寒さもそれほど気にならない暖かな週末、例年のGSキャンプに参加した。
天気は、晴れ。昨年の豪雨の中のキャンプがウソのよう。
これも日頃のおっさんたちの行いの賜物か?
野暮用で家を出たのが12時過ぎ。関越で一路秩父を目指す。
中津川林道の入り口から3キロほど入ったところにある、きれいに整備されたキャンプ場、それが今回の集合場所王冠キャンプ倶楽部。
秩父の市内の渋滞に巻き込まれ現地到着は、既に日も傾きかけた16時少し前。
早めに行って中津川林道を一往復くらいと思ったが、中止してテントの準備に取り掛かる。
今回から、装備のコンパクト化を図るため、テントを新調。BigAgnessなる米国製のひとり用のものに変えた。その結果、ほとんどの荷物がKaruserのケースに収まることになった。
ところで、今回到着するなり出迎えて頂いたのが、かの「やまじゅん」。
山田純さんとの出会いは、2007年のエンデューロトレーニングに遡る。
へっぴり腰で初オフロードに当時の愛車1200GSで参加した。
帰る頃には、新車がボロボロになっていた。山田さん、本当にお世話になりました(ペコリ)。
キャンプの話に戻る。
日が暮れてからは、以下の通り↓
キャンプ場オーナー様のお取り計らいで、屋根つきのテーブル席で宴会開始。
今回初登場のジンギスカンプレートで焼肉。そして、遥か彼方には、山純さんと酒、そして上手いものがテーブルいっぱいに並ぶ。
ちょっと気を抜くと、「終電まだ大丈夫ですか?」って、ここは新橋ではない、秩父の奥深い山中にいることをすっかり忘れる素晴らしい宴席である。
そして、いよいよ番長様、そして大番長様の登場である。
つづく。。。