イエメンにあるモスク兼イスラミックスクールから、アラビア語のクルアーン読誦やナシード(宗教歌)、ダルス(講義)の生中継が随時流れています。
前のチャンネルが変更になっていたので更新✨ ✨ ✨
http://mixlr.com/nooralemanfm/
語学はリスニングも大事なので、いつもBGMに聴いていたら、アラビア語ができるようになるかも?!インシャーアッラー。
ダールルムスタファー:
https://www.facebook.com/daralmustafa/
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【アラビア語留学募集中 @パレスチナ / ヨルダン】 (引用元の「中東Link」さんから許可を頂いて、転載しています。)
2016年9月~、2017年1月~の長期コース、2017年春の短期コース参加者募集中。
引用:「現在の当社のアラビア語留学斡旋先の候補にはパレスチナ(西岸)・ヨルダンの2カ国があります。 特にパレスチナ(西岸)のナブルスにあるナジャーハ大学とは、日本から同校への留学に関し専任紹介業者提携を行っています。 アラビア語を現地で学んでみたい方は、是非お声がけください。 学習者の希望を取り入れた、短期コースのご相談も承ります。
またお仕事の関係上、現地で実用的なアラビア語をできるだけ短期間で学ばなければいけないといった、社会人の方のための企業研修などのプログラムもアレンジいたします。
サポート例:入学手続代行・現地滞在先紹介など。 現地(パレスチナ及びヨルダン)では、当社の現地ネイティブスタッフがサポートします。
お問合せは 電話 : 042-313-7883 /Overseas: +81-42-313-7883 もしくは メール : info@chutolink.co.jp Arabic Council 担当まで」
留学中の現地での生活の様子:アラビア語留学「Arabic Council」 Blog
Facebook「Arabic Council -Chutolink Company-」(日本語)
留学地ナブロスについて。以下、「東京外国語大学アラビア語専攻の専用掲示板」から引用。
引用「ナブルスはパレスチナで二番目に大きな都市で、オリーブオイルの生産とお菓子で有名。クナーファ発祥の地ともいわれています。
ナジャーハ大学はパレスチナでは一番大きな大学で、非ネイティブへのアラビア語の独自のコースをもっています。
SOASとも提携結んでます。また、ヨルダンへの留学斡旋の準備も進めています。」
現在、現地に留学中の方を含め、日本からの今年の9月からの留学生は、6名だそうです、インシャーアッラー。
留学生の方たちが、実り多き留学を終えて無事に戻られますように!!
ある程度文字が読める方にお勧めです(説明は英語)
ニュースもシャクル付き・単語集付きなど親切
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ハディースとは、預言者ムハンマド様(彼の上にアッラーの祝福と平安あれ)の言行録です。
日本ムスリム協会HP から転載
2つの形式のサヒーフ・ムスリムが閲覧、読書、検索できます。
以前のサヒーフ・ムスリムとほぼ同じ形式です。
*2014年1月5日現在、全3巻の全ての目次と本文データが移行済みです。
*検索システムのみ、新たに構築中です。完成までしばらくお待ち下さい。
*「フレーム」を使用しているため、Safariなど一部のウェブブラウザやバージョンでは正しく表示されないことがあります。Firefoxなどのウェブブラウザや、 2、パブー版をお試し下さい。
電子書籍の形式のサヒーフ・ムスリムです。
ウェブ上での閲覧のほか、PDF、ePub、MOBI形式でダウンロードでき、
パソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレットや、kindleなどのさまざまな電子書籍閲覧端末、iBooksなどの電子書籍閲覧アプリ等での、読書と検索ができます。
*2014年1月5日現在、全巻の目次と第1巻の本文が移行済みです。第2巻と3巻につきましては完成までもう少しお待ち下さい。
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シリア留学をしていた方から、現在通っているチュニジアのアラビア語学校について、彼女が感じたシリアの学校との比較などの投稿を頂きました。
現在のシリアの状況から、シリア留学を躊躇している方は、参考にしてみたら、と思います。
アラビア語を学ぶことができるチュニジアの語学学校 (投稿:元シリア留学生 R・T)
私は、シリアの情勢が不安定になったため、2011年10月からチュニジアのブルギバスクールでアラビア語を学んでいます。
シリアでは通称ATIFと呼ばれる語学学校でアラビア語を学んでいました。
2つの語学学校の比較、またシリアとチュニジアの生活や人々の気質の違いについて紹介したいと思います。
ATIFとブルギバスクールの比較
シリアのATIF http://blog.goo.ne.jp/from_syria/e/a6e218636121774122c3451ac7dc7dfa
初級から上級まで文法とディクテーションをみっちり学び、文章を読むことを中心にした伝統的なアラビア語教授法を採用しています。
ここで学ぶと文法的に正しいアラビア語を身に着けることができます。
また授業が科目ごとに独立しているため(読み、文法、ディクテーション、新聞、作文、ディスカッションなど)、安心して科目の勉強に集中することができます。
欠点としては、1クラスの生徒の人数が多く、発言する機会が少ないこと、新聞講読やTVニュースの視聴などの授業にそれほど力を入れていないことがあげられます。
チュニジアのブルギバスクール
科目はスピーキング(話す、聞く)とライティング(書く、読む、文法)の2教科に分けれ、文法が独立した科目となっていないため、ATIFほど深く文法を学ぶことができません。
さらにレベル5以上になると文法は修辞法(バラーガ)のみになるため、レベル4までに基本的な文法事項をすべて学ぶことになります。
文法はATIFほど強くありません。
長所はクラスが小さく、発言の機会が多いこと、上級レベルでは毎回TVニュースやドキュメンタリーを見るため、アラビア語でTV番組を視聴することに慣れることができる点です。
シリアとチュニジアの生活面での比較
シリア
物価が安い。
停電(特にクーラーを使う夏季)・断水がたまにあり、不便を感じることが少しあります。イスラーム色が濃く、ムスリムのシリア人女性のほとんどはヒジャーブを着用しています。
アラビア語が非常に強く、英語はあまり通じません。人々はアラビア語を話すことを誇りに思っています。人々の気質は、親切で保守的です。
チュニジア
物価はシリアより高い。
停電、断水はまずありません。都市部では西欧化されたライフスタイルで、ヒジャーブを着用していないチュニジア人女性が多いです。しかし、2011年1月の前政権崩壊後はヒジャーブを着用する女性の数が増えました。
フランス語が非常に強く、アラビア語のフスハーを話すのが苦手な人がかなりいます。人々の気質は陽気で開放的です。
チュニジアの学校情報
ブルギバスクール(Institut Bourguiba des Langues Vivantes)(写真の建物です。)
場 所:首都チュニスのリベルテ通り(Avenue de la Liberte)に位置しています。
メインストリートのハビブ・ブルギバ通り(Avenue Habib Bourguiba)から徒歩で20分ほどです。
コース:通年コース(10月~6月)とサマーコース(7月、8月)があり、通年コースは1タームが2ヶ月半、
サマーコースは1タームが1ヶ月です。
2011年~2012年のスケジュール
通年コース
1st ターム 10/3~12/17 (登録日9/30)(ネットでの仮登録期間9/14~10/3)
2nd ターム 1/3~3/17 (登録日1/2)(ネットでの仮登録期間9/14~1/2)
3rd ターム 4/3~6/9 (登録日4/2)(ネットでの仮登録期間9/14~4/3)
サマーコース
スケジュールがまだ発表されていません。ブルギバスクールのサイトでアップされます。
授業時間:フスハーのインテンシブのコースは、8:00~13:10
前半にスピーキング(話す、聞く)のクラスがあり、後半にライティング(書く、読む、文法)のクラスが
あります。前半と後半の間に20分間の休憩があり、さらに前半、後半の授業は45分ごとに5分間休憩が
入ります。休憩時間を除くと、授業時間は約4時間半です。
休 日:土、日
レベル:1(初級)~6(上級)レベル
レベル6は人数が少ないと開講されないときがあります。
クラスの人数:6人~25人くらい(レベル5,6は少人数の場合が多いです)
授 業 料:2ヶ月半(約250時間)800TD(チュニジアン・ディナール=約4万円弱)
(換金レート10,000円 = 194.59TD チュニジア ディナール (2012/01/01 時点)
教材費込。サマーコースの料金はサイトで発表されますので、ご確認ください。
通年コースに比べ割高になります。
登録方法:まず、ブルギバスクールのインターネットのサイトで仮登録を行い、登録日に必要書類を持って
学校に行き、プレイスメントテスト(初回のみ、無料)を受けて、レベル決定した後で、授業料を学校に
現金で払います。
必要書類
①サイトで仮登録したことを証明する紙(最後に印刷の画面がでてきます)
②サイトから印刷した同意書にサインをしたもの
③証明写真2枚
④パスポートコピー1枚
チュニジア方言のクラス:週に3日、14:00~16:00。
タームはフスハーのクラスと同じで、通年コース(10月~6月)とサマーコース(7月、8月)で開講されます。
料金は通年コースの2ヶ月半で240TD(教科書代は別)です。
サマーコースの料金については、サイトでアップされたときにご確認ください。
ブルギバスクールのサイト http://www.iblv.rnu.tn/
このサイトは今のところフランス語のみのようです。アラビア語や英語を選択しても詳細を見ることができません。
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ダマスカス旧市街を紹介するFacebook 世界遺産 ボスラ(ブスラ Busra)
イスラームでは、天国は母親の足元に なぜラマダーンに断食するの?①
日本では寒さが厳しいようですが、ダマスカスでは今年はほとんど雪が降らず、時々冷たい雨が降る程度です。その後には短い春が訪れ、美しい花々と過ごしやすい気候を楽しめます。
外出しやすいこの時期にアラビア語のステップアップをしたいとお考えの方に、ダマスカス市内の便利な場所にある学校をご紹介します。
「Sham Sherif Institute」
ヒジャーズ駅から徒歩5分のところにあります。
アラビア語会話(フスハーのみ)・文法・読解などのクラスがあり、それぞれ5~10人までの少数クラスとなります。
会話クラスは午後7時~8時半、その他のクラスは午後6時~8時、いずれも週2回、1タームが2ヶ月半となっています。
英語や日本語の分かる教師がいますが、授業は基本的にアラビア語のみで行われます。
会話クラスはテキストは使わず、そのつどプリントを使用して様々な話題について語り合う形式だそうです。
受講料は、会話クラスが160ドル、その他のクラスは200ドル(いずれも1タームの料金)。
個人レッスンや住まいの斡旋などの、細かい相談にも乗ってくださるそうです。
見学は事前予約が必要です。
駅まで迎えに来てくれますので、担当のアハマド氏(英語堪能)に電話かメールで連絡してください。
携帯電話番号:+963-966-263-015
学校の番号 :+963-113-325―061
Eメールアドレス:info@shamsherif.com
皆さんの勉強が実り豊かなものになりますように。
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イスラーム国シリアに行けば、どこにでもイスラームがあるか?というと、残念なことにそういうわけでもないのが、イスラーム国全体の現在の問題でもあり、現状です。
特に、旅行者やノンムスリムの留学生の方たちが出会うのは、ホテルの人たちや、下宿の多いクリスチャン地区の人たちや、観光地にいる、「外国に来ているなんて、お金持ちだろうから、なんとか外国人からお金を沢山取れたらいいなぁ」と思っている人たちや、ムスリムとは言え、まったくイスラームのことを知らない人たちという可能性の方が、残念ながらどうしても高いのが現状です。
では、せっかくイスラームの本場ダマスカスにいるのだから、ムスリムでなくても、旅行者でも、ちゃんとしたイスラームを見られるところはないのかな?と言うと、あります。
まずは、モスクですが、金曜日に、ムスリムたちが一同に集まる、金曜礼拝の見学などができます。
ジャーミアアブンヌールというモスクでは、見学が可能ですから、英語の通訳の手配(無料)なども日本人留学生有志の方にお問い合わせください。
モスクに見学に行かれる場合は、女性は頭に巻くスカーフを用意されると、よりベターです。
モスクに来ているおばちゃんたちは、スカーフを巻かずにモスクに入る人を見たことがないので、日本で、成人式の会場に、ジャージ姿で行ったときくらい注目されてしまうので、ちょっと面倒なので、街中のスーク(市場など)で100円くらいで売っていますから、用意された方が楽しいでしょう。
また、イスラームに関する講義を外国人学生たちと一緒に、英語の通訳付きで聞いたり(毎週土曜日女性のみ)、イスラームに関する一般的な講義を英語の通訳付きでイスラーム学専門の先生にお願いしたり、英語の話せるイスラームに詳しいシリア人の方にイスラームについての話を聞いたり、質問したりすることもできます。
こちらも全部ボランティアでしていて、すべて無料ですから、安心して、お一人でもご参加できますので、ご希望の方は、日本人留学生有志まで、お問い合わせください。
ダマスカス留学生有志 damas327@hotmail.com
イスラーム国で見た、不思議、「何でこの人たちはこんなことするんだろう??」という疑問にも、先生方が、しっかり納得のいく回答を教えてもらえます。
せっかくイスラーム国に旅行、留学に行かれるのですから、お土産話の足しにも、ちょっと本場のイスラームを体験できる、こういった機会を利用して、内側からイスラームを覗いてみる、というのも、かなり貴重な体験になるのではと思います。
みなさんのシリア旅行、留学が、楽しいものになりますように。
注:留学生が試験期間中には、こういったご紹介をするのが難しい場合もありますので、あらかじめ希望日をメールにてお問い合わせください。
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質問① シリアから日本へ、書籍やお土産などの荷物を送る際には、どういう方法がありますか?
回答:シリアから日本へ送る際には、送る物の重さによって、値段や方法が変わってきます。
方法①郵便局から送る
2キロ以内の軽い物:1キロまで 525リラ
(それ以降2キロまでは、100グラムにつき、100リラプラス)
2キロを超え、30キロ以内の物:1キロにつき 1110リラ(例:20キロ=8045リラ 30キロ=11695リラ)
30キロを超える物を送りたい場合も、一つの荷物につき30キロ以内という制限があるので、30キロの箱を何箱かにして送ることになります。
送るときに使うダンボール箱は、郵便局内でも売っていますが、近所の雑貨屋さんなどでもらったダンボール箱でも十分です。ただ、外側に字や模様が書いてある箱は、郵便局では一切受け付けないので、ダンボールの裏表を反対にして、内側の何も書いていない方を外側にして組み立て直して使います。
方法②カーゴ(貨物)で送る
重いものを送るときには、郵便局から送るよりもかなり割安になります。
詳しい価格は、各航空会社によりますので、直接、航空会社のオフィスへ行き、問い合わせてみましょう。
ダマスカス市内でのカーゴ申し込みから、日本での受け取り手順エティハド航空の場合
注意:私の使ったエティハド航空の場合、カーゴを利用できるのは、エティハド航空のチケットを持っている方のみになります。エジプト航空など他の航空会社では、フライトを利用せずに、荷物だけ送ることも可能です。
自分の乗るフライトの一週間ほど前に、ダマスカス市内にあるエティハド航空のオフィス(日本大使館と同じ通り沿いにあります。日本大使館からアサド橋と反対方向へ徒歩5分くらい、右手に建物があります)で、カーゴの申し込みをする。
カーゴ担当者に、だいたいの荷物の重さと、自分のフライトの日付を言うと、荷物搬送手順の説明をしてくれて、おおよその金額を出してくれる。
フライトの24時間前までに空港に荷物が届いていなければならないため、それまでに、荷物をカーゴに乗せるための書類などを、担当者が準備する必要があるため、自宅に荷物を引き取りに来るのは、遅くともフライトの前日の朝までになる。
私の場合、フライトの前日がシリアの祝日に当たるため、念のためフライトの2日前の朝に荷物を自宅まで、引き取りに来てもらうことになる。
その時点での、荷物の予想は、150キロくらい、見積もり金額は、出国のための書類作成、荷物引取り、空港への配送、シリアから日本の空港までの輸送を含めて、全部で450ドル。
この重さの荷物を郵便局から送ると、約3倍の値段になるので、カーゴはかなりお徳。
カーゴ担当者から、送る荷物に含まれる書籍名を、アラビア語でリストにしておくように言われる。
フライトの2日前にオフィスに出向き、再度手続きを確認。その日の午前中に家に荷物を取りに来てもらい、配送の方が、約30キロの段ボール箱6箱を、ビニール製の紐で編んだ、しっかりした袋に入れてくださり、日本の送り先住所を袋の上に書いて、すべての荷物を引き渡し、事前に用意しておいた荷物に含まれる書籍リストと、パスポートのコピーを、荷物を取りに来てくれた配送の方に渡す。
フライトの前日にオフィスに行き、実際の荷物の重さを聞き、かかった料金を支払う。
実際の荷物は、見積もりよりも重く、176キロで、500ドル。(リラでもOK)。
担当者の方が、とても親切で、学生割引をしてくださり、安くなった。
日本到着時の連絡先の電話番号を聞かれ、書類に記入してもらう。
領収書と、その書類の控えを一枚もらう。
フライト当日は、普通に飛行機に乗り、飛行機の中で、日本に着く直前に配布される、「携帯品・別送品申告書」というのを必ず、2枚もらって(普通は一枚しかくれないので、「別送品(Unaccompanied Baggage)があるので、2枚ください!!」と言って、2枚ゲットする )、2枚とも記入し、到着後は、入国審査の後の、税関で、2枚とも提出し、スタンプを押してもらって、一枚返してもらう。これが、すごく重要!
帰国後は、家に帰って、空港から別送品到着の連絡を待つ。
数日後、別送品到着連絡が電話で入る。
連絡を受けてから、2日以上過ぎると、保管料が余分にかかるので、すぐに翌日、空港へ引き取りに行く。
連絡をくださった方が、荷物受け取りの手続きを詳しく説明してくださり、手順や地図をファックスで送ってくださる。さすが、日本!
(荷物を自分で受け取りに行けない場合は、その時点で、「着払いにして送ってください」とお願いする事もできる。その場合は、引取りの通関手続きと送料の両方で、送り先が同じ県内であっても、150キロで5万円ほどかかるそう。)
空港と言っても、荷物が保管してあるのは、旅客の建物から少し離れた貨物地区、そこへ荷物を取りに行く。
貨物地区に着いたら、荷物を保管してくれている全日空のエリアに行き、入国後にスタンプを押してもらった、別送品申告書とパスポートのコピーとシリアでもらったカーゴの控えの書類を出して、書類に必要事項を記入すると、隣の建物、通関へ行くように言われる。
通関では、2階で、荷物の内容物を尋ねられ、別送品申告書を提出し、シリアで提出した書籍リストを見せると、中身チェックもなく、1分で輸入通関終了。
全日空の建物に戻り、保管料約1700円を支払い、自分の荷物を出してもらい、段ボール箱6箱を車に積み込み、帰宅。荷物受け取りにかかった、全所要時間約1時間弱。
この情報は、2010年3月現在のものです。シリアの郵便料金などは、よく変更になるので、実際の料金は、直接、郵便局へお問い合わせください。
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