お友達のS郎君が免許を取れるまでお預かりしているNC700Xちゃんですが、
先日、手持ちのパーツで勝手に手を出した、、、いや、カスタマイズしちゃいました。
とりあえず、ナビをつけましょう。
G650Xで使用していたGARMINのnuviがあったので、それを取り付けます。
まずは電源の確保。
↓タンクボックス(という名前で良いのか?)を開き、バッテリー収納部分のフタをはずします。
↓ネジ二本で、取り外し完了、矢印は目当てのヒューズボックス。
↓ヒューズボックスの取り外しは、ちょっとしたコツがいります。
ボックス上部、矢印のギザギザの部分を押し込み、爪を下げて、手前に引くとすんなりはずれます。
↓ヒューズボックスの中から今回選んだのは、ホーン関係のヒューズ7.5A(矢印)
↓使用するのは、ヒューズボックスのヒューズを差し替えて電源が取れる
エーモン Item# E576 「低背ヒューズ電源」
初めて使ったけれど便利な、アイデア商品です。
↓既存のヒューズを装備されているヒューズホルダーで掴んで取り外します。
↓ちなみにこのヒューズホルダーが入っている車両付属の工具はこれ。
BMWより点数が大幅に多いが、使用用途は不明
↓そして、見事に差し替え完了。
↓取り付けるのは、nuvi用のこの電源アダプター。
↓マイナスアースは、バッテリー上部のこのネジに接続します。
↓そして接続テスト、無事通電が確認されました。
↓ケーブル類を隙間に収納し、再びふたを閉めます。
電源ケーブルを下側からハンドルに配線します。
そして、ナビホルダーの取り付けです。
↓使用したのはRAMホルダー
左のハンドルに取り付けます。
↑RAMのnuvi専用ステーを使用して固定します。
↓nuviの初期画面に本田のロゴを入れました。純正装備のツ・モ・リです。
試走は、この日はできず。次の週末に持ち越し。とりあえず終了。
↓ついでに、タンクマップホルダーを装着。タンクボックスのフタは、
金属では無いので、GSと同じ、吸盤方式で装着します。ブランドはDEGNER。
本来であれば、不意に吸盤がはずれたときに本体の脱落を防ぐベルトを
ハンドルバーに接続するのであるが、それをすると、タンクボックスのふた
が開かなくなるので、未装着。サイズのフィッティングはまあまあです。