Rallyちゃんがいっそうまぶしくなったので、ご報告。
こう暑いと、昼間バイクに乗ることすら想像できません。
すると、Ridingモードから、Improveモードになり、あれこれいじる事になる。
まずは、一つ目のまぶしい!
ライトです。
純正で乗ってきましたが、対向車の視認性は明るいほうが高いに決まってます。
いわゆる「アクティブセーフティー」ということで、明るいライトに変更。
HIDまではコストもかけたくないので、手っ取り早く、ハロゲンバルブの交換のみ。
その名の通り、HIDの色光を実現、するために、PIAAを購入。
Amazonで頼むと、朝頼んだら、昼過ぎには届く便利さ。
遠くのライコランドに行くよりも、ガソリン代も、掛からない送料タダ、
しかも安い。
PIAAのプラチナ・スパークH7、12V55W、4100K、4,329円也。
ちゃんと車検対応品である。
早速、炎天下に取り付け。GSは、メンテナンスがラクで、あっという間にバルブ交換終了。
↓こちらがBefore。。
そして、After↓
明らかに明るい。
そして、二つ目のまぶしいは、こちら↓
3M製、交通標識にも使われているプリズム高輝度タイプの反射板を両パニア後方に貼り付けた。
既成のサイズだと、2mmほどはみ出るため、慎重にカット。
一見平面に見える反射シートであるが、顕微鏡で見ると極小サイズのピラミッド形状のプリズムが形成されている優れもの。光を、たとえ微弱でも、発射した方向に正確に反射する特徴を持ってます。
まあ、うんちくは、ここらへんまで。詳しくは、3MのWebサイトで。
見事な出来栄えである。これで、後続車の視認も向上し、事故防止に貢献。
最後に、三つ目のまぶしいはこちら↓
紀文のかまぼこ板はいつの間にか置き去りにしてしまう。
ということで、軟弱な地盤のところでサイドスタンドが沈まないようにする「板」。
しかし、視認性を良くするために、余っていた反射板を添付。
ついでにドリルで穴を開けて紐を通し、紐の先はハンドルに掛ける。こうすれば、二度と忘れまい。
全部、廃材なので、コストゼロである。
以上、まぶしいRallyちゃん でした。
おしまい!
後方白色反射板は、道交法違反?
つか、あのヘルメットいいですよね。
アライのアップタウンなのかな?