トレーニングの後は、利根川の河川敷のフラットなオフロードを走行。
20台の真ん中付近を走行していたが、埃で視界が10mも無い場合も
当然、埃だらけ
まあ、埃が多少付いた方が、G650Xらしいといえばらしい。
しかし、暑かった!キャメルバックを背負っていた方がいたが、正に正解!
ペットボトル何本飲んだかわからない。休憩の度に補給していた。
コースも終盤に近づいてきた頃、路面がところどころ砂利の深いところが出現。
先を行く何台かは、砂利に前輪を取られて転倒。
普段のFredyならばもれなく転倒しているところだろうけれど、今日のFredyは違った。
深い砂利に突っ込んでも転倒しない。
バイクのせいか?それもあるだろう、でも、ひょっとして、松本先生に直してもらったライディングフォームのせい?
そういえば、結構路面が荒れたところもあったけど、前輪を取られず、ショックも少ないような感じがした。後ろ加重の成果だろうか?
次回は、Advで実験してみることにする。
きちんとしたフォームは重要である。モータースポーツって言うくらいですから、バイクに乗るのも立派な「スポーツ」ですからね。奥は深い、精進は続く。。。
屁っ放り腰になってしまいそうです。
AdvもG650Xもフォームは同じなのでしょうか?
理屈では分かっていても体がついていけそうにないです。
深い砂利は後ろ加重で、スロットルは動かさず、キープで行きました。
ローでエンジンブレーキが架かるとフロント加重になり、ハンドルを取られ転倒というケースになると思いました。
あと、フロント加重にならない為の方法として、グリップを鉄棒握りにせず、ドアノブ握りにすると良いと、松本先生がおっしゃっておられました。
実際やってみると、肘が上がり、肘から下に無理な力が掛からなくなることを体験しました。
深い砂利のところも、手はハンドルに添えていただけで、極端な話「ブラブラ」な状態を体験することができ、その結果余計な力をハンドルに加えなくなりました。
参考になれば[E:wink]
GSチャレンジのスキルチャレンジなどで思い通りにコントロールしている先輩方に一歩でも近づくのが先決と思います。