東京モーターショー2013の各ブースの紹介です。国産のトリは日産です。
各メーカーのブースはこちら
トヨタ【ハリアー/ノア・ヴォクシーなど】
レクサス【RC/LF-NXturboなど】
ホンダ【S660/NSXコンセプトなど】
スズキ【ハスラー/iv-4など】
三菱自動車【ekスペース、次期パジェロなど】
マツダ【アクセラ/アテンザ】
スバル【レヴォーグなど】
ダイハツ【KOPENなど】
日産のブランドメッセージ「これまでにないワクワク」を体験していただける空間が日産ブースです。今回の東京モーターショーは日産の80周年、ゼロエミッションへの取り組み、ニスモをはじめとするパフォーマンスカーのラインナップなど、さまざまなワクワクを皆様に体験して頂きます。ショーブースは、今年1月からグローバルに一貫して展開している新デザインのブースで、「体験の円形劇場」をコンセプトとしています。とのことです。
フォトチャンネルはこちら
まず日産のブースはこんな感じです。
日産ブースはNISMOなどスポーツカーが2階部分に展示されており異常な人気です。
2階部分からみてもこんな感じです。この時間帯の日産はすごかったです。だいたいお昼少し前のことです。
まずは先日発表された日産の大看板車種スカイラインの新型です。この周りもひとでいっぱいでしたのでまだまだスカイライン人気は健在という感じですね。14代めとなる新型は全車HV化され、フーガと同じ3.5LV6+モータになりました。また、ステアリングバイワイヤ化しました。従来機械的にステアリングとタイヤの操舵機構はつながっていましたが、これはステアリングを切リ方を検知し、モータで操舵するというシステムです。つまりハンドルとタイヤは機械的につながっていません。これにより人間の感覚に近いハンドリングになるようです。
そして日産のコンセプトカーです。
日産は毎回ショー当日まで隠し球を用意しているのですが、今回はこれです。IDXといいます。日産は80周年ということで過去の日産の名車に似たデザインのコンセプトカーです。これは何に見えるかと聞くと初代シルビアに似ていますが、ハコスカを連想した人も近くにいました。全長4.1m幅1.7mのFRだそうです。80周年なんですから限定車で出して欲しいですね。
NISMO仕様も同時に出ていました。昔のレーシングカーという感じですが、とても新鮮ですね。
そしてもう1台が
BLADE Gliderです。名の通りグライダー間隔を味わえるEVだそうで、前一人、後ろ二人の乗車となります。前の法がほそくなっていて上から見ると三角形のような形となっています。空をとぶというイメージでガルウィングなのでしょう。
2階へ行くスロープには歴代の日産の名車のミニカーや日産のエンブレムの変遷があります。
中2階にも車が展示されています。
こちらが新型ティアナ。海外ではアルティマと呼ばれるスポーティなセダンなのですが、日本だとティアナとしてゆったりした感じを演出するセダンになりますね。先代よりもスポーティな感じになっています。2.5L直4+CVTの組み合わせでまもなく発売予定です。
そして先日発表されたばかりの新型X-TRAIL。デュアリスと統合されましたがデュアリスのほうが近い感じのデザインですが、なかなか力強いデザインですね。撥水加工の荷室などX-TRAILの要素も強く引き継がれています。
そして日産の新型軽自動車デイズル;の効きを良くするためリアサーキュレーターが専用装備になります。まだデイズルークスの最高価格モデルのハイウェイスターターボの最高グレードはタント以上の価格となり、販売は1月下旬から2月になるようです。
そしていよいよ魔の2階へ
まずはGT-Rに人だかりができています。登場は6年前の東京モーターショー。未だに高い人気を維持しているのはさすがはGT-Rですね。この運転席に座るだけで大行列です。
今回の日産の目玉世界初公開となります。ニュルブルクリンクのサーキットを7分08秒679を記録するなど最速仕様のGT-Rです。最大出力600ps、最大トルク66.5kgmを発生するなどエンジンから、足回りから走りのためにすべてを費やしています。この周りが一番人が多くこの写真のように近づかないと写真も取れなかったです。全体が収まりません。そこで全体が収まる場所があります。デイズルークスの写真のところでデイズルークスを向いていないひとがいますね。実はこのデイズルークスのあたりから見上げれば
こちらのようにGT-RNISMOをイイ距離感で撮れます。写真が取れない方はこちらもお勧めです。
では最後は日産の売れ筋3車種
ノート
セレナ
エルグランドのマイナーチェンジモデルが展示されています。3車種全てに「MOD(移動物検知)」機能を搭載した「アラウンドビューモニター」が追加されます。セレナとノートには高速域まで対応したエマージェンシーブレーキが採用されるのもポイントですね。またミニバン2台はマイナーチェンジされより迫力がました印象です。セレナはノア/ヴォクシーのモデルチェンジ対策でしょうね。
これで日産ブースは以上です。これで国産乗用車メーカーは全てです。後は輸入車の一部などを更新できればという感じですね。こちらはおいおいという感じです。東京モーターショーが終わるまでにできる分だけという感じです。
各メーカーのブースはこちら
トヨタ【ハリアー/ノア・ヴォクシーなど】
レクサス【RC/LF-NXturboなど】
ホンダ【S660/NSXコンセプトなど】
スズキ【ハスラー/iv-4など】
三菱自動車【ekスペース、次期パジェロなど】
マツダ【アクセラ/アテンザ】
スバル【レヴォーグなど】
ダイハツ【KOPENなど】
日産のブランドメッセージ「これまでにないワクワク」を体験していただける空間が日産ブースです。今回の東京モーターショーは日産の80周年、ゼロエミッションへの取り組み、ニスモをはじめとするパフォーマンスカーのラインナップなど、さまざまなワクワクを皆様に体験して頂きます。ショーブースは、今年1月からグローバルに一貫して展開している新デザインのブースで、「体験の円形劇場」をコンセプトとしています。とのことです。
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まず日産のブースはこんな感じです。
日産ブースはNISMOなどスポーツカーが2階部分に展示されており異常な人気です。
2階部分からみてもこんな感じです。この時間帯の日産はすごかったです。だいたいお昼少し前のことです。
まずは先日発表された日産の大看板車種スカイラインの新型です。この周りもひとでいっぱいでしたのでまだまだスカイライン人気は健在という感じですね。14代めとなる新型は全車HV化され、フーガと同じ3.5LV6+モータになりました。また、ステアリングバイワイヤ化しました。従来機械的にステアリングとタイヤの操舵機構はつながっていましたが、これはステアリングを切リ方を検知し、モータで操舵するというシステムです。つまりハンドルとタイヤは機械的につながっていません。これにより人間の感覚に近いハンドリングになるようです。
そして日産のコンセプトカーです。
日産は毎回ショー当日まで隠し球を用意しているのですが、今回はこれです。IDXといいます。日産は80周年ということで過去の日産の名車に似たデザインのコンセプトカーです。これは何に見えるかと聞くと初代シルビアに似ていますが、ハコスカを連想した人も近くにいました。全長4.1m幅1.7mのFRだそうです。80周年なんですから限定車で出して欲しいですね。
NISMO仕様も同時に出ていました。昔のレーシングカーという感じですが、とても新鮮ですね。
そしてもう1台が
BLADE Gliderです。名の通りグライダー間隔を味わえるEVだそうで、前一人、後ろ二人の乗車となります。前の法がほそくなっていて上から見ると三角形のような形となっています。空をとぶというイメージでガルウィングなのでしょう。
2階へ行くスロープには歴代の日産の名車のミニカーや日産のエンブレムの変遷があります。
中2階にも車が展示されています。
こちらが新型ティアナ。海外ではアルティマと呼ばれるスポーティなセダンなのですが、日本だとティアナとしてゆったりした感じを演出するセダンになりますね。先代よりもスポーティな感じになっています。2.5L直4+CVTの組み合わせでまもなく発売予定です。
そして先日発表されたばかりの新型X-TRAIL。デュアリスと統合されましたがデュアリスのほうが近い感じのデザインですが、なかなか力強いデザインですね。撥水加工の荷室などX-TRAILの要素も強く引き継がれています。
そして日産の新型軽自動車デイズル;の効きを良くするためリアサーキュレーターが専用装備になります。まだデイズルークスの最高価格モデルのハイウェイスターターボの最高グレードはタント以上の価格となり、販売は1月下旬から2月になるようです。
そしていよいよ魔の2階へ
まずはGT-Rに人だかりができています。登場は6年前の東京モーターショー。未だに高い人気を維持しているのはさすがはGT-Rですね。この運転席に座るだけで大行列です。
今回の日産の目玉世界初公開となります。ニュルブルクリンクのサーキットを7分08秒679を記録するなど最速仕様のGT-Rです。最大出力600ps、最大トルク66.5kgmを発生するなどエンジンから、足回りから走りのためにすべてを費やしています。この周りが一番人が多くこの写真のように近づかないと写真も取れなかったです。全体が収まりません。そこで全体が収まる場所があります。デイズルークスの写真のところでデイズルークスを向いていないひとがいますね。実はこのデイズルークスのあたりから見上げれば
こちらのようにGT-RNISMOをイイ距離感で撮れます。写真が取れない方はこちらもお勧めです。
では最後は日産の売れ筋3車種
ノート
セレナ
エルグランドのマイナーチェンジモデルが展示されています。3車種全てに「MOD(移動物検知)」機能を搭載した「アラウンドビューモニター」が追加されます。セレナとノートには高速域まで対応したエマージェンシーブレーキが採用されるのもポイントですね。またミニバン2台はマイナーチェンジされより迫力がました印象です。セレナはノア/ヴォクシーのモデルチェンジ対策でしょうね。
これで日産ブースは以上です。これで国産乗用車メーカーは全てです。後は輸入車の一部などを更新できればという感じですね。こちらはおいおいという感じです。東京モーターショーが終わるまでにできる分だけという感じです。