クローバー 匍匐(ほふく) 福福

末梢神経鞘腫瘍で右前足と肩甲骨を切断したココのことや身の回りの出来事など日々感じたことを発信します。

メダカの近況

2021-08-17 00:24:37 | メダカ

以前のパソコンの調子が悪く、
作業に途方もない時間がかかっていました。

新しいパソコンを買いましたが設定に戸惑っています。

眼精疲労も酷く、
更新がままなりませんが出来る範囲で
アップさせていただきます。


🔶 🔶 🔶

メダカがたくさん増えました。
知り合いに声をかけたら、200匹以上
貰っていただくことが出来ました。

それでも、まだ貰っていただける方がおられたらと
門扉に張り紙をしました。
早速、近くの方が貰いに来てくれました。
今年もメダカ仲間がたくさん増えました。



メダカは日光浴が大好きです。
陽の光を浴びることで元気になります。
でも、今の時期、一日中当たりっぱなしでは
水温が高くなり過ぎるので、日よけをしています。
陽の当たり具合を見て、時々、調節しています。







ビオトープというほどのものではありませんが、
水生植物を入れています。
メダカは草の茎の間を行ったり、来たりしています。
お気に入りの場所の様です。





最近、今年生まれたメダカも卵を産むようになりました。





メダカまで・・・

2021-07-06 23:15:11 | メダカ

7月4日の朝、餌をあげようとすると水草の間から
気になるものが見えました。
すぐに水草をどけてみると、
一匹のメダカが横たわっています。

驚いて、さらにに水草をどけてみると
泳いでいるメダカが一匹いました。

ホットしたのも束の間、あと5匹は横たわったまま動きません。
すぐに別容器に移しました。

きれいな水の中に入れたら
動くようにならないかなと思ったからです。
(残念ながら生き返りませんでした。)

 


急いで朝食をとり、すぐに掃除をしました。

実はこの日に掃除をするつもりで、準備をしていました。
朝食を食べて、散歩をしてから取りかかろうと思っていたのです。

水槽が発砲スチロールの取り外せる板で仕切られて
3つの部屋に分かれているだけだったので
悪い影響がほかの部屋のメダカに及ばないように
しようと思いました。

前の日の夕方、餌をあげる時は何ともなかったのです。
もし、水に問題があれば一刻を争います。

実は同じ水槽がもう一つあるのですが
それは3日前に掃除を済ませていました。
予定では2つとも掃除をしようと考えていましたが
1つの水槽だけで3.4時間かかってしまって、
もう1つは日を延ばすことにしたのです。

何が一番時間がかかったというと
水槽の中に小さな赤ちゃんメダカがいたからです。
卵が産み付けられたホテイアオイは
メダカの数が多くなり、
分けずにそのままにしていました。

結構孵化していて、中には大きく育っている子もいます。

赤ちゃんメダカがどうしても気になって
それまでも救出していましたが
その時にホテイアオイを
別の水槽に入れていました。
その中にもたくさんのメダカが孵っていたのです。

メダカを全部採ったと思ったあとも
水槽を4.5回確認するとそのたびに何匹か見つかります。
もういないから水を捨てようとした時、
さらに1.2匹見つかることがよくあるのです。
本当に小さいです。



ここに、まず、水草とメダカを入れました。


4月の初めに、水槽は天日干しまでしてきれいにしましたが 
サカマキガイの卵が結構付いています。
水草などに小さな貝や卵が付いていたのでしょう。



今回もきれいにしましたが、
水草などに付いているものは取り切れません。
石もきれいに洗いました。

この発砲スチロールの水槽ですが、
冬暖かく、夏涼しいのだそうです。
でも、黒くて水の汚れが分かりにくくきれいに見えていました。
中に水をきれいにするゼオライトを
入れていたからかなと思っていました。

1/3の水替えは
1週間~10日おきにしていましたが
全面的な掃除は4月にしただけでした。

今回、掃除をしてみて、かなり汚れていました。
ユスリカの幼虫の赤い小さなミミズのようなものが
たくさんいました。



きれいにした水槽にメダカを移しました。
その時、ついでに水槽を少し陽の当たる場所に移しました。
日光を当てる方がメダカにとっていいからです。

上に簾のようなものもかけ、日が当たり過ぎないようにしました。

元気に育ちますように!!

メダカの保育園

2021-05-28 17:31:43 | メダカ
メダカが続々と孵化しています。
今年になって孵ったメダカは406匹。
4月は223匹、5月は今日現在183匹です。

タイトルの写真は孵化した子メダカを飼育している様子です。
一番左の水槽は親メダカが産み付けた卵がついた
ホテイアオイを入れています。
今日はここで9匹の赤ちゃんが産まれていました。

赤ちゃんはどうしてもかわいいので近くで眺めていたくて、
2階のリビングの窓辺に置いています。


最初の子は4月14日に誕生しているので、もう1ヶ月以上たちました。
こんなに体格差があります。


この子は一番最初に産まれた白ちゃんでしょうか?
どの子よりも一番大きくて目立ちます。
白ちゃんだとしたら、以前紹介したように周りのメダカを
追い散らすことはありますが、
だいぶ落ち着いてきたように思います。

よく見ているとほかのメダカも追いかけたり、
追い散らしたりしています。
まるで、追いかけっこをしているようです。
子どもはやはり遊び好きなのですね。

🔶 🔶 🔶


この大きなスポイドは水槽の掃除をしたり、
メダカを移すときに使います。
とても、便利なのですが気を付けなければいけないことがあります。

それは、このスポイド上部(丸い部分)の溝に
メダカがへばりついていることがあるのです。
中に水を入れるとメダカが泳ぎだします。

ゴミを入れたプラ容器も
よく、メダカも一緒に紛れ込んでいることがあります。
確認しても確認しても、メダカが出てきます。
もう大丈夫だと思っても、しばらく置いていると
まだ、メダカがいることがよくあります。
(ほぼ毎回あります。)

また、メダカを一旦プラ容器に入れて移す時、
傾けて水槽などに入れるのですが、
移し終えたと思っていると
そのプラ容器にメダカがくっついていることがあります。

とくに上部の段になっているところは気付きにくいです。
すぐに気が付けば大丈夫ですが
時間が経ってしまうとメダカは干からびて死んでしまいます。

死んでしまうと言えば、今まで掃除の時などに
死んだ子メダカが7.8匹底に沈んでいました。
もともと弱かった子もいると思いますが
私の不注意で死んでしまった子もいるので
念には念を入れてお世話をしています。
(とても時間がかかります。)

小さな小さな、とっても小さな赤ちゃんメダカのお世話は
とても気を遣います。

保母さんは大変です。

🔶 🔶 🔶


この容器にホテイアオイに産み付けられた卵を入れています。
卵は暖かい日にたくさん産まれます。

孵ったばかりのメダカは水槽の角にいることが多いです。
いないと思いながらも、スプーンですくってみると
3匹位入っていることがあります。
(このコーヒー用のスプーンがとてもすくいやすいです。)

また、逆にいることが分かっているのに
何度すくっても逃げるのが早く、
なかなか捕まらないこともあります。

🔶 🔶 🔶

たくさんのメダカが孵りました。
しばらくは卵を取り分けずに自然に任せることに
しようかと考えています。

苦渋の決断!!

苦渋の決断をしようと思ったら・・・

2021-04-24 15:29:38 | メダカ
見出しの写真は昨日生まれたメダカたちです。23匹いました。
午前中は3匹だったのに、夕方には大量に増えています。
天候がよく、水温が高くなるからでしょうか?



前回のブログで34匹とお伝えしましたが、次の日の21日には30匹、
22日に20匹、そして、昨日の23匹で合計107匹になりました。

去年は4月に9匹頂きました。
その後、メダカが卵を産む度に親たちとは別の場所で
見守って育ててきました。
すると、どんどん増えていきました。

でも、幸いなことに多くの人に貰って頂くことが出来て、
メダカ仲間がたくさん出来ました。
足りなくて、我が家が頂いた先にもお願いして貰ってきたほどでした。

でも、今年は成魚50匹からのスタートです。
このままの勢いで増えて行ったらと不安になってきました。

それほどたくさんの方に貰って頂けるかどうか
自信がありません。

去年もそうですが、特に今年は変異株のコロナの
影響で、人と会う機会がとても少なくなっています。

だから、『苦渋の決断・・・一段落したら、卵を取り分けずに
そのままにしようと決めました。』
とブログに書いていたのです。

ところが、今日の午前中、人と会うことがあり、
メダカの話をすると、
「ぜひ、欲しい。ほかの人にも声をかけてあげる。」
とお二人の方が言ってくださったのです。

「どうしたら、そんなに稚魚をたくさん増やすことが出来るの?」と、
驚かれていました。
「もう少し大きくなるまで、待っててね!」
と言うと
「メダカ、頑張って増やしてあげてね!」
と応援してくださいました。

苦渋の決断をしなくて良かったです。

なぜ、苦渋の決断かというと
卵を親たちと離さないで、そのままにしていると
卵もそうですが、孵化した赤ちゃんメダカも
親たちに食べられてしまうからです。

親たちと一緒でも、逞しく、運のいいメダカは
元気に育つかも知れませんが・・・

🔶 🔶 🔶

動画を大画面にしないままで見た時が
メダカの実際に近い大きさ(小ささ)です。

とにかく、小さくて、メダカが孵化した入れ物を
何度も、何度も確認するのですが、
そのたびに赤ちゃんメダカが見つかる状態です。



白ちゃん、獰猛!!

2021-04-21 15:00:29 | メダカ
メダカの赤ちゃんがぞくぞくと誕生しています。
前回の動画(4月14日)で2匹の白ちゃんと黒ちゃんの誕生を
紹介しましたが、18日に3匹、19日に11匹、
そして、20日にはなんと18匹産まれました。
朝に確認した時は2匹だけだったのに、夕方には16匹増えていました。

ところで、最初に生まれた白ちゃんですが、
時々黒ちゃんとぶつかることがありました。
今回、動画を見ると白ちゃんは
周りにいる仲間のメダカを故意に
次々と蹴散らしていることが分かりました。

動画の27秒あたりに画面の左側からやってきた
白ちゃんの獰猛ぶりをご覧ください(笑)

こんな小さなメダカにもおとなしい子、
優しい子、元気な子・・・と
性格があらわれているのでしょうか?