そして、それが、いつまでも続くが如くおもえる、メビウスの輪、の始まりの終わり。 遊びの天才たち。
おいおい、花は遊ぶものじゃなく、愛でるものじゃー・・なーんて
生け花は、大人の、花遊びちゃうん＾＾そっかぁー
“めっちゃーん 、最近、暑さ続いてるけど、タコ物の苗たちの観察おねがい”
“めっちゃーん、この暑さ、アフリカ起源のユーフォルビアには、あまり関係ないのかなー”
“多肉の、気象予報士さん、台風どうなん”
“おっ、海水温がたけーから、発達しとる、955ヘクトパスカルじゃー”
“おだてると、これだわぁ、普通に言って”
“風強そう、雨も激しいそう”
“じゃ、多肉の避難で忙しいってことね”
“あちぃけど、頑張るわー”＊あちぃ＝暑い
“家の遮光ネット、たたんでねっ”
ラジオの体操ね＾＾これにハンコ押してもらうのぉー、・・・、
わし「うつ蝉が沢山いるねー＾＾」
子供「だいぶまえから、この家の、木に沢山いるんよ、もう死んでるね！」＊蝉は成虫になって、長く生きられないことを言ってる(>_<)
蝉と人間の一生をおもわず、比較してしまった自分・・・・それにしても、子供は無邪気に、こわい事 さらりと言う。
つれずれに歩いていると、アスファルトに面白い影ができてる・・、
やがて二つの影法師も公園に向かって、歩き出した＾＾
“めっちゃーん、ユーフォの苗、そろそろ、育成ほ場に移動せんと、限界じゃー＾＾”
“めっちゃーん、ありがとう、３０度超えの暑さ・・、未体験ゾーン”
“あちー、エアコン発明した人、尊敬するわー”
“かき氷発明した人、リスペクト”
“バケツ・エアコンって、発明した人いるんだって”
“ガリガリ君リッチってのが新発売らしいよ”
“なんか、アイス欲しくなった”
“君をアイスなーんて”
“エアコンなみに冷える、発明だわぁー”
石段と、坂道どちらを通って 帰る？と聞いたら 迷わず“階段”
と答えた。 確かに、悩みなんてなかった、なつかしいあの頃。
嫌なことは、あったけど、直ぐに楽しい事を見つけた。
そうやって、時間だけが過ぎて、気が付いたら なりたい 大人になっていた。
“大人になったら、何でも自由にできる”と思っていたのは いつまでだったかな・・。
“めっちゃーん、苗たちも元気に動き出してる、様子おねがいしまーす”
“めっちゃーん、ありがとう、データ君、勝手にユーフォに手出さんといてね”
“もらった筍、いつものように、ワカメと煮込んだ”
“そうそう、ワカメがトロトロで美味しい”
“タケノコはアスパラギン酸があって、躰にええんよ”
“長生きできそう”“アスパラ金さん、、ギンさん”
“あんた頭、すでに竹、長生きするわー”
“竹だけに、シュン・・”
若葉が目に眩しい。
咲いた花も、いつかは散ってしまうもの。とか、恨み言のように云う。
若者も、いずれは年老いて
わしらのようになるのは、必然とか、みょうに悟ったふうなことを、
つまらない人生を過ごしたから、反省でもしとんかのう
“めっちゃーん、気温もあまり低くうならん、ようじゃしぃ 苗たちの様子おねがいしまーす”
“めっちゃーん、観察ありがとう、今年は、タコの卍解みれそうじゃーね”
“戦争してるとこ、どうなん”
“かたや、税金で、ねちねちと結論ない議論”
“それ、中東シ〇アと、日本の国会のことなん”
“物事って、利害が絡まると難しいよねー”
“その点、ユーフォはだいじょうぶ”
“世の中と関係ないの確か、利害無しも確か・・って”
“ユーフォに水やろぅっと”
夢醒めずと、いうけど、まー、めったに夢なんぞみんし、みてもたぶん、覚えておらんのじゃねーかなー
それに、なんかすると そのときゃ好きな事するけー 元気ええが、後で結構つかれとるんじゃ
どこが、からだぜんてーじゃな。 もちろんじゃが、灰色変じて、くろぉなりかけとる脳みそもじゃ
“めっちゃーん、わしゃー、ショックじゃ、はよう解決してくれー、すまんのぅ”
“めっちゃーん、ありがとう、今度こそ、解決じゃなー＾＾、てーか“タンゴ”ちゃん、安室奈美恵ファンなん”
“ちょっと、外に出たら、暑いし、な～んもでけん”
“そろそろ、多肉のとこにネットしょうかなー”
“寒いのダメ、暑いのダメ、なにがええのん”
“まだまだ、わからん事、多いんじゃー”
“何もかも、人間並みやなー”
“そ、そこまで、ではないけど”
悪なんかなーといううと、そうでもねーみてぇじゃ。 じゃー、バッタは？ ときどきぃ 「かごに入れて、可愛そうじゃー」
とか言う人もおる。 しかしじゃなー、バッタが人にとってええ事をするん？ そうじゃー、子供をめっちゃ、喜ばしょうる、
こどもに、つかまらんかぎり、バッタは、誰も喜ばすこたーぁねぇわけじゃけー＾＾
そげーに、考えるとじゃなー、虫かごのバッタは、哀れに、みよぉーるけど、人の役に立ってこそ、
幸せと考えられるんじゃないかえ
“身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ”ってことなん、じゃーねーか( ;∀;)
“めっちゃーん、またまた、例の虫がでたんじゃって～絶滅じゃー”
“めっちゃーん、ありがとう、虫また、捕まえたんじゃってー、処分よろぴくぅ”
“なんか、最近 虫、虫ってさわぎょうるー”
“多肉美味しんかしれん、よーけーくる”
“多肉ブームって、虫にもキター！！って感じなん”
“そっ、そうなんかぁー”
“ええぇっ、信じるぅー？”
“なっ、わきゃないじゃん”
そぎゃな、桜の樹は、夏ごろになりゃ、葉が茂り涼しい 木陰を演出してくりょーる。
わしの、観察が正しけりゃー、桜の樹にゃぁ、クマゼミがたいげぇーぎょうさん 列をなすように止まっとるがぁ。
まごらーが、元気にブランコやこー、しょうるあいだ、
わしゃー、そこらの桜の樹の陰で休むんじゃ＾＾ そこの樹にも、みりゃー、
ひと夏の恋を成就せにゃいけん、せみらーが、ぎょうさん群がっとるがぁー
そりゃー、うるせうぐれぇじゃー。
“めちゃーん、最近、ユーフォを食べる虫がでてきょうる、観察重点的にお願い”
“めちゃーん、ありがとう。害虫見つけてくれて、退治してくれたんじゃー”
“６時に「夕焼け小焼けの歌」夏は、ちょっと合わんと思わないぃ”
“お役所仕事って事じゃな”
“衣替えって、あるでしょ。ああいう感じで、曲かえたら、ええんじゃ”
“I Was Born To Love You”
“否定しようがない・・あほじゃー”
ただ、ただ考えを漂わせる そんな、つまらない時間がすぎてゆく
偉大なる太陽シナプスが放出する 覚醒物質を待ち望む 地球の小さな者たち
“めっちゃーん、今日は、ユーフォルビアのタネ発芽状態見てほしいんだけど”
“めっちゃーん、ありがとう、孫のめんどうまで、見てもらって、植え替えしてくれたんじゃー＾＾”
“将棋人気すごいねー＾＾”
“わしら、こどもの時、よーやったもんじゃ”
“わたし、ぎょうざの店の名前しか知らんわー”
“はい、詰みましたー”
渋抜き派というか、吊るし柿は皮むきがめんどくさいし、干す場所も大変じゃ
そのてん、渋抜きは ビニール袋と焼酎があれば簡単にできるんじゃー
それは、おかん（84）がしてくれるんじゃー、老婆じゃが、意外にしっかりしてる＾＾
ひそかに尊敬しとる・
急に気温が下がったけど、このくらいが多肉にはいいらしい
それが証拠に 苗たちが生き生きとしてきたぁー
ねー、枝がいいバランスで生えて、主柱の頭も大型に育って
上に大きくなるタイプじゃーわしは、基本的に柱状タイプが好きみたいじゃ
“田舎から電話なに
”
“西条柿取り手伝えって”
“木から落ちんようにねー”
“おおおっ、心配してくれるん
”
“お金のかからん事は、おしまん”
“喜んでええの”
遠くのフェリーが、港に着いたとブィフォーと汽笛を鳴らした、
再び、日没する 海の方をみると、もう 眩しさはなく ただ
オレンジ色の残光が美しく 柔らかくも、冷たく見えた
ユーフォルビアの苗を見ていると、ウサギがぴょんぴょん跳ねてる
ような・・
ねー、ウサギでしょ～、本来は左右につくはずの幼葉が、なぜかくっついてるようじゃ
でー、またまた、足元に・・七宝樹錦の苗発見じゃー
植え替え完了
あーあー、もう少し水やっとけば、よかったあー
今日、こんなに 晴れて風が吹くとはねー
“この多肉って、きれいな葉よねー”
“そっ、そうじゃろ”“七宝樹錦って名じゃー”
“ふーん”
“どういう意味か聞かんのじゃー”
“どういう意味なん”
“斑入りって事じゃ”
土手の下から見上げる、光景は ちょうど、碧いカンバスに一本の花が置かれたように 見える
、わさわさと咲く花もいいが、 少ない花がより 引き立って観賞しやすくてすきじゃー
これは、続いた雨の プレゼントかなー、オべサのタネ。 はじけたものか
わしが、落としてしまったものかは知れん
ミニ、アクシデント
それと、もう一本 ユーフォルビア・レウコネウラの苗も発見
ついでに、こっちは大苗じゃー
丸いことはいい事じゃ 平和じゃー
“好きなこと やってて、
平和じゃなかったら なんなん”
“おおおっ、とんがっとるー”
“エッジが効いとる云うんよ”
“。。。。”
時の流れは、そんなもの。
必要でないものは 取り去り仕舞う
又は、廃棄する。ああもう10月じゃー、やっと、10月じゃーかは、主観しだい
たつじい（74）さんも、“おじゃましないよー”と去ってゆく
こちらはどうなん、わしも そんな感じで年取ってゆくんじゃー
そしていずれ、永遠に子供たちの脳内でわしは、歳を取らない存在になるんじゃー
遮光ネットがなくなると、通りの人が・・・
これから、精いっぱい光を浴びて そだってくれー
倶利伽羅丸ジュニア
銀あお色が全体を引き締めてる 精悍に見える
“メジャーで測っとるけど”
“何か作るん”
“ビニール温室の安いの見つけ・・・”
“ええっ、豊洲のまねして”
“勝手に作らんといてよー”
“苗が増えて・・・”
“それより、お金を増やして～”
“
”つらい
いつも、老母が森林組合から 栗を買って 取りに来いと電話がある
用事があって、“いけない”というと、直ぐに車で持ってくるので 危険じゃー、
老母は自分は大丈夫と思っとるから余計にあぶねー
その昔は、山に取りに行ったり 自分の田舎にも植えてあったりした
おかんがいなくなると、栗も自分で買うようになるのかなー なーんて思う
そんな歳じゃ お互いに・・。
雨あがり、苗床を見ていたら みょな苗発見ぇ～ついつい 見逃してしまうよ
こちらの苗は、直ぐに見つけたけど、色素の関係で いつまで 育つのかな
雨に打たれたけど 今のところ変化なしじゃー＾＾ 期待してるだけに 関心が高い
“雨が上がったら、直ぐに多肉なんじゃー” “他にやることないん”
“ちょっとぉ～、珍しい苗があるがー”
“根が、空中にでも生えとるん
”
“豊洲の市場と違うんじゃから”
“そんな、空洞ないわー”
“おもろい事、言ったつもりぃ”
この雨で、秋の味覚は準備万端かなー、気候変動が激しく 農産物はものによっては
甚大な被害も・・・
うちの苗たちも、これから育ってくれるといいなー、中に ひょっとしたら
いいことになるかな・・て、それとも このまま溶けてしまうのか 逐次レポートしようと思う
バリダたち
“暑いところの植物なのに、今の方がよく育つんじゃー”
“国籍がもう日本に変わったからじゃねー”
“話題を取り込もうとしてない・・”
“・・・”
“少しは、調べてみたらー”
そうすれば、多肉に液肥をやると、どんどん育つと思う けど 今はやらない
夏に結実した、種をすぐに 発芽キット（以前紹介した、卵パック）に蒔くと、直ぐに発芽したので
早速、苗床の空きスペースに 移植 空きスペースに移植したのは 冬越を考えて これ以上鉢を増やさないためじゃー
少しは、先の事も考えとるんじゃー
白いのは化学肥料（マグ・・・）ゆるやかに効くタイプじゃー
此の苗は、ユーフォルビア 仏掌閣 とかで かなりの高額で入手したものじゃけど
枝が出てくると どう見ても 緑仏塔のようじゃ・・
鑑定団で大枚はたいて買った 掛け軸が “印刷です”と宣言された 人を笑っていたけど・・
それはともかく
ああああっ、せめて錦に変化せんかなー
鑑定団で “いいものです、大切になさってください” と言われた 人の気分になれるんじゃけどねー
“どうせ、そんな事でしょう”
“・・・・”
