自分は賢いと思って、失敗を繰り返す。妄想した、妖精たちが、それを観察してる。ユーフォルビアの飼育

 妄想の妖精たち=自称ピカード、宇宙船の艦長。タンゴ、黒猫の妖精副艦長。データ、AI陽電子頭脳のおとぼけキャラ。

“散りそめる 転ばぬように さざんか見” 雨が降り続き、外に出るとき、少し気分がね・・、

2015年11月17日 | Euphorbia inermis(イネルミス)九頭竜

 傘をさして下ばかり見ていると、雨に打たれた山茶花の花びらが散り、赤く美しく映えてます

地面から、そーっと、山茶花の木の方に目線を上げて、気分も体もそって、穏やかになりました^^

ユーフォルビアの苗たち NO 18

ユーフォルビアバリダ(Euphorbia meloformis v. valida)

あいかわらず、可愛く紅葉していますね、日焼け+紅葉がしましまの原動力みたいです

受粉親です

 

今日はEuphorbia inermis(九頭竜)イネルミスのついて、考察してみようと思います

あくまでも、我が家での話ですが・・ というのも、ショップで見かける 九頭竜と称されるものがいろいろあって

それぞれが、九頭竜と名乗っておられます。

 うちに、数株ありますが、それぞれ 特徴が違いますが、決定的に違う株がありますそれは NOー1の株です

 では

1、

枝は太めですが、1、小さい葉っぱが沢山生えて、2、その落下跡が 白く大きくて3、ゴツゴツしています

ではNOー2はどうでしょう

ね、枝の違いは歴然です、色は少し薄い緑(よく言えば銀緑)ですか、この株は枝別れが発生してます。

次はNO-3です

成長部に小さな葉が見られますが、その落下跡も小さく、つるりとしてます

次はNO-4です

ちょと太めの枝、色も日焼けしてますが、濃い緑色です。

どうでしょう、これらはすべてが、イネルミス・九頭竜で購入したものです。

花が咲けば、一目瞭然なのでしょうけど、タコ物の中では、このイネルミスさんは、開花までに数年を要しますので

なかなか見分けがつきません。

 写真で見る限りですが、、

NO-1は“ユーフォルビア・フットナエ”だと思います、これも九頭竜の変種とされてますので

九頭竜と言ってもあながち、間違いではなさそうですが・・。 あの枝のゴツゴツ感と、すべすべ感は全く違う種類です

それが、今のところ、私の感想でございます。

 



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