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salir de paseo

京都鈴虫寺に行く

2009-10-30 10:00:58 | Weblog
ヒマなので、京都の鈴虫寺(妙徳山・華厳時)に行って来ました。


この日の京都は25度くらいあって10月というのに暑い、暑い


行き方は色々あるのですが、とりあえず京都駅から一本で行ける方法にしました。


京都バス73番から苔寺、鈴虫寺行きのバスに乗ります。
(運賃は270円)


小一時間はかかります。

私が行ったのは平日の中日でまだ紅葉には早いので道路もそれほど混んでいませんでした。


バスのルートは、四条を抜けて途中に嵐山の橋を渡ります。


嵐山は平日でも観光客で賑わっていました。




鈴虫寺の山門↓ 小さいお寺です。




この石段を登って山門に続きます。




拝観料は500円です。
お茶とお菓子(落雁?)の用意がしてあって、お話を聞くことが出来ます。




まだ、まだ紅葉の季節ではないですね。

少しだけ、もみじが赤くなっていました。 ↓





画像はないのですが、千両、万両が色づいていてキレイでした。




こじんまりとした庭園です。 ↓




願いをひとつかなえてくれるというわらじを履いたお地蔵さん ↓

一軒、一軒願いを叶えにお地蔵様自ら来て下さる慈悲深い一願成就のお地蔵様だそうです。

お願いをするときは住所、氏名をあわせて言うようにいわれました。
ただし、願い事はひとつだけ
だそうです。



(マンションとかアパートは部屋番号もだそうです。引越ししたときは
引越し先の住所に変更届するようにとのこと)

ここは何故か縁結びのお寺として有名みたいで、若い女性が多く来てました。

わたしも幸福お守りとお札を買ってきました。





ちなみに鈴虫はちゃんといます。

ガラスケース?みたいな箱の中にオス雌同数(500か1000か忘れました)
飼われていてそれが、何箱もありました。


一年中鈴虫が鳴ける環境を作っているそうです。
(24―25度くらい?)


これから、紅葉の季節になるので混雑は必至です


お寺の方は、来るなら週の中日の午前中がいいですよと言われてました。

お茶とお菓子とお話で時間がかかるし、狭い境内なのでシルバーウイークは
石段の下まで人が並んで大変だったそうです。


一番の紅葉時期は11月の後半の連休くらいになるのかも知れません。


ローマパート1

2009-10-21 13:15:40 | Weblog
やっとローマまで来ました。

ミラノ、フィレンツェ、ヴェネチアも観光客であふれていましたが、
ローマはほんとに観光客でいっぱいです。


これが、有名なトレビの泉 ↓

世界のがっかり観光地の中のひとつと言われていますね。

イメージしてたのより小さいというか、まわりに建物が迫ってるので圧迫感があるからでしょうか?

芋の子を洗うように人がてんこ盛り・・・


呑気にコインなんか投げてるヒマはありません







トレビの泉を横から眺めてみました。 ↓




なんと、結婚式のカップルがいました。 ↓




サンピエトロ広場 ↓




バスを降りて、サンピエトロ大聖堂に向かって歩きます。
この画像は人があまり写っていませんが、とにかく人が多かったです。








サンピエトロ寺院に程近いサンタンジェロ城です。 ↓
映画「天使と悪魔」の舞台になっていましたね。


イタリアパート4

2009-10-17 11:41:16 | Weblog
今回はサンジャミーノ編です。


フィレンツェからサンジャミーノに向かいました(バスで1時間30分)

サンジャミーノはもちろん世界遺産です。

中世から残る14本の石塔が美しいトスカーナの丘にある小さな街で、石畳の街並みが落ち着いて静かな雰囲気でした。

観光客もそれほど多くなくて、ゆったりと散策が出来ました。




サンジャミーノの高台から町並みを眺める↓




こんな感じの石塔が建ってます。↓




街の中心にあった教会 ↓
ここにイタリアでナンバーワンとなったジェラート屋さんがありました。
どういう基準でナンバーワンだったか忘れてしまいました

ツアーのみんなとジェラート食べました







中心の広場に向かう途中は左右に小さなお店が並んでいます。↓




カラフルな陶器のお店 ↓





駐車場から街並みを見るとこんな感じ・・・





こうしてみると空がホントにきれいです!

返す返すもカメラを忘れたことが恨めしい



私たちのツアーの添乗員さんは若い女性でしたが、サンジャミーノが大好きだと言ってました。

確かに落ち着いていて、ほっとする街です。

やはり、ここも時間が限られているのでもう少しゆっくりしたかった場所でした。


添乗員さんの話だともう1箇所城塞都市(ウルビーノ歴史地区)があるそうですが、そこはなかなか行きにくい場所だとか


添乗員さんも行ったことがないので、一度行きたいということでした。

バスの中からその街並みを眺めましたが、イメージは宮崎映画の何だっけ「天空の城ラピュタ」みたいかなと思いましたが、何せ遠くから眺めただけなので、よく分かりません。

調べてみると、フィレンツェからボローニャまで列車で1時間、ボローニャからペーサロ駅まで2時間、そこからバスということでした。


うーん、遠いですね。

ということは、逗子くらいから東京駅まで行って、新幹線で新潟行って、新潟からどっかまでバスって感じですか?

気が遠くなります・・・








イタリアパート3

2009-10-16 10:14:55 | Weblog
昨日の続きです。

日にち順に進んで行きますが、ここでいったん行程をおさらいしますと


ミラノ → ベローナ → ヴェネチア → フィレンツェ → サンジャミーノ → ローマ


という感じです。

デジカメも適当に撮ってるので、確認が大変です。

1GBを1日毎に使うとかしたら後の作業がスムーズだと思いました。

持って行ったマイクロSDは4GBでテレビで見ようと思ったら、うちのテレビは2GBしか再生出来ませんでした。

こういうのも確認しとけばよかった・・・


ヴェネチア↓

街の中は大体こんな感じ・・・

狭い路地で迷ってしまいそうです。

ヴェネチアングラスとか刺繍のお店とかたくさんありました。

刺繍のお店はお土産にぴったりだったので、いくつか買いました。

重たくならず、キレイなので女性にはいいかも


 






ここからは、フィレンツェ編です。

フィレンツェは落ち着いた都市で素敵なところでした。

ここでの現地ガイドさんは若い日本人女性でしたが、本当に真面目で丁寧なガイドさんでした。

ベテランガイドさんと違って笑いを取るとかないんですけど、一生懸命さが伝わって来て私も真面目に聞いてました。

         


見えるのは有名なヴェッキオ橋です↓

しかし、橋のほうにまでは行ってません。橋の上は宝飾店が軒を並べているそうです。

余談ですが、ヴェッキオ橋はイタリア語で Ponte Vecchio ですが、日本にこの名のジュエリーブランドがありますね

可愛い製品が多いお店で大好きです(持っているかは別ですが)





路地裏にあった果物屋さん↓

色彩がハンパなくキレイです 

フィレンツエの狭い路地の両端は、小さいお店がたくさん並んでいてで全部入りたかった。

私たちが入った「Barバール」はすごく素敵なお店でした。

場所は良く覚えていないのですが、フルラの近くだった気がします。

また行きたいバールです。 








ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)↓

別名は花の聖母の大聖堂です。

右の画像はジョットの鐘楼

見晴らし台には登っていません。  ダンナが足が痛いというので・・・

同じツアーの方で登った人に聞いたら「素晴らしかった!」ということだったので
余計残念です。


      



自由時間行ったサン・ガエターノ教会 ↓

落ち着いた静かな教会でした。 ブランド街にあるので行きやすいです。




イタリアを8日間でそこそこ回るというのは不可能に近いと思いました。

私たちはフィレンツェには宿泊していないので、ここで自由な日が一日あったらよかったですね。

個人的な好みでいうとフィレンツェはまた行きたいところです。


もちろん、一眼レフを必ず持参して





イタリアパート2

2009-10-15 11:35:50 | Weblog
イタリアの旅の続きです。

一眼レフを置き忘れた私ですが、ダンナのデジカメがあったので画像を残すことが出来ました。
ポジティブに不幸中の幸いと考えます。

しかし、その画像を撮ったマイクロSDをWindowsがどうしても読みこまないのです。

仕方ないので、いったんmacのi-photoに取り込んでそこからCDを作成してそれをWindowsに移すというやり方をしました。

ほかにいい方法があるのかも知れないけど、カメラから直で取り込むのにも
ダンナはカメラしか持って来てないのでケーブルはありません。
私に考え付く方法はコレだけです。

あぁ、めんどくさ

おまけにCD1枚に全部入らないし、分割してi-photoのロールを作り
記録するというやり方です。

大きい容量のCDを買うのももったいないし、家にあるものを使うから
大変な作業です。

ヒマなので、これからこつこつやります。
i-photoのロール分割は完成したので、次はCD作成ですね。



まず、最初向かったミラノのガレリアのひとコマ
マクドナルドの店舗です。
オシャレですね
マクドナルドもイタリアだとこんな素敵なお店になります。




これは、プラダ↓
入るのが気がひけます。




ガレリアの歩道のタイル↓
馬に踵を乗せてくるっと一回りすると願いが叶うとか何とか?
忘れてる!




ここは、ミラノのスカラ座↓
1778年に開場した世界有数の歌劇場。
作曲家のヴェルディ、プッチーニ、歌手マリア・カラスを輩出した劇場です。
中に入りたかったけど、芸術的要素のない私にオペラは豚に真珠か?




ドゥオーモ前にいた警察官の皆さんです↓
カッコいいです。フツーに
右の方は女性ですよ。



市場の屋台の野菜たち ↓
新鮮そうです。こういうのを撮るのが好きですね。





脈絡が途切れますが、ヴェネチアです。
イメージ的にはディズニーシーの本物です。




ゴンドラに乗りました。
ゴンドリエ?のお兄さんは21歳のチョイイケメンです
しかし、運河でボートを乗りこなしていた12歳~14歳くらいの少年は
本当に超イケメンで一緒にゴンドラに乗ってた若い女の子達と
「超イケメンの少年だ!」と更に盛り上がりました




ヴェネチアのサンマルコ広場サンマルコ寺院 ↓
中はめちゃめちゃ混んでました




サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会↓
この日は天気が良くて、本当に景色がきれいで良かったです。

天候も大切な旅の一部ですね




読み返すとイケメンのことばかりですね

イケメンウォッチにはたまらない国です。イタリア


特にミラノやフィレンツェはオシャレでイケメン率高し!
ダンナの「すごいイケメンを見た」の一言でそれを追いかける嫁
まさに夫唱婦随です