というわけで3度めのトミカライフ増刊号です。
先日今年のポケモン映画ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」を見てきました。映画をディアンシーとすれ違い通信で遊べる「とうぞくと1000びきのポケモン」の追加ステージがもらえます。映画をみにいくともらえるものは実はもう一つキャンペーンがあり、今年の映画の半券をポケモンセンターで見せると「クリア素材のピカチュウの「ポケプラ」」がもらえます。
ポケモン映画最新作を観て、ポケモンセンターへGO! クリア素材のピカチュウの「ポケプラ」をプレゼントするよ!
http://www.pokemon.co.jp/info/2014/06/140612_p02.html
というわけで本日浜松町のポケモンセンタートウキョーに行ってもらってきました。その際せっかく行くのに「何も買わずにポケプラだけもらうわけにはいかない」というポケモンセンターの策略にはまり(?)ポケモントミカを購入してきました。ポケモンセンター以外でも買える一般販売品ですし、トミカショップのようにポイントが付くわけでもなく、量販店のように値引きがあるわけでもないですが、買ってきましたので記事にします。
ちなみにポケモンセンターで買うともらえるのはこのような袋です。世界で2番めに有名なネズミピカチュウが描かれています。ポケモンセンターのピカチュウは丸顔になっているのが特徴です。ポケモンセンターにいってもイベントなどがない限りピカチュウに会うことはできません。
なお、ピカチュウのポケプラやポケモンセンタートウキョーの池袋移転のキャンペーンについてはトミカに関係しないのでとりあげません。アイス日記とは違うので(笑)
ポケモントミカの歴史は古く、1999年にポケモンバスとしてされ12年間販売されました。
1988年に発売された「No.41-4 いすゞ スーパーハイデッカーバス」の塗替えで発売されています。このポケモンバスは150万台を超える販売台数を記録し歴代トミカで5位、2000年以降の販売台数は唯一100万台を超える122万台と人気を見せつけています。ちなみにこのトミカはNo.38で販売されていましたが、塗り替えモデルのため土台の部分にはもとのまま「No.41」と刻印されていたことは言うまでもありません。(笑)
その後は通常トミカでは発売されていない初代の「トヨタ・イスト」をベースにしたピカチュウカーも販売されていました。
欲しくなった時には売っていないものでこちらも買いそびれてしまいました。2012年末まで販売されていました。
そして現在販売されているポケモントミカはこの5台です
こちらピカチュウカーとミジュマルカー。こちらはドリームトミカ開始当初の2013年から販売開始されています。ミジュマルカーの方には145番が割り当てられていますが、これは当初は160台体制にしようとしたときの名残です。今は上限をなくしたのか書いていないですね。この2台は1台600円(税抜)です。
そしてこの8月から発売開始されたゼルネアス、イベルタル、メガルカリオをイメージしたトミカです。こちらは1台800円(税抜)です。通常以外でも値上がりしていますね(笑)
まずはピカチュウカーとミジュマルカーから
初代の「トヨタ・ポルテ」というクルマをベースにしています。こちらは初代のヴィッツをベースにしたプチバンで助手席側は大きなスライドドアになっているのが特徴のクルマです。現在では2代目に移行しています。実はこのトミカはポケモンスマッシュとのコラボで以前2台セットで販売されていたものをドリームトミカシリーズができるときにレギュラー化したものですね。この2代はカラーリングのほか、しっぽのデザインが違います。ピカチュウの可愛らしさが良く出ていると思います。
そして8月に発売になった、ポケモンドリームトミカの紹介です。ポケモンセンターは7月19日から先行発売されており、トミカショップや一般のお店では8月2日に販売されています。
まず1台目はこちら
「ゼルネアス レインボースピード」です。カロス地方の伝説のポケモンでゲームではXのみに登場しています。鹿をイメージしたポケモンだと思います。ツノが七色に輝くとき永遠の命を分け与えていると図鑑には書いてあります。それをイメージした「レインボー」というネーミングでしょう。全体的にスポーツカーのようになっていて、フロントマスクはゼルネアスの角をイメージしたデザインになっています。レインボースピードはなんとなくはわかりますが、速いのかどうかは伝わってきませんね(笑)トミカの「ソニックランナー」に似たデザインですが、よく見るといろいろ違っていますから別物でしょう。
そして後ろをよく見るとピカチュウの絵柄が彫られていますね。ちょうどバンパーのあたりです。世界で最も有名なネズミの仲間たちのトミカも同じように彫られています。
続いて「イベルタル ウイングフォーミュラ」です。イベルタルもカロス地方の伝説のポケモンでゲームではYのみに登場しています。翼と尾羽を広げ赤く輝くときいきものの命を吸い取るという設定があるようです。映画のタイトルの「破壊の繭」というのはもちろんイベルタルのことでいきものの命を吸い尽くしたあと繭の姿に戻ることが由来です。ちなみにフォーミュラときくと勝手にはやい乗り物を想像してしまいますが、実際に英語でフォーミュラとは「規格」という意味です。ですから破壊ポケモンにあまりふさわしくないネーミングのように思います。
このトミカのピカチュウの刻印はリアウイングの中央ですね。
最後は「メガルカリオ ブルーダッシュ」です。こちらはバイクタイプのトミカです。通常版のトミカでは1種類しかない珍しいタイプのトミカですね。ルカリオはスマブラにも登場するなどここのところピカチュウについで露出のおおいポケモンである印象がありますね。XYではリオルから進化させるほか、初めてメガシンカさせることのできるポケモンとしてもらえます。メガシンカさせると黒い部分が出てきますが、バイクのデザインとしてうまく使われています。よく見るとバイクは二人乗りが可能ですから原付きではありませんね。
このトミカのピカチュウはマッドガード部にありますね。
今回は以上です。トミカ博は行きたいですが、行くかどうか悩んでいます(笑)幕張メッセは遠いですからね。イベントトミカはトミカショップでも販売されますから悩みどころです。
先日今年のポケモン映画ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」を見てきました。映画をディアンシーとすれ違い通信で遊べる「とうぞくと1000びきのポケモン」の追加ステージがもらえます。映画をみにいくともらえるものは実はもう一つキャンペーンがあり、今年の映画の半券をポケモンセンターで見せると「クリア素材のピカチュウの「ポケプラ」」がもらえます。
ポケモン映画最新作を観て、ポケモンセンターへGO! クリア素材のピカチュウの「ポケプラ」をプレゼントするよ!
http://www.pokemon.co.jp/info/2014/06/140612_p02.html
というわけで本日浜松町のポケモンセンタートウキョーに行ってもらってきました。その際せっかく行くのに「何も買わずにポケプラだけもらうわけにはいかない」というポケモンセンターの策略にはまり(?)ポケモントミカを購入してきました。ポケモンセンター以外でも買える一般販売品ですし、トミカショップのようにポイントが付くわけでもなく、量販店のように値引きがあるわけでもないですが、買ってきましたので記事にします。
ちなみにポケモンセンターで買うともらえるのはこのような袋です。世界で2番めに有名なネズミピカチュウが描かれています。ポケモンセンターのピカチュウは丸顔になっているのが特徴です。ポケモンセンターにいってもイベントなどがない限りピカチュウに会うことはできません。
なお、ピカチュウのポケプラやポケモンセンタートウキョーの池袋移転のキャンペーンについてはトミカに関係しないのでとりあげません。アイス日記とは違うので(笑)
ポケモントミカの歴史は古く、1999年にポケモンバスとしてされ12年間販売されました。
1988年に発売された「No.41-4 いすゞ スーパーハイデッカーバス」の塗替えで発売されています。このポケモンバスは150万台を超える販売台数を記録し歴代トミカで5位、2000年以降の販売台数は唯一100万台を超える122万台と人気を見せつけています。ちなみにこのトミカはNo.38で販売されていましたが、塗り替えモデルのため土台の部分にはもとのまま「No.41」と刻印されていたことは言うまでもありません。(笑)
その後は通常トミカでは発売されていない初代の「トヨタ・イスト」をベースにしたピカチュウカーも販売されていました。
欲しくなった時には売っていないものでこちらも買いそびれてしまいました。2012年末まで販売されていました。
そして現在販売されているポケモントミカはこの5台です
こちらピカチュウカーとミジュマルカー。こちらはドリームトミカ開始当初の2013年から販売開始されています。ミジュマルカーの方には145番が割り当てられていますが、これは当初は160台体制にしようとしたときの名残です。今は上限をなくしたのか書いていないですね。この2台は1台600円(税抜)です。
そしてこの8月から発売開始されたゼルネアス、イベルタル、メガルカリオをイメージしたトミカです。こちらは1台800円(税抜)です。通常以外でも値上がりしていますね(笑)
まずはピカチュウカーとミジュマルカーから
初代の「トヨタ・ポルテ」というクルマをベースにしています。こちらは初代のヴィッツをベースにしたプチバンで助手席側は大きなスライドドアになっているのが特徴のクルマです。現在では2代目に移行しています。実はこのトミカはポケモンスマッシュとのコラボで以前2台セットで販売されていたものをドリームトミカシリーズができるときにレギュラー化したものですね。この2代はカラーリングのほか、しっぽのデザインが違います。ピカチュウの可愛らしさが良く出ていると思います。
そして8月に発売になった、ポケモンドリームトミカの紹介です。ポケモンセンターは7月19日から先行発売されており、トミカショップや一般のお店では8月2日に販売されています。
まず1台目はこちら
「ゼルネアス レインボースピード」です。カロス地方の伝説のポケモンでゲームではXのみに登場しています。鹿をイメージしたポケモンだと思います。ツノが七色に輝くとき永遠の命を分け与えていると図鑑には書いてあります。それをイメージした「レインボー」というネーミングでしょう。全体的にスポーツカーのようになっていて、フロントマスクはゼルネアスの角をイメージしたデザインになっています。レインボースピードはなんとなくはわかりますが、速いのかどうかは伝わってきませんね(笑)トミカの「ソニックランナー」に似たデザインですが、よく見るといろいろ違っていますから別物でしょう。
そして後ろをよく見るとピカチュウの絵柄が彫られていますね。ちょうどバンパーのあたりです。世界で最も有名なネズミの仲間たちのトミカも同じように彫られています。
続いて「イベルタル ウイングフォーミュラ」です。イベルタルもカロス地方の伝説のポケモンでゲームではYのみに登場しています。翼と尾羽を広げ赤く輝くときいきものの命を吸い取るという設定があるようです。映画のタイトルの「破壊の繭」というのはもちろんイベルタルのことでいきものの命を吸い尽くしたあと繭の姿に戻ることが由来です。ちなみにフォーミュラときくと勝手にはやい乗り物を想像してしまいますが、実際に英語でフォーミュラとは「規格」という意味です。ですから破壊ポケモンにあまりふさわしくないネーミングのように思います。
このトミカのピカチュウの刻印はリアウイングの中央ですね。
最後は「メガルカリオ ブルーダッシュ」です。こちらはバイクタイプのトミカです。通常版のトミカでは1種類しかない珍しいタイプのトミカですね。ルカリオはスマブラにも登場するなどここのところピカチュウについで露出のおおいポケモンである印象がありますね。XYではリオルから進化させるほか、初めてメガシンカさせることのできるポケモンとしてもらえます。メガシンカさせると黒い部分が出てきますが、バイクのデザインとしてうまく使われています。よく見るとバイクは二人乗りが可能ですから原付きではありませんね。
このトミカのピカチュウはマッドガード部にありますね。
今回は以上です。トミカ博は行きたいですが、行くかどうか悩んでいます(笑)幕張メッセは遠いですからね。イベントトミカはトミカショップでも販売されますから悩みどころです。