ただ、一枚の写真を見るだけで、そこに生きている自分がいるし、こどもらも。 そして、ブラック・ホールにある、”事象の地平線”も、やがては崩壊する。
わたしの、老人斑の浮いた、灰色の脳細胞がいずれは、崩壊するように。 それでも、この閉じた時間は、どこかの次元に永遠に・・・。
“めっちゃーん、この間、受粉してもらった、フットナエ、結実が綺麗らしい、観察おねがい”
“めっちゃーん、わかっとんよ^^、勝算がなくても、チャレンジ、心の闇じゃ”
“最近、火山活動 増えてるねー”
“地震予知できんと、最近、判ったらしい”
“じゃー、どうするの”
“そなえる、これしかない”
“非常用食料、缶詰め、勝手に食べんでなー”
“安売りの、買いだめかと・・”
“多肉も、食べれるのにしてぇー”