9月1日に我が家に迎えました。
生まれて2ヶ月も経っていないのにお母さんから引き離されてかわいそうでした。
次はペットショップからは迎えないようにしようと思いました。
ルルが亡くなって、どうしようもなく寂しくて、すぐにペットショップに飛び込んでしまいました。
3つ目のペットショップにナナがいました。出会ってすぐに「この子だ。」と思いました。
私が「7月7日なのでナナにしよう!」というと母も「七夕なのでナナがいい。」ということで、すぐにナナになリました。
まつ毛がチャームポイントのナナ。
ナナはとっても別嬪さんでした。
今日はありしのナナを見ていただけると嬉しいです。
我が家に来た次の日のナナ
赤ちゃんの時はかなり黒かったです。
お医者さんが「この子はどんな色になるかな?」と言っていました。
その時は意味が分かりませんでした。
とってもよく食べる子であっという間にフードを平らげていました。
まだ色が黒かった頃のナナ
この後どんどん白くなっていきました。
先代犬ルルのお下がりのコートを着るナナ
私の編んだセーターを着ているナナ
金沢まで旅行に行った時のナナ
カートに入ったらおとなしくて、心配するほどでした。
部屋でお留守番もしっかり出来ました。心細かっただろうけどよく頑張ってくれました。
オーナーが「全然鳴いてなかったよ。」と言っていました。
亡くなる2ヶ月前のナナ
内臓のあちこちが悪くなり、何年も闘病して、最期は多臓器不全で亡くなりました。
通院はしょっちゅうでしたが、入院をしたり、手術をしたりして辛かったと思います。
母が施設に入る1ヶ月前に母に抱かれるナナ
母もナナが大好きでした
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2021年6月22日に虹の橋を渡ったナナ。
今も毎日お骨を抱いて声をかけています。写真もなぞっています。
ココが私にべったり甘えてくるので、それをメロメロになって喜んでいる時、
ナナやルルはどう思っているのかなあと気になることがあります。