さて、昼食も終わり、普通なら「いよいよ林道へのアプローチ」と行くところだが、一行が目指したのは、尻焼き温泉。見ての通り、川の底から温泉が湧き出し、川そのものが大きな温泉になっている観光地。
イノシシの肉を食べたからではないと思うが、全員でまずは川、いや温泉に浸かることに。
ところどころ熱い湯が出ていて、なかなか良い気持ち。食後のひと時である。
そして、いよいよ、万沢林道へ突入
林道に入るとまずは、名物の1.2Kmのストレート
路面はフラットで硬く締まっており最高の状態。
それが終わるといよいよタイトなコーナーが続く道となる。ナビのログを見ると、左の山が白根山。右が万沢林道である。二つの峠があり、最高点は1400m近くになっているのがわかる。勾配も急である。
2回ほどの小休止をはさみ、一気に林道を通過。全長20Kmほどの道のりを1時間30分ほどで走破した。
(↑Advで参加のWさん)
標高が高いこともあり、木陰に入るとさすがに涼しく過ごせる。
やや荒れたガレた上りもあったが全般に良好ダートと言う印象。
Fredyのような初心者でも十分楽しめる変化に富んだ林道だった。
帰り道は、四万温泉を経由して、関越道昭和ICから帰路についた。
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