FMEN式雑記

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冬!新屋街歩き(さらに歩いて編)

2023-01-28 23:45:44 | 単純まちあるき
実相寺を出て、湧き水の音を右から聞きながら歩きます。
古い建物がたくさんあります。
湧き水と共存してるんでしょう。
マルフクです。
色褪せてました。
歩くとまた参画屋へ。

浜街道の表町商店街に戻ります。
次は古いポストを右へ。
このポストも懐かしい。
このあたりは町工場もありました。
幼稚園などがあったりと子供の道なよう。
表町街区公園。
進んで出た先は…

ドジャース新屋店。
昔は2階に回転寿司ぐるまんがありましたが閉店してます。
つまりは。

前7号。
新屋線は今も走ってますが、メインルートは引退。
昔はイエローラインだったとか。
秋田市内方面へ。
新屋駅入口。
昔は新屋線などはこっから左折していた時代があったとか。
右は新屋駅、左は浜街道のガラス工房へ。
まっすぐ行くと昔は商店街でした。
浜街道にあった看板からもわかりますが昔はガラス工房(当時は新政)→新屋駅→豊岩までいく県道でした。
7号の経路変更や新屋高校へのバイパスで降格、改名しました。
昔は新屋線もここを経由して川から戻る系統があったとか。
近く2題。
発達障害児童施設。
前は何があったか。
葬儀屋ですが、昔はこの店かしや
これはいつか特集します。
向かいには旧バスロケがありましたが、酒屋が潰れたあたりでなくなりました。
足は、新屋駅へ。
昭和の停車場線的な雰囲気。
(新屋停車場線という名前ではありません)

公式名称です。
柱の新屋支所は昔のです。
左は美大へ。
家がたくさんですが、昔は商店街だったとか。
さて、歩くと道がひらけてきました。
新屋駅。
左手は昔は新屋セントラルというパチンコ屋でした。
そっから電車で帰宅。

新屋はめったに行かないため、今回では回りきれませんでした。
大川は桜の記事で見せましたが前国道や浜街道の北側の元町や南の日吉町、浜田、線路先の街、そして勝平にも行けてません。
つまり、表町近辺をまさに表だけなめまわりした感じでして。
しかしながら、随分濃かった。

新屋街歩き、再訪の必要あり?(予定)

冬!新屋街歩き(ワキのワキ水編)

2023-01-28 23:18:33 | 単純まちあるき
前の続き。
新屋表町浜街道から、さらに路地にはいりまして。
右手に、大きなビルが。
これも造り酒屋の秋田晴。
杉玉が出ています。
ここは現役。
突き当りをひだりへ。
せまい路地にはいりました。
かなりすべりました。

将軍野向山に似た狭くひねりのきいた裏道です。
運転には要注意。
湧き水の音がまた聞こえました。
門前町の湧き水。
かなり管理されてるみたいですが…

飲用禁止。
背後地は栗田団地として造成されています。
秋田保健所だから、かなり古い告知みたい。
更に路地を進みます。

これ、懐かしくないですか?
右手に見えますのは。

うさぎさんがいるよ、うさぎさん。
さらにうさぎさん、うさぎさん。
有名なうさぎ寺、実相寺
今年の干支だからかなり話題になったみたい。
帝釈天のつながりの守り神。
パンフコーナーがありました。
まだ読みきれてない。
んで、この実相寺にも…
湧き水がある。
ありがたくまもられていて、
うさぎさん、うさぎさん。
しかもここは。
飲めるのだ。
清冽で優しい水。茶でも沸かしたらうまいだろう。
パンフによれば、ここも栗田団地の造成で一度飲用禁止になったが寺が水質管理をしてまた飲めるまでにしたとか。
しかも20年掛けたとか。
裏山は除草剤をつかわず、濾過のため枯葉を敢えてのこしたり。
頭下がります。

そんな湧き水で心が洗われ、先を進みます。

つづく。

【追記&注意】実相寺前は狭い道で駐車場がありません。
歩いたほうがいいです。

冬!新屋街歩き(雪の羽州浜街道・表町編)

2023-01-28 22:41:36 | 単純まちあるき
予告しておりました、西部新屋街歩き
金曜日に行ってまいりまして。

秋田市民西部サービスセンター、ウエスター。
系統番号なし幕バスのマイタウンが待ってましたが、のりません。
向かいにあるナイス新屋店。
ハロードラッグ跡地はダイソーが入っていました。
向かうは7号(旧道方面)。
デカい木。
新屋中心部で旧支所や交番があります。
まっすぐは大森山、左は下浜、右は市内。
右へ。

新奥の細道です。

日吉神社。
新屋の鎮座神です。


お手水は水が流れてるから、凍ってませんでした。

本堂です。参拝。
旧7号から更に旧道、羽州浜街道へ。
前7号と元7号か。
高尾ハイヤー新屋営業所が前はここにありました。

浜街道を歩きます。今は新屋西線ルートです。

随分水音が聞こえますが、この道の左手は湧き水が出ています。
寒波でも凍らないで流雪溝にしてるひとがいました。
飲めるのかな?
とにかくたくさんわきだしてました。

このあたりから、表町の商店街に入っていきます。
左は心臓破りの坂を一気にのぼり、浜田へ。
去年のレモン邸はこの坂にあります。

公民館。

(反射映り込みで加工)
アマビエ様。

ここにも湧き水がありますが、ここは失礼ながらドブみたい。
新屋参画屋。
伝統的な建物です。
右へ。
将軍野でもあった、昔ながらの八百屋さん。


うなぎの関谷商店。
しかし、表町商店街は例にもれず元気が…
蔵屋敷。

セキネ自転車。きいたことないブランド。
新屋は自転車屋がやけにたくさんありました。
酒ケーキで昔は新聞雑誌を賑わしていた高島松月堂。
廃業しています。
逆から。
肉屋さんですが。
さらに進むと歴史的な建物が増えます。
こっからは醸造街だったようです。
旧新政工場の跡地のガラス工房。
お醤油やさん。
前はブランドのホーロー看板がありました。

廃業した酒屋、小金井。
ほかにもたくさん造り酒屋や味噌醤油がありましたがほとんど廃業。
ときたまはいる絵馬みたいな和風画は美大と提携した観光案内です。
逆から。
昔はここが県道のわかれでしたが、降格してます。
左は新屋駅から豊岩、まっすぐは下浜へ。
森川医院前。
まっすぐは雄物川、右は前国道。

左がきになりました。
左折します。

街歩きはつづく。

港北〜外旭川ウォーク(いざ外旭川まで)

2023-01-18 21:44:31 | 単純まちあるき
秋田市の北部の港北、市民生協から四ツ屋街道〜向山のつづら折りを抜けあるいてきた日帰り旅はいよいよ外旭川へはいります。
雪の草生津川。
川は凍ってませんでした。

春はまだ枝野幸男でしたがやっと。
八柳踏切をわたります。
厳密には桜並木までが旧外旭川ですが、こっからいよいよ外旭川大字へはいります。
速度も上がります。
もともとはここは神田土崎線のバス通りでしたが、今は廃止。
昔はアンパスがないため直進できましたが出来ないので奥で左折。
目の前は外旭川病院。
黄色い建物は有名なパン屋さんらしいです。
路線バスを除く、つまりバス路線はこっちか。
違います。直進。
ならば次は?
やはり違います。
このあたりは牛島の1丁目みたいに定期運行してないのに路線バスを除くが乱立してます。
コレは神田土崎線の名残。
ですが、すぐアンパスに阻まれちゃいます。
外旭川病院前で天徳寺通り。
バスもここで曲がります。
左はさっきの回転地。真っすぐはサンフェスタや旭野団地へ。
天徳寺通りに本格合流。
交差点先からは県道ですが、昔はさらに長く将軍野まで伸びてました。
外旭川アンパス。
前は新国道。後ろはサンフェスタなどを通り北インターへ。
ナイスを過ぎて外旭川の内部へ進みます。
卸売市場入口。
右はアンパス方面→野村から新国道へ。
左へ。晴れてきました。
輸送車両が多いため片側2車線です。
仲卸の建物もあります。
左は昔ビフレでした。

さあ来ました外旭川の卸売市場。
だいぶ老朽化が進んでいます。
この立て直しとセットにした再開発が「外旭川サッカースタジアム」構想です。
サッカースタジアムや市場を一体化で整備してしまうとか。
奥にはイオンモールも誘致する予定。
場外通り。
築地や豊洲とちがい、場外でもなんもありません。この先も荒涼とした田んぼ。
サッカーモールが出来たら激変するから、もうみられなくなるかもしれない景色。


再び天徳寺通り。
目の前に山が迫る都市部は秋田市では珍しいかも。
本荘横手湯沢大館あたりなら見られますが。
山は鬼越〜平和公園のこと。

まもなく旧道分岐。
本来なら左に行きたかったですが今日はバイパスへ。
バス停あります。
これは外旭川地区のマイタウンバスです。

左は旧道。
先のビルは外旭川小学校で、外旭川の中心部。
農協などもありました。
かつてはバスもこちらを経由してましたが、今は先述のマイタウンだけです。
バイパス。やはり秋田市というより異郷感も。
レトロな雰囲気もありますよね。
天徳寺通りも公式な道路愛称です。
さらに歩くと。
こんな珍しい標識が。
仁井田にもこんなんがありました。
外旭川中学校跡地。
今、学校は町外れの田んぼにあります。
なんか御野場中学校にも近いですが、通学カバンが旧式の御野場と同じとか。
外旭川の中心部に来ました。 
協和とは随分もりすぎ。

このあたりは食事処がたくさんあり、ここで遅い昼飯にして神田線で帰りました。
随分歩いたにしてはかなり楽しい旅でした。
まだ載せきれてないネタもあったりしますから、おいおいかと。

港北〜外旭川ウォーク(向山のつづら折り)

2023-01-18 21:07:51 | 単純まちあるき
長けりで市民生協から歩いてきた散歩はいよいよ路地にはいります。

さっきの自然食品のビルから入るとこんな道になります。
曲がりがかなり多いです、んで、長いですよ!
少し寄り道。真っ赤な草の葉マーク。
うむ、ゴールデン洋画劇場。
われは冒険者。
この酒屋、少し前までやっていていっぱい自販機あったのに。 
酒屋を抜けると更に道は曲がりくねります。
ここからは狭くもなります。
車で通る方はかなり危険ですから無謀な運転をしないようにお願いします。
油断したら交通事故に繋がりやすい道です。
電話ボックスは減ってるのに、このあたりは2つもある。
街区マップ。
秋田味商は移転して解体、今は住宅です。
同じ街に見えて学区がみんな違う街です。
動物病院あたり。
もう狭くてカーブがきついですが、
開けた!
左は天徳寺通り。こっから外旭川や手形へ行けます。右は?
回転地です。
これから伸ばすのかはたまた。
さらに直進します。
つづら折りも落ち着いてきて、いよいよ終わりか?
終わりの標識も。
右へ行くとまた八百屋方面に戻されます。
左へ行きます。すると。
甘いぞ!この区間最大の狭路とカーブ。
離合はまともにできない!
繰り返しになりますが、運転は十分注意してください。
そして狭いまま。
向山踏切。ええ、引っ掛かりました。
渡るとさらに狭くなります。
交通安全力と民度が問われます。
一体このさきには何が、FMENはなんでこんな馬鹿な路地をわざわざオフに歩いたんだ。
すると。
おや。
そう、たびたび載せていた草生津川の桜並木だ。
こんなに狭く曲がりくねりが激しいつづら折りだが、泉や八橋といった市の中央部近くまで歩いていた。
ついさっきまで秋田市の北にいたはずなのに。(厳密にはまだ北部だけど)
だから、市内から土崎には使い勝手がいいのだ。

だが、危ない道なので運転にはご注意。
慣れぬ人は歩くだけにしましょう。
続きます。