クローバー 匍匐(ほふく) 福福

末梢神経鞘腫瘍で右前足と肩甲骨を切断したココのことや身の回りの出来事など日々感じたことを発信します。

淡路島2日目

2022-04-29 23:06:00 | 旅行



これは明け方の月
夜は雲が多かったからか星がほとんど見えませんでした。

海のすぐ近くなので開放感を味わいたくて、カーテンを閉めないで寝ました。
5時頃、ふと、気配を感じて窓の外を見ると綺麗な月が見えました。

月の撮影法を見ずに自分で設定して撮って見ようと
チャレンジしてみました。

ISOやF値、露出などをいろいろ変えていくと
だんだん月がはっきりと写るようになって来ました。
カメラの仕組みが少し分かりかけてきて、
何だか腕が上達したような気がして嬉しくなりました。





でも、後から調べてみると
月はMモードで撮影するように書いていました。
私は普段Aモードで撮っているのでそのままAで設定を変えていました。

次はMモードで撮ることを忘れずに
再チャレンジしてみようと思います。




これがGREEN HOUSE 淡路ガーデンです。海が一望できます。


広いデッキにあるBBQコンロ(奥)


反対側にあるピザ窯にもなるストーブ



ドッグランで「はい、ポーズ!」



友人が部屋に用事で戻っている間のハイル君
精悍な顔付きをしていますがとっても甘えん坊です。
ハイル君としたら、見知らぬところで置き去りにされたらと思うと
気が気ではなかったでしょうね。



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花さじき横の牧場
明石海峡大橋が見えています。



広い園内に色とりどりの花がいっぱい!




菜の花がまだ見頃でした。


さて、この犬種は?


ジャイアント・シュナウザーです。
私もミニチュア・シュナウザーを28年間飼っていましたが
ジャイアント・シュナウザーに会うのは数回しかありません。

ハイル君と比べてもこの違いです。

互いに正統派のシュナカットをしているのが珍しいこともあって
しばし、シュナ談義

淡路島はワンちゃん天国のようなところで
たくさんの犬と飼い主さんと出会って、話が弾んだ二日間でした。




淡路島1日目

2022-04-26 00:01:00 | 旅行
皆さん、ご無沙汰致しました。

長らくブログをお休みし、ご心配していただいた方も
おられるかも知れません。
やっと快方に向かって来ました。

この間、ほとんどの方のブログを
見せていただくことが出来ませんでした。
素敵なブログがたくさんあったと思うと残念でなりません。

まだ、完全復帰とは言えませんが、
少しずつフォロアーさんのところにお邪魔させていただき、
ぼちぼちブログも書いていきたいと思います。





4月18日と19日に淡路島に一泊旅行に行って来ました。
友人と友人の愛犬M・シュナウザーのハイル君と一緒でした。
犬も泊まれる一棟貸しの別荘でゆっくり過ごすことが出来ました。


1日目は国営明石海峡公園に行きました。







泊まったところは『GREEN HOUSE 淡路ガーデン』
淡路島の北西にあり、淡路サンセットラインと言われている
県道31号線に面しています。

夕日が見れるのをとても楽しみにしていましたが、
18日はあいにくの曇り空。
ハイル君やココたちにとっては過ごしやすかったと思います。

今回は見れないと諦めていたら、日が沈む頃になって
雲の切れ間から太陽が見え隠れするようになりました。

私はチェックインの手続きは友人に任せて
ココと一目散に撮影スポットへ。














別荘に戻って、買って来たピザを備え付けのピザ窯で焼いて食べました。
薪で焼いたので、燻製ぽい香りがしてとても美味しくいただきました。

にぎり寿司も買いましたがさすがに淡路島とあって、
スーパーのものでも新鮮でとても美味しかったです。

バーベキューも出来たのですが、まだ少し寒いのと
用意が大変だったので今回は見送りました。

暗いとはいえ、海が目の前の開放的なところで食べるのは格別でした。

ハイル君もココも
手を煩わせず、とても仲良く賢く過ごしました。

つづく


クロアチア

2021-11-05 01:06:32 | 旅行
15年前の2006年10月28日〜11月4日
「アドリア海の宝石 クロアチア世界遺産紀行 8日間」
の旅に参加しました。

10月28日

関西国際空港→フランクフルト→ザグレブ



10月29日 

首都ザグレブ
着いた日は夏のような天気で半袖を着ている人もいるくらいでした。


泊まったホテル


ホテル周辺



ラストケ
プリトヴィッツェ湖群国立公園の北
約30㎞にある小さな水上の村




プリトヴィッツェ湖群国立公園
森と湖が織りなす独特な地形と
クロアチア随一の美しい景観を持つ公園

あいにくの雨、少雨でしたが途中までしか
散策することが出来ませんでした。











夕方には晴れたので、公園の近くを散策しました。







10月30日

シベニク
ゴジックとルネッサンス様式が融合した
世界遺産の聖ヤコブ協会



トロギール
世界遺産の古都トロギール

ロマネスク様式とゴジック様式が融合した
聖ロブロ大聖堂




10月31日

スプリット
ディオクレティアヌス宮殿跡・大聖堂

 
 


塔から見たスプリットの街







11月1日

ドブロヴニク



旧市街メインストリートの「プラツァ通り」


フランシスコ会修道院のロマネスク様式の回廊


階段のある裏通りに心惹かれました。







11月2日

ドブロヴニク→ザグレブ
飛行機で移動する予定でしたが天候悪化でバスでの移動



首都ザグレブ

国立劇場


2本の尖塔が印象的な聖シュテファン大聖堂

街の中心のイエラチッチ広場(共和国広場)





4日ぶりにザグレブに戻ると真冬でした。
飛行機でなくバスで移動したので、
主都ザグレブの観光はあまり出来ませんでした。


民族舞踊を楽しむ
フォークロアディナーショー


11月3日

ザグレブ→フランクフルト

11月4日

フランクフルト→関西国際空港


戦禍の後
1991年から1995年にかけてクロアチアは
紛争「独立戦争」がありました。
こんなに奥深い村にもというところにまで銃弾の跡がありました。
私たちは戦後11年経って行ったのですが、
国中至る所に真新しいお墓がありました。


クロアチアというと国中こんな景色が続いたように思います。






凄技ドライバー

2021-05-01 23:52:30 | 旅行
8年前の2013年5月1日はスペインの旅に出かけた日です。
思い出を振り返って見ようと、パソコンを見ると
面白い動画があったのでアップします。

声は私の声ではありません。念のため(笑)


狭い通路をこともなげに通る車にびっくりしました。
きっとスペインの古い町並みは通路の狭いところが多いのでしょう。
そこを通れなければ、車には乗れないのでしょうね。

以前、イタリアに行った時、縦列駐車をしている車の間隔が
あまりにも狭いので、添乗員さんに聞いたことがあります。

するとなんと、
前の車と後ろの車にぶつけながら、間隔を広げていき、
出れる状態になったら、前に進むというのです。
日本では考えられないですね。

もう一つ、おまけです!


たぶん、コロナが終息しても海外旅行には
行けないだろうなと思っています。

たまには写真や動画を見て、思い出に浸りたいと思います。

  

アイスランドのオーロラ

2021-03-28 10:27:22 | 旅行
3月19日に、アイスランドの首都レイキャヴィーク
近郊の火山が噴火したとニュースで見ました。

8年前の今頃、2013年3月24日から30日まで
アイスランドの旅に出かけました。
もちろん、オーロラを見たかったからです。

オーロラチャンスは5回ありましたが、
ほぼ毎日見ることが出来ました。

レベルとしては
それほど高いものではありませんでした。


この動画は静止画を編集しています。
以前のものは少し長かったので
短くしました。

それほど凄いレベルではなくても
オーロラの美しさを
少しは味わっていただけるでしょうか?

でも、帰りの空港へ向かう途中、
私たちのバスを追いかけるようにオーロラが付いて来ました。

空港に着いて、しかも夜が明け、明るくなってきた中、
そのオーロラはターミナルの光や
バスや自動車の照明にも
負けないくらいはっきり見えるものでした。

三脚を出せないので、スーツケースの上に乗せて
写真を撮りましたが、ソフトタイプだったので
揺れて、写真になりませんでした。

でも、その力強いオーロラの美しさは
心躍るものでした。。。



これで、少しはイメージしていただけるでしょうか?
オーロラが私たちを見送ってくれているようでした。

アイスランドは名前からすごく寒いイメージですが
メキシコ暖流が流れているので
それほど寒くはありません。

本当にオーロラを楽しみたいのであれば
カナダの方が湿気が少なくて
綺麗なオーロラが見えるそうですよ!

ただ、アイスランドは首都の街中でも見られ、
それほど寒くないので
気軽にオーロラを楽しむことができます。