メダカが続々と孵化しています。
今年になって孵ったメダカは406匹。
4月は223匹、5月は今日現在183匹です。
タイトルの写真は孵化した子メダカを飼育している様子です。
一番左の水槽は親メダカが産み付けた卵がついた
ホテイアオイを入れています。
今日はここで9匹の赤ちゃんが産まれていました。
赤ちゃんはどうしてもかわいいので近くで眺めていたくて、
2階のリビングの窓辺に置いています。
最初の子は4月14日に誕生しているので、もう1ヶ月以上たちました。
こんなに体格差があります。
この子は一番最初に産まれた白ちゃんでしょうか?
どの子よりも一番大きくて目立ちます。
白ちゃんだとしたら、以前紹介したように周りのメダカを
追い散らすことはありますが、
だいぶ落ち着いてきたように思います。
よく見ているとほかのメダカも追いかけたり、
追い散らしたりしています。
まるで、追いかけっこをしているようです。
子どもはやはり遊び好きなのですね。
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この大きなスポイドは水槽の掃除をしたり、
メダカを移すときに使います。
とても、便利なのですが気を付けなければいけないことがあります。
それは、このスポイド上部(丸い部分)の溝に
メダカがへばりついていることがあるのです。
中に水を入れるとメダカが泳ぎだします。
ゴミを入れたプラ容器も
よく、メダカも一緒に紛れ込んでいることがあります。
確認しても確認しても、メダカが出てきます。
もう大丈夫だと思っても、しばらく置いていると
まだ、メダカがいることがよくあります。
(ほぼ毎回あります。)
また、メダカを一旦プラ容器に入れて移す時、
傾けて水槽などに入れるのですが、
移し終えたと思っていると
そのプラ容器にメダカがくっついていることがあります。
とくに上部の段になっているところは気付きにくいです。
すぐに気が付けば大丈夫ですが
時間が経ってしまうとメダカは干からびて死んでしまいます。
死んでしまうと言えば、今まで掃除の時などに
死んだ子メダカが7.8匹底に沈んでいました。
もともと弱かった子もいると思いますが
私の不注意で死んでしまった子もいるので
念には念を入れてお世話をしています。
(とても時間がかかります。)
小さな小さな、とっても小さな赤ちゃんメダカのお世話は
とても気を遣います。
保母さんは大変です。
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この容器にホテイアオイに産み付けられた卵を入れています。
卵は暖かい日にたくさん産まれます。
孵ったばかりのメダカは水槽の角にいることが多いです。
いないと思いながらも、スプーンですくってみると
3匹位入っていることがあります。
(このコーヒー用のスプーンがとてもすくいやすいです。)
また、逆にいることが分かっているのに
何度すくっても逃げるのが早く、
なかなか捕まらないこともあります。
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たくさんのメダカが孵りました。
しばらくは卵を取り分けずに自然に任せることに
しようかと考えています。
苦渋の決断!!