自分は賢いと思って、失敗を繰り返す。妄想した、妖精たちが、それを観察してる。ユーフォルビアの飼育

 妄想の妖精たち=自称ピカード、宇宙船の艦長。タンゴ、黒猫の妖精副艦長。データ、AI陽電子頭脳のおとぼけキャラ。

“生きている 久遠に閉じた 初夏のタブ” 刹那的な、時間のながれ。 水のながれに住む、魚の脳にある記憶。 けっして留めない記憶。

2018年06月23日 | Euphorbia inermis var.huttonae. ・フットナエ

 ただ、一枚の写真を見るだけで、そこに生きている自分がいるし、こどもらも。 そして、ブラック・ホールにある、”事象の地平線”も、やがては崩壊する。

わたしの、老人斑の浮いた、灰色の脳細胞がいずれは、崩壊するように。 それでも、この閉じた時間は、どこかの次元に永遠に・・・。

 

 “めっちゃーん、この間、受粉してもらった、フットナエ、結実が綺麗らしい、観察おねがい”

 “めっちゃーん、わかっとんよ^^、勝算がなくても、チャレンジ、心の闇じゃ”

  “最近、火山活動 増えてるねー”

 “地震予知できんと、最近、判ったらしい”

 “じゃー、どうするの”

 “そなえる、これしかない”

 “非常用食料、缶詰め、勝手に食べんでなー”

 “安売りの、買いだめかと・・”

 “多肉も、食べれるのにしてぇー”


“くつ飛ばし 過ぎしゆめゆめ 縁(よ)るこかげ” 周りを寄せつけぬ にぎやかさを直ぐに創る 

2018年06月11日 | ユーフォルビア スザンナエ 瑠璃光

 

子どもたちにとっては、公園はいつも、ワンダーランド 

蜜に群がる虫たちのように 脳内は刺激されるんだろう

 かつては、その世界に容易に入り込めた、大人たち。

園をかこむ樹と共に、今は、

 陽ざしを避けて、木陰から、こどもらを観察する。

あなたは、いったい 誰に観察されているのかな 

 

 “めっちゃーん、今日は、スザンナエ・瑠璃光さん問題点探ってね”

 “植え替え、土の配合と、重点的、観察だねー、了解”

“そうそう、ブラック・チャックさんは大丈夫なん”

 

 “最近、ワイドショーが裁判所化してるんじゃないぃ”

 “怪しい、犯人そうな者が、インタビューでよくしゃべる”

 “あれって、もう、判ってて、インタビューしてる感じ”

 “さすがぁ、推理力、いいね!”

 “誰かさんの、おかげでねー”

   “多肉の人は、逆にしゃべらないから、怪しい・・”

 “その怪しい、基準って・・・” 


“ネギ老いて 坊主なるや ははははは” 自分の母親というものは、いつ迄たっても・・

2018年06月02日 | フォッケア・エデュリス 火星人

あちらさん(母)は、こっちの事いつ迄たっても

うだつのあがらん、子供と思っとろぉうし、

こっちは、ようこんな、わしを、ここまで、育てたくれたもんじゃと

母親を尊敬しとる。 

でー、わしは子供らに、どう思われとん

まっ、リスペクトされとらんのは、日ごろの言動でわ、か、る。

 “めっちゃーん、今日は火星人がやっと目覚めたみていじゃ、観察おねがい”

 

“タンゴ君、データーにやられたのかな・・、観察ありがとう、お大事にね(^_-)-☆”

 

 “往生際って、大事じゃねー”

 “物ごとは、こじらせたら、長引くねっ”

 “年寄りは、運転、病気、生き方、なんでもこじらせる、”

 “じゃぁー、としよりは、「コジラ」だねー”

 “しょっちゅう、多肉こじらせてるくせして”

   “よく言うよ”

 “シン・コジラだったぁー”