そして、迎えた最終日。空はピーカン。晴れていたので夜は寒かった。ダウンを着込んでシェラフにすっぽりもぐっても寒いくらいの夜だった。酔っ払ってなかったら眠れなかったかも。
朝食は、去年のバイキングでおかずの鮭がすぐに売り切れたことへの反省か?今年はうまくできていた。
↓ この方、これから世界一周に出発だとか。行ってらっしゃい、ご無事で
そんなこんなで、見送りしたり、雑誌の取材を受けたりしている間に時間は既に10時。
今日のメニューは、12時まで浅間レース場のフリー走行と、高峰高原を回るコマ図ツーリング。終了後12時を目処に流れ解散。
快晴の中、一路高峰高原を目指す。
頂上までは、上りのダートのワインディング。
↓ 高峰高原の頂上。GSAdvが3台並んで見られるのは、このイベントの恩恵か?
高峰高原からは、湯の丸高原林道(ダート)を下り、湯の丸高原へ。
そこからは、鹿沢高原を経由して鳥居峠に抜ける。
しかし、湯の丸高原でソフトクリームを食べたりと結構のんびり皆で走っていたせいか、鳥居峠からパノラマラインに抜ける貸切林道の入り口に着いたときは12時を回っていて、なんとタイムアウト。
↓ 仕方なく、パノラマラインをキャンプ場まで戻り終了。
キャンプ道具を撤収し、スタッフの皆さんが見送ってくれる会場を後にした。
帰路は、再度湯の丸高原を超え、上信越道「湯の丸IC」へ出るルートを取る。
湯の丸SAで少し遅めの昼食をとって、皆と解散した。
今年のGS Challenge土曜日にメニューが集中していて、密度の濃い内容と思う。食事も内容はともかく、量的にはOK。ツーリングコースもGSの特性が味わえるフラットで長いダートが組み合わされ、且つ景色を楽しめるコースだったのでマル。
天気だけが残念だったが、GSワールドを堪能できた3日間だった。来年も行こう