アスファルトの道のせいで落ち葉の擦れる音が、カラ~、コロコロと乾いた音色で聞こえてきます
それも、風神がフーと息を吹きかけてきたように、そこだけの枯葉が舞い上がったり、ころがったりで
、聞こえてわかる風の通り道^^
今回は、ユーフォルビア・バリダについて考察してみようと思います。
以前も、言いましたし、私もそう思っていました。あるあるです。
それは、“シマシマ・バリダ”のことです。
シマシマは常時、縞が現れているのかと思っていました、がー
それは、全くの間違いでした。
多肉植物の紅葉しかり、ある条件で縞が濃くなったり、薄くなったりします。
同じ、バリダでも、決して縞があらわれないものもあります。
では、シマシマのバリダの写真から
NOー1
NO-2
NO-3
NO-4
だいたいこんな感じのバリダが条件で縞々が現れます。主に紅葉的な条件があると思いますが。
次は、縞はありますが少し薄く、条件があってもあまり、黒く現れないバリダです
通常での色が、薄い緑で薄く縞が見えていますが、けっして濃い縞は現れません。では(なぜかふた株とも、天頂部の成長が・・)
NO-1
NO-2
ね、薄い緑に、薄いしまです。とても綺麗なんですけど、育て方が・・・
次は、いくら条件が合っても、けっして縞が現れないバリダです。濃い緑で、通常でも縞は見えません。
NO-1
なんとなく、判りますか・・・
つーか、シマシマが現れると、見栄えがよくて、やはり縞が発現するタイプを集めちゃいます^^
後は、バリダの刺のように伸びた、花が咲いた花柄の跡での分け方ですが。
花柄の跡がとても太くなる極太タイプ、、スーパーバリダと呼ばれる花柄が沢山残るタイプ
が、挙げられますが、条件次第で変わってきます。やはり花柄の跡なので
花が咲かないとできませんし、その跡も綺麗に残してあげないとね^^(私には無理っぽいですが)