあるというものです。

そしてもう1台イチオシなのがアテンザ。







全部赤だと思いつつ、こちらのほうが深いドイツ的な赤ですね。アクセラのほうは軽快な感じ、アテンザは高級感を高めた感じになっています。CX-5で不幸な自動ブレーキシステムを過信した事故が起きてしまいましたが、マツダは諦めずにITS関連のアテンザも出していました。
赤い車だらけのマツダブースはこんな感じです。明日土曜日も私は参加します。明日の記事はトヨタグループ(トヨタ/レクサス/トヨタ自動車東日本)からです。明日中に国産乗用車メーカーを記事にできればと思っています。

【東京モーターショー2013参戦記】第4回 スバル【レヴォーグなど】

2013-11-23 00:42:07 | 東京モーターショー2013
東京モーターショー2013の記事です。つづいてスバル編です。

ホンダはこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第2回 ホンダ編【S660/NSXコンセプトなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/cc06c7076d85ab8b0c11db81d00309a4
三菱自動車はこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第3回 三菱自動車編【ekスペース、次期パジェロなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/057022e724e225834c728b7e162936d0


スバルのブランドステートメントである"Confidence in Motion"をテーマとし、スバルブランドがお客様に提供する価値である「安心と愉しさ」の将来像を出展車や体感型ブースを通じて提案しますとのことです。
最近北米などでヒットを飛ばし、経営的に絶好調なスバルですからどんな展示になるか楽しみです。

フォトチャンネルはこちら。ホンダ、三菱の画像が小さく見にくかったかもしれません。修正いたします。



スバルブースはこんな感じです。



BRZのStiモデルが看板の下の置かれています。





モータースポーツファンにはたまらないでしょうね。

スバルの目玉は「レヴォーグ」。2014年春に発売されます。こちらは海外向けに大きくなったレガシィの国内向けの後継車です。この車がでることでレガシィの看板だった「レガシィツーリングワゴン」は廃止になり、B4とアウトバックになります。



「1.6ℓ水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン」や、新たに操舵支援制御を実現し、多くの安全機能を追加した「次世代アイサイト」といった最新技術を数多く搭載。 スバルはより高いレベルで「安心と愉しさ」の価値を実現するために、スポーツカーやワゴンというカテゴリーを超越した新型スポーツツアラーとのことです。



そのエンジンがこちら。スバルもダウンサイジングエンジンを搭載してきましたね。ちなみにノーマルの2.0DIT直噴ターボも用意されるとのことです。資料によると1.6DITは最高170psを発揮し17.4km/l、2.0DITは300psを発揮し、13.2km/lと低燃費です。



デザイン的には旧レガシィと現行レガシィを足して2で割ったようなデザインです。実はレヴォーグも直接触る機会があるのですが、これは整理券をもらった順番とのことで、今回は触れませんでした。全体的にはやや幅広にはなりましたが、それでも1780mmですし、全長は4690mm、と先代レガシィとほぼ変わりません。見た感じのサイズ感は先代レガシィと一緒ですね。レガシィが大きくなって乗り換える先がない人にはいいと思います。

つづいては市販予定はないもののデザインスタディモデルとなる「スバル ヴィジヴ エボリューション コンセプト」



次世代SUVの形を提案しているようですね。スバルはAWDが強いメーカーですからSUVモデルが今後どんどん充実してきそうです。今回の展示もレヴォーグとBRZ以外はSUVモデルが展示されていました。SUV化することで高く売れるようになりますから、スバルはこの方向に向かうのでしょうかね?



またもう1台「スバル クロス スポーツ デザイン コンセプト」





これはフォレスターになるのでしょうか?ただ、ヴィジヴとあまりデザイン的な違いはありませんね。

続いて市販しそうなモデルとして「スバル クロスオーバー 7 コンセプト」





これはエクシーガアウトバックという感じのモデルでエクシーガの車高を上げ、SUVっぽく見せているモデルです。これはぜひ市販してほしいですし、そうなるのだと思います。

そしてBRZの「プレミアムスポーツパッケージ」が登場



内外装の高級感を高めたモデルですね。これはすでに市販されています。

そしてもうすぐ市販されるであろう「スバル フォレスター XーBREAK」



フォレスターの特別仕様車という感じですね。年末辺りに出そうです。ホイールモールのところを黒い樹脂で覆うことでよりアクティブな印象になっています。スバルはモデル数が少ないのでこんなところです。続いてはマツダです。