傘をさして下ばかり見ていると、雨に打たれた山茶花の花びらが散り、赤く美しく映えてます
地面から、そーっと、山茶花の木の方に目線を上げて、気分も体もそって、穏やかになりました^^
ユーフォルビアの苗たち NO 18
ユーフォルビア・バリダ(Euphorbia meloformis v. valida)
あいかわらず、可愛く紅葉していますね、日焼け+紅葉がしましまの原動力みたいです
受粉親です
今日はEuphorbia inermis(九頭竜)イネルミスのついて、考察してみようと思います
あくまでも、我が家での話ですが・・ というのも、ショップで見かける 九頭竜と称されるものがいろいろあって
それぞれが、九頭竜と名乗っておられます。
うちに、数株ありますが、それぞれ 特徴が違いますが、決定的に違う株がありますそれは NOー1の株です
では
1、
枝は太めですが、1、小さい葉っぱが沢山生えて、2、その落下跡が 白く大きくて3、ゴツゴツしています
ではNOー2はどうでしょう
ね、枝の違いは歴然です、色は少し薄い緑(よく言えば銀緑)ですか、この株は枝別れが発生してます。
次はNO-3です
成長部に小さな葉が見られますが、その落下跡も小さく、つるりとしてます
次はNO-4です
ちょと太めの枝、色も日焼けしてますが、濃い緑色です。
どうでしょう、これらはすべてが、イネルミス・九頭竜で購入したものです。
花が咲けば、一目瞭然なのでしょうけど、タコ物の中では、このイネルミスさんは、開花までに数年を要しますので
なかなか見分けがつきません。
写真で見る限りですが、、
NO-1は“ユーフォルビア・フットナエ”だと思います、これも九頭竜の変種とされてますので
九頭竜と言ってもあながち、間違いではなさそうですが・・。 あの枝のゴツゴツ感と、すべすべ感は全く違う種類です
それが、今のところ、私の感想でございます。