先週末、土曜日出発日曜帰りという、まさに一泊二日で北京に家族旅行。
もともと、年末に行こうと思っていたが、引越しやら何やらで、キャンセル。
ところが、マイレッジの特典航空券だったがために、6ヶ月が猶予期間。
ということで、「もう今週末しかない!」ってことで、行ってきた次第である。
当日は羽田空港発。席は満席と言うことで聞いていたが、搭乗口で名前を呼ばれ行ってみると、「申し訳ありませんが、ビジネスクラスに席を変更願えませんか」という丁寧なお願いを受ける。
この世の誰が断るだろうか。しかし、そこはFredy、「満席なら仕方ないですね」だと。。。
と言うことで、3時間とはいえ、フルフラットシートとちょっと手の込んだランチを頂いた。
北京には昼過ぎに到着。以前来たのは5年ほど前。空港もその後のオリンピックなどで、新装オープン。ずいぶんと近代的になっていた。
今回、フライトが確定したのが、金曜日の昼。ホテルは、カード会社にお任せしたが、相変わらず、いい仕事してくれました。
まず、ホテルの迎えのハイヤーを頼んだのだが、飛行機を降りると連絡どおり、「Fredyご一行様」と書いたボードを持ったアグネスちゃんのようなきれいな中国人がお出迎え。
入国審査、通関全て案内され、入国すると誰も行かない通路に案内される。
これで一家おしまいか?と思いきや、地下の車寄せに、グリーンのBMW745Lがお待ちかね。気持ち的には、やっちまった(いったいいくらだよ)、なんてチキンなこと考えて、手配書を見るに、桁は間違っていない、7千円ほど。。。。
ホテルは、北京の王府井近くのPeninsula、ここしか空いてません、と言うカード会社のオペレーターのアドバイスに従った。車を降りると、担当のホテルの方が、部屋まで案内。チェックインはお部屋でした。部屋へ入ると、北京市内一望の、ビジネススイート。リビングに、ダイニング、ベッドルームと、テレビつきのお風呂。ここでまた、おいおい、、、と思い、手配書を見ると、字が小さいが、確かにルームチャージで5万円ほど。カードの特典で朝食も付いてるし、まあ、いいかと一安心。。
ということで、この時点で時刻は14時。昼飯でも食べるかと近くの繁華街にまずは行く。
さそりの串焼きなんかを横目に、36度の気温の中、お嬢様は、「パパもういや。。」と膨れ顔。社会見学的には、中国の庶民の暮らしはちょっと刺激が強かったか。
気を取り直して、涼しい地下鉄で、次の駅にある、天安門広場へ。
これまた、暑かった。。。写真もそこそこに、次は、17時からの雑技団ショーの劇場へタクシーで急ぐ。
ちょっと怪しい幕が上がると、数年前に上海で見た、皿回しとは大違い。
シルクドソレイユばり(見たこと無いが)のスペクタクルが途切れなく1時間半。
これで約4500円は安いかも。
夕食は、こちらに留学している友人の案内で、北京ダックのレストランへ。
このレストラン北京で1,2を争う有名店だとか。
味は、美味しかったです。でも、横浜中華街も負けてないなっ感じ。
一番美味しかったのは、
↓チャーハンでした(お嬢様も同じく)。
ということで、一日目は無事終了。
二日目は、万里の長城!乞うご期待!
しかしカード会社にアレンジお任せしちゃうFredyさんはさすがです!
雑技団はお嬢様でも楽しめていいですね。パンダも見たのかな…?
万里の長城編も楽しみです♪
雑技団ですが、さっきテレビ見てたら、東京でやってるクーザにそっくり。んー、どっちが本家か?
カード会社の旅行担当の方は、毎度毎度、会ってお礼が言いたいほど、よくやってくれます。こないだは、5月の連休に、伊勢志摩行って、帰りの中央高速で渋滞ひどく、諏訪の温泉旅館取ってくれないか、それも、当日の16時、、なのに諏訪の油屋さんを抑えてくれました。何でも一軒一軒電話したとか。今回も、週末金曜日の昼に、「明日北京のホテル!」ですからねぇ、GoodJobです。2日目のツアーは、現地の友人が手配してくれました。皆さんのおかげです。謝謝です。