フレンドパーク“閉園”へ…18年の歴史に幕 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
TBSの長寿番組「関口宏の東京フレンドパーク2」(月曜後7・00)が3月いっぱいで終了することが12日、分かった。
前身番組から「フレンドパーク」としての18年の歴史に幕を下ろす。TBS関係者は「一時代を築いた番組で役割を十分果たした」としている。
関口宏(67)が司会を務めた月曜午後7時台の「クイズ100人に聞きました」の後番組として、92年10月~93年9月に「関口宏の東京フレンドパーク」を放送。94年4月に「…フレンドパーク2」がスタートし、ゲストがアトラクションに真剣に挑む姿が人気となって視聴率20%台を連発。約16年8カ月の平均視聴率も16・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高かった。
しかし、TBSが午後7時台にニュース番組を開始した09年の1年間、放送枠を木曜午後7時55分に移動。この後、人気にかげりが見え始め、翌10年3月29日から元の月曜午後7時枠に戻ったが、最近では1桁の視聴率が目立った。テレビ関係者は「曜日の移動が響いたが歴史に残る番組だった」と惜しんでいる。
というわけでTBSの看板番組とも言えるフレンドパークが3月で”閉園”するようです。
92年10月に当時まだ人気のあった「クイズ100人に聞きました」をうち切って放送開始されました。当時は「ムーブ」という帯バラエティーの月曜枠で放送されていました。このムーブはいわくつきの番組で当時放送されていた人気番組を続々と打ち切って行われた大改編ではじまった番組で1年で打ち切られてしまいました。そのあと半年ほど同じようなコンセプトの「ザッツ」という番組も低迷し94年にフレンドパーク2として復活しました。当時25%超の高視聴率を誇った「クレヨンしんちゃん」を金曜日に移動させ、95年~2003年の長い間20%前後の高視聴率を誇り、名探偵コナンなどとともにフジテレビの月曜19時枠を低迷させていた番組ですね。その後ネプリーグの移動で低召しますが07年頃までは毎週15%以上をキープし、その後も15%前後で推移しており、低迷するTBSでは稼ぎ頭の番組でした。09年4月からは「総力報道!THE NEWS」開始に伴い木曜20時に移動しますが、アンビリバボーや金曜19時から移動してきたぐるナイにやられ、一桁推移となってしまい、10年3月から現在の時間に戻すもときすでに遅くネプリーグや、お試しかっ、不可思議探偵団に負け続けてしまいました。このため打ち切りとなったようです。
このようにこの番組が低迷した一番の要因はTBSが行ってきた大改編の影響が大きいでしょうね。もし総力報道がなければ今でも12%ぐらいは取れていたでしょうね。視聴者無視の行動がこの結果を生んだと言えますね。このように強力なコンテンツを潰しては意味ないと思うのですがね。
今年の春は地デジ化を睨んでかズームインやザ・サンデーなど名物番組が次々に打ち切られますね。終わるのも時代の流れで仕方ないのでしょうかね?
開始から16年8ヶ月(昨年末まで)の平均が16.8%という名物番組が終わるのはやはり寂しいですね。ぜひ特番でやって欲しいと思いますね。
TBSの長寿番組「関口宏の東京フレンドパーク2」(月曜後7・00)が3月いっぱいで終了することが12日、分かった。
前身番組から「フレンドパーク」としての18年の歴史に幕を下ろす。TBS関係者は「一時代を築いた番組で役割を十分果たした」としている。
関口宏(67)が司会を務めた月曜午後7時台の「クイズ100人に聞きました」の後番組として、92年10月~93年9月に「関口宏の東京フレンドパーク」を放送。94年4月に「…フレンドパーク2」がスタートし、ゲストがアトラクションに真剣に挑む姿が人気となって視聴率20%台を連発。約16年8カ月の平均視聴率も16・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高かった。
しかし、TBSが午後7時台にニュース番組を開始した09年の1年間、放送枠を木曜午後7時55分に移動。この後、人気にかげりが見え始め、翌10年3月29日から元の月曜午後7時枠に戻ったが、最近では1桁の視聴率が目立った。テレビ関係者は「曜日の移動が響いたが歴史に残る番組だった」と惜しんでいる。
というわけでTBSの看板番組とも言えるフレンドパークが3月で”閉園”するようです。
92年10月に当時まだ人気のあった「クイズ100人に聞きました」をうち切って放送開始されました。当時は「ムーブ」という帯バラエティーの月曜枠で放送されていました。このムーブはいわくつきの番組で当時放送されていた人気番組を続々と打ち切って行われた大改編ではじまった番組で1年で打ち切られてしまいました。そのあと半年ほど同じようなコンセプトの「ザッツ」という番組も低迷し94年にフレンドパーク2として復活しました。当時25%超の高視聴率を誇った「クレヨンしんちゃん」を金曜日に移動させ、95年~2003年の長い間20%前後の高視聴率を誇り、名探偵コナンなどとともにフジテレビの月曜19時枠を低迷させていた番組ですね。その後ネプリーグの移動で低召しますが07年頃までは毎週15%以上をキープし、その後も15%前後で推移しており、低迷するTBSでは稼ぎ頭の番組でした。09年4月からは「総力報道!THE NEWS」開始に伴い木曜20時に移動しますが、アンビリバボーや金曜19時から移動してきたぐるナイにやられ、一桁推移となってしまい、10年3月から現在の時間に戻すもときすでに遅くネプリーグや、お試しかっ、不可思議探偵団に負け続けてしまいました。このため打ち切りとなったようです。
このようにこの番組が低迷した一番の要因はTBSが行ってきた大改編の影響が大きいでしょうね。もし総力報道がなければ今でも12%ぐらいは取れていたでしょうね。視聴者無視の行動がこの結果を生んだと言えますね。このように強力なコンテンツを潰しては意味ないと思うのですがね。
今年の春は地デジ化を睨んでかズームインやザ・サンデーなど名物番組が次々に打ち切られますね。終わるのも時代の流れで仕方ないのでしょうかね?
開始から16年8ヶ月(昨年末まで)の平均が16.8%という名物番組が終わるのはやはり寂しいですね。ぜひ特番でやって欲しいと思いますね。
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