平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

初夏の白い花

2009-05-30 19:28:26 | 花・ガーデニング
明日は雨予報ということで奥さんは午前中洗濯、午後遅くなってから二人で庭のメンテ。
生協で買ったというアメリカンブルーの鉢植え、薔薇の花後の剪定、そろそろ咲き始めそうな百合に支柱を立て、シダ類カタバミ類の草むしり、...etc
もうそろそろ終わろうか、と思ったら時刻はすでに6時過ぎ。

そんな作業の間、ずっと匂っていたのが真下の畑の栗の花。
此の匂いずっと嗅いでいると時には頭が重くなって来そうな気がします。
どうにも馴れませんが、やっぱりこの季節には欠かせない匂いなのでしょうか。


<栗の花木>
ぶな科
遠くから見ると、白い長い花のように見えます
たくさんの雄花の中に目立たない雌花があると言われていますが、この写真では解りません。

●夕闇に匂ひ重たし栗の花 楓山人


玄関先の<南天の花>
目木(めぎ)科
学名 Nandina domestica
   Nandina(ナンディナ)は、日本語の「ナンテン」が語源。
花は比較的地味な白いもの。真ん中は黄色
漢名の「南天燭」を略して「南天」
実を乾燥させたものには「せき」止めの効き目がある。

●花南天玄関先に福を乞い 楓山人

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2 コメント

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メンテ (ryo)
2009-05-31 10:02:00
ご夫婦で庭のメンテなんで良いな..。

栗の花って、匂いを経験したことがありません
重たいのですか?

どんな匂いか、想像できない...重たい匂い.?
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特に梅雨時には (fusan)
2009-05-31 12:22:38
ryoさん
梅雨時など湿っぽい時には特に重たげに感じますね。
卯の花の匂いとも似ているでしょうか。
返信する

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